2019年度リクルート新人ブートキャンプ エンジニアコースの講義資料です
【生成AI】知らないと後悔する、GPT-4oだけでシステム開発を300%効率化するハック【CodeAGI】Python生成AIChatGPTGPT-4CodeAGI 都内のIT企業に勤めている、ソフトウェアエンジニアの D̷ELL と申します。 本稿はQiita Engineer Festa 2024の参加記事です。 本日は生成AI(GPT-4o)のAPIキーだけで、システム開発を300%効率化するハックを共有したいと思います。 概要 生成AIによるアプリケーション開発自動化が実現しつつある時代になってきた 日本企業における「Excelドキュメント」は数多く、生成AIを実践投入しづらい GPT-4oのAPIキーさえあれば、社内のドキュメントからシステムを自動構築してくれる仕組みがあった はじめに みなさんはアプリケーション開発における生成AIの利用と言えば、何を想像しますか?おそらく大半の
個人的に「Webサービスの公開前チェックリスト」を作っていたのですが、けっこう育ってきたので公開します。このリストは、過去に自分がミスしたときや、情報収集する中で「明日は我が身…」と思ったときなどに個人的にメモしてきたものをまとめた内容になります。 セキュリティ 認証に関わるCookieの属性 HttpOnly属性が設定されていること XSSの緩和策 SameSite属性がLaxもしくはStrictになっていること 主にCSRF対策のため。Laxの場合、GETリクエストで更新処理を行っているエンドポイントがないか合わせて確認 Secure属性が設定されていること HTTPS通信でのみCookieが送られるように Domain属性が適切に設定されていること サブドメインにもCookieが送られる設定の場合、他のサブドメインのサイトに脆弱性があるとそこからインシデントに繋がるリスクを理解してお
この記事は "What We’ve Learned From A Year of Building with LLMs" という記事を著者の一人である Eugene Yan さんから許可を得て翻訳したものです。 https://applied-llms.org/ Thank you for giving me a permission to translate this wonderful article! 著者の方々 Eugene Yan Bryan Bischof Charles Frye Hamel Husain Jason Liu Shreya Shankar 原文の公開日 2024/6/8 今は大規模言語モデル(LLM)を使った開発がとってもエキサイティングな時期です。この1年間で、LLMは実世界のアプリケーションに対して「十分に良い」ものになりました。そして、年々良くなり、安く
最近「ああ、これ前職でも前々職でもやったことあるなぁ」という仕事があった。データエンジニア(やその関連職種)として働き始めて約5年、3社でフルタイムとして働いてきて「このスキルは業界や組織規模が変わってもデータエンジニアとしてスキルを求められることが多いな」と感じたものをまとめてみることにした。棚卸し的な意味はあるが、特に転職用などではないです。 前提 どこでも必要とされたスキル データマネジメントに関する概要レベルの知識と実行力 セキュリティや法令に関する知識 事業ドメインに関する興味関心 他職種とのコミュニケーション能力 コスト管理 / コスト削減のスキル ソフトウェアエンジニアとしてのスキル DataOpsやアラートのハンドリング能力 分析用のSQLを書く力 古いテーブルやデータパイプラインを置き換えていくスキルや胆力 あるとやりやすいスキル 関連部署の動きを何となく把握しておく力
はじめに この記事は、同人誌サークル「めもおきば」から不定期刊行している技術解説本「めもおきばTecReport」に書いたものを公開用に再編集したものです。 ⇒ めもおきばTecReport 2023.12 この記事のほかにも「私もSecHack365に参加したい!」や、「2023年振り返りと2024年技術予想」としてこんなキーワードを取り上げているので、気になったらぽちっとしてください! メガクラウドと特化型クラウド/ハイパーバイザーのSoC化/ライセンスとクラウドベンダー/イベント駆動型API/LLM時代のAIペアプロ力/生活必需品としてのGPU・NPU/Passkey/ウェブアクセシビリティ/リアルイベントの再開 サーバーレスの次はなんなんだ サーバーレスと呼ばれる技術ムーブメントが盛り上がり始めて8年近くが経ちました。各クラウドベンダーのFaaS(Function-as-a-Ser
はじめに Microsoft Build 2023 で発表された Azure OpenAI Service の On Your Data のパブリックプレビューが開始 しました。体感的には On Your Data は日本国内の全 Azure OpenAI Service ユーザーのうち 8 ~ 9 割程度のユーザーが待ち望んでいた機能ではないかと感じます。(ryohtaka 調べ) What's new in Azure OpenAI Service - June 2023 New easy way to add your data to Azure OpenAI Service (YouTube) しかし、実際に On Your Data を活用するためには気を付けるべきポイントが数多く存在しており、正確な期待値を持ったうえで使うことが非常に重要になってきます。そこで、本記事では On
Chat Plugins https://platform.openai.com/docs/plugins/introduction OpenAPI仕様書を公開しておくとGPTがそれを解釈してユーザーの入力からWebリクエストを作って処理してくれるすごいやつ プラグイン開発者は自分の作った各APIのdescriptionをちゃんと書いておけばあとはChatGPT側でよしなにやってくれる LangChainのOpenAPI Agentに仕組みは似ている Retrieval Plugin そのままフォークして使える検索用の知識を与えるプラグイン(APIサーバー)の雛形 こんな感じでAPI作れば動くよというリファレンス実装で、別にPython必須というわけではない 開発者は好きなベクトルDBを選んで自分で構築したインデックスを突っ込んでおけばOK ベクトルDBが必要な理由はテキストを入力してテキ
エンジニアの日々の作業が効率化 GitHub Actions導入によりCI/CDの一元化と開発ワークフロー統合を実現 ソースコードと連携するツール群とともに業務システムの一部として浸透 サーバ版とクラウド版の併用を実践 株式会社はてな(以下、はてな)は、日本のインターネット普及期から多彩でユニークなサービスを提供し続け、人々の“インターネットがある生活”をより身近に、より豊かなものにしてきた。現在は、「はてなブログ」や「はてなブックマーク」、「人力検索はてな」など人気のサービスを提供する「コンテンツプラットフォームサービス」で培った技術・ノウハウをベースに、企業のコンテンツ発信を通したマーケティングを支援する「コンテンツマーケティングサービス」、SaaS型サーバー監視サービス 「Mackerel」やマンガサービス向けビューワ「GigaViewer」、Webサービスおよびアプリの共同開発など
社内の開発環境のサイロ化を解消するためクラウド環境におけるGitHub Enterpriseに統合 オープンソース化されているGitHub Actionsのモジュールを活用したり、依存関係を自動で更新することで開発コストを削減 開発環境や開発フローの迅速な構築を実現し、生産性を向上 GitHub Enterpriseは社内に不可欠なサービス 株式会社KADOKAWA Connected(以下、KADOKAWA Connected)は、KADOKAWAグループのDX推進を担う戦略的子会社として2019年4月に設立され、手掛ける領域は多岐にわたる。日本最大級の動画サービス「ニコニコ」の大規模インフラの開発・運営を始め、書籍・雑誌等と連動したWebメディア・アプリケーションの開発・運用や、ICT基盤整備とサイバーセキュリティ、Big Data分析サービス、ハイブリッドクラウドサービスの開発・運用
凸版印刷は2020年4月に全社横断でDX施策を推進する「DXデザイン事業部」を新設した。同事業部でサービス開発を行うICT開発センターは、開発プロセスをモダン化し、DevSecOpsを推進するコード管理プラットフォームとして「GitHub Enterprise」と「GitHub Advanced Security」を導入して、その活用範囲を広げている。 デジタル技術を核に旧来のビジネスプロセスを変えて市場に新しい価値を生み出すデジタルトランスフォーメーション(DX)は、あらゆる業界、業種の企業にとって今や最優先の経営課題だ。1900年創業の総合印刷会社として、多様な事業を手掛ける凸版印刷も、現在、中期経営計画のキーメッセージに「Digital & Sustainable Transformation」を掲げ、全社規模でのDXに急ピッチで取り組んでいる。 同社の「DXデザイン事業部」は、全社
1919年の創業以来、日本初となる路線事業を開始し、1976年には個人間で簡単に荷物を送ることができる「宅急便」を発売するなど、日本全国を網羅する物流ネットワークを構築し、社会的インフラとして社会課題の解決に取り組んできた。現在は、宅配便サービス国内シェア第1位(シェア:46.6%、2021年度、国土交通省調べ※)、国内宅急便ネットワークカバー率100%を誇り、宅配便の年間取扱個数は約22.5億個(2021年3月期)に達した。2020年1月に経営構造改革プラン「YAMATO NEXT100」を策定し、データ・ドリブン経営を推進している。 ※令和3年度 宅配便等取扱個数の調査及び集計方法(国土交通省) 開発環境の内製化の実現に向けAzureとGitHubを採用 開発基盤を統一し、アジャイル開発とDevOpsを促進 ・AzureとGitHubを採用し開発基盤の内製化へシフト、DevOps導入を
開発スピードの速い企業は品質が高く、遅い企業は品質が低い。和田卓人氏による「組織に自動テストを根付かせる戦略」(その2)。ソフトウェア品質シンポジウム2022 9月22日と23日の2日間、一般財団法人日本科学技術連盟主催のイベント「ソフトウェア品質シンポジウム2022」がオンラインで開催され、その企画セッションとして行われた和田卓人氏による講演「組織に自動テストを書く文化を根付かせる戦略(2022秋版)が行われました。 講演で、企業の業績はソフトウェアの開発能力に左右されるようになってきていること、その開発能力を高める上で重要なのがコードの「テスト容易性」や「デプロイ独立性」であると和田氏は指摘。その上で、それを実現させるような「自動テストを書く文化」をどうすれば組織に根付かせることができるのか、講演の後半ではこの本質的な議論へと踏み込みます。 本記事は、2時間におよぶこの講演をダイジェス
はじめに チーム全体の管理をするようになって1年程度が経過しました。今回記事を作成した目的は以下になります。 これまでチームで実践してきたことを整理し、今後の活動に向けた振り返りとする 同じような環境やこれからマネジメントを行う人の一助になれば かなり記事のボリュームが大きくなってしまいました…🙇 自分が実践してきたことや考えていることを振り返るのが主目的なので大目に見てもらえるとありがたいです。興味がある章や節だけでも、かいつまんで読んでいただければ幸いです。 前提 元々メンバー間の横のつながりは強いチームでしたが、上長や部長、その他ステークホルダーを巻き込んだ情報共有に弱みを感じていました。 私自身、チーム管理を引き継ぐ前はチーム内の1プロジェクト(3,4人規模)の開発と管理を担当しており、上記情報共有に頭を悩ませていました。 チームの開発スタイルについても少し補足します。 私達は社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く