「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
みどりの窓口削減、一時凍結が決定 JR東日本は5月8日、みどりの窓口の削減を一時凍結すると発表した。2021年に同社は、切符をネットで購入するチケットレス化の推進を決定。その一環として、2025年までに、440カ所にあったみどりの窓口を140カ所まで削減する計画を立てていた。その計画は順調に進み、5月8日時点で半数以下の209ヶ所まで減少していた。 【写真】平日の昼間なのに待ち時間が1時間……大宮駅のみどりの窓口で筆者が目撃したまるで“あの場所”とそっくりな風景 しかし、コロナ騒動が終息して国内の旅行需要が回復したことや、インバウンドの回復に伴い、みどりの窓口は慢性的に混雑するようになった。そして、今年の4月は定期券の購入シーズンも重なり、駅に長蛇の列ができていた。GWには利用者が押しかけて窓口が大混乱となり、時には怒号が発せられるなど、未曽有の混雑が続いていた。 なぜ、チケットレス化が進
賀来賢人との対談で 俳優の鈴木亮平が日本のドラマの現状について「韓国に20年くらい差をあけられた」と発言し波紋を広げている。これは3月31日に放送されたフジテレビ系「だれかtoなかい」での出来事。Netflixで世界的ヒットとなったドラマ「忍びの家 House of Ninjas」を企画し主演した俳優の賀来賢人と対談した鈴木は、司会の中居正広から「(日本のドラマは)監督業、脚本業、プロデュース業と分けて……」と振られると「それで今まではこれた んですけど。我々は日本国内だけに向けて作品を作っていたけど、気がついたら海外、例えばお隣の韓国に20年くらい差をあけられちゃったっていう危機感がある」と打ち明けたのだ。... 記事全文を読む
ジャニーズ事務所が説明した10月2日の会見中、井ノ原快彦氏の発言に記者から拍手が起こったことが物議を呼んでいる。拍手が起こったことに対して「異様」「ヤラセ」などの声が相次いでいる。ジャニーズ側の仕込みだったとの陰謀論まで飛んでいるこの拍手はなぜ起こったのか。実際に拍手した記者など、会見で取材していたメディア関係者に聞いた。【徳重龍徳/ライター】 【図表】出場組数が明確に増えた年代が…紅白出場のジャニーズ勢を1960年代から見る 2時間に及んだジャニーズの会見で、問題の拍手は会見終了が迫る1時間50分すぎに起こった。 この会見の質疑応答では指名された記者が答える形式だったが、指名されていない一部の記者が進行を無視し、登壇していた東山紀之氏、井ノ原快彦氏に質問を飛ばす光景がたびたび見られた。一部の記者はこうした発言を繰り返し、これにルール無視だと別の記者がヤジを飛ばすなど荒れ模様となった。 井
放送が決まるとジャニーズ側がクレーム 9月7日の記者会見でジャニー喜多川氏による性加害を認め、再出発を図ったジャニーズ事務所。この会見でキーワードとして何度も出てきたのが「忖度」である。 切っても切れない関係、そこから生まれる目に見えない力関係――その実態はいかなるものだったのか。 *** 【レア写真】解散当時から“キムタク”だけが浮いていた決定的証拠 SMAP解散直後、“森君”も集まった忘年会には、木村拓哉氏の姿だけがなかった 今回の会見を受けて、ある民放関係者はこんな“本音”を吐露する。 「民放テレビ局は、視聴率が取れる売れっ子アイドルなどのキャスティング権をジャニーズ事務所に握られています。この両者の関係は、“対話や意見交換”で改善できるほど生易しいものではありません。テレビ局側の忖度をなくすには、他のメディアが目を光らせ、具体的な例について報じて表沙汰にするしかない」 それほどジャ
東山紀之(56)新代表取締役社長は7日の会見で、ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に87歳で死去)による性加害行為を「鬼畜の所業」と断罪した。それなのに、ジャニー氏の名前を冠した社名はどうして変わらなかったのか? 社名を残したことなどが理由となり、CMが次々と打ち切られている。同事務所はどこへ向かおうとしているのか。 【写真を見る】34年前に「ジャニー氏の性加害」を告発…北公次氏が“現場”となった合宿所を訪れる様子 なぜ、社名はそのままなのか 長期間にわたり大勢の少年たちに性加害を行っていたジャニー氏の名前が社名に残ったことに対し、国内外で批判や驚き、失望の声が収まらない。社長を退任した藤島ジュリー景子氏(57)も会見で「同族経営の弊害は認識している」としながら、代表権のある取締役として社内に残った。 その背景には、副社長だった滝沢秀明氏(41)が昨年10月に同事務所を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く