<DeNA3-0広島>◇21日◇横浜 DeNA三浦大輔投手(40)が広島打線を7回5安打無失点に抑える好投で、5勝目を挙げた。 6回まで三塁ベースすら踏ませない完璧な投球。7回に2死一、三塁となるも、代打天谷を左飛に抑えた。40代での5連勝は球団では初となった。 「走者を出しながらも要所要所を踏ん張ることができました」と納得の投球内容だった。
フィギュアスケートのアイスショーが22日から横浜市で行われるのを前に、ショーに参加する高橋大輔選手が記者会見に臨み、今後の去就について、「アイスショーが終わったあとにゆっくりと考えたい」と述べ、時間をかけて結論を出す考えを改めて示しました。 横浜市のスケート場で22日から行われるアイスショーには、高橋選手や小塚崇彦選手などオリンピックに出場したトップレベルの選手たちも参加します。 21日はリハーサルの様子が報道陣や抽せんで選ばれたファンに公開されました。 このうち高橋選手はアイスショーのために作られたプログラムを演じ、ジャンプは飛ばなかったものの軽やかなステップを披露してファンを沸かせていました。 高橋選手は、ソチオリンピックのあと、今シーズンは試合に出場しない意向を示しています。 高橋選手はリハーサル後の記者会見で、「今後のスケジュールについては未定で、このアイスショーが終わったあとにゆ
キス騒動の高橋大輔「はしゃぎすぎた」 3枚 フィギュアスケート男子の高橋大輔選手(28)=関大大学院=が21日、大きな話題となっている「キス騒動」について初めて口を開いた。 前日に発売された「週刊文春」によると、日本オリンピック委員会(JOC)の選手強化本部長を務める橋本聖子参院議員(49)が、ソチ五輪閉会式後の選手村での打ち上げ時にフィギュアスケート男子の高橋にキスを強要したという。 “渦中の人”となった高橋はこの日、横浜市内で翌日から開かれるアイスショー「フレンズ・オン・アイス」の公開リハーサルに参加。騒動の動揺を感じさせない華麗なスケーティングを披露し、集まったファンを魅了していた。 同日中の会見終了後に、騒動について口を開いた高橋は「私事でファンの人たちにも変な迷惑をかけて大変もうしわけなく思っています。五輪に向かう緊張感の中で禁酒をしていたこともあり、打ち上げのところでお酒が入っ
(セ・リーグ、DeNA3-0広島、18回戦、広島11勝6敗1分け、21日、横浜)DeNAは先発した三浦大輔投手(40)が7回5安打無失点と好投し、今季5勝目(4敗)を挙げた。三浦は7月13日のヤクルト戦(神宮)で1軍復帰してから自身の登板で5連勝。クライマックスシリーズ(CS)進出へ、40歳のベテランが熱投でチームを勝利に導いた。 負ければ3位・広島と7・5ゲーム差となり、CS進出が絶望的になる試合で三浦が力投した。低めを丁寧に突き、勝負どころでは強気に内角勝負。直球を主体に凡打の山を築いた。散発5安打、96球で7回無失点の好投を見せた。 お立ち台に上った三浦は「最高にうれしい。みんなにしっかり守ってもらって、打球が正面ついたり運も良かった」と一言。球団史上初のCS進出へは「最後の最後まで全力で戦っていきます」と残り40試合へ決意を語った。 DeNA・川村投手コーチ(三浦に)「らしさ満点だ
巨人は21日、キューバ代表の投手コーチなどを務めたカルロス・ソト氏(57)を研修コーチとして招聘(しょうへい)することを発表した。この日に来日し、22日から2軍に合流して若手を中心に指導する。 ソト氏は選手時代、代表選出経験はないが、キューバ国内リーグ、ラ・イスラでプレー。78年にキューバ国営スポーツ教育機関で投手コーチとしてのキャリアをスタートし、ラ・イスラでは22シーズンにわたって指導した。94年にはキューバ代表コーチを務めたほか、ニカラグア、イタリア、ベネズエラへも投手コーチとして派遣された。指導歴は36年に及ぶ。
横浜のベンチャー企業「CSイノベーション」(横浜市中区山下町24)が、硬いアイスもさっとすくえて食べやすい宇宙開発技術を応用したアイスクリームスプーン「スペースマイスタースプーン」を開発した。 カーボングラファイト(高温焼成結晶化炭素素材)は、熱を伝えやすく拡散しやすい性質を持つ素材で、小惑星探査機「はやぶさ」にも用いられている。この素材を使って作られたスペースマイスタースプーンは、指が触れる部分からスプーンを通じて体温が素早くアイスに伝わり拡散することで、凍ったアイスも簡単にスプーンですくって食べることができる。 形状は、カップアイスに付属の木製スプーンをモデルにした懐かしいデザイン。炭素素材なので黒い外観だが、金属ではないので、サビや変色の心配はない。 氷にスプーンの先を当てると、触れた部分からどんどん氷を溶かして刺さっていくのが分る。熱拡散率が高いので持ち手はひやっとした冷たい感覚に
中畑監督も氷水かぶり運動参加 3枚 DeNA・中畑清監督が21日、横浜スタジアムで大量の氷水をかぶった。全身の筋力が低下する難病、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の認知度向上の活動に参加したもの。石川や金城、ブランコから氷水をかけられた中畑監督は「オ~ッ!」と絶叫。「締め付ける冷たさ。ビールかけを思い出したよ。やっぱり優勝しなきゃダメだ」と笑った。 続きを見る
日本ハムは21日、ミチェル・アブレイユ内野手(35)の契約を解除し、ウエーバー公示の手続きを行ったと発表した。 来日1年目の昨季は138試合に出場し、31本塁打でパ・リーグ本塁打王を獲得。打率2割8分4厘、95打点と打線の中軸として活躍し、DH部門でベストナインも受賞した。今季は春季キャンプ中から腰痛に悩まされた。開幕1軍入りは果たしたが、3月29日に軽度の腰椎ヘルニアのため出場選手登録を抹消。米国で治療後、7月18日に再来日。同26日に再昇格して6試合に出場し、19打数4安打(1本塁打)1打点も再び腰痛を訴えて3日に抹消。2軍本拠地の千葉・鎌ケ谷でリハビリを行っていた。 アブレイユは球団を通じて「日本でプレーをするという素晴らしい機会を得ることができたのは、全てファイターズのおかげです。また、どんな時も温かい声援をお送りくださったファンの皆様には、感謝しかありません。このような形でチーム
球場内外でご好評を博している“BAYSTARS with BEAMS”プロジェクトより、新作Tシャツが届きました。 「I☆YOKOHAMA」×『BAYSTARS with BEAMS』の夢のコラボが実現したこのTシャツは、前面に、「I☆YOKOHAMA」ロゴと、ヨコハマの港を象徴する碇がデザインされており、スマートな着こなしにぴったりです! カラーはホワイトとグレーの2色、サイズはXS~XLまで5サイズ展開で、老若男女幅広く喜んでいただけます。 暦の上ではもう秋…でも、まだまだおさまらない残暑を乗り切る為に、おしゃれなTシャツはいかがでしょうか? BAYSTARS with BEAMS「I☆YOKOHAMA」Tシャツ
逆転優勝へ向けて好位置につける阪神が9月にダブルヘッダーを行う可能性が出てきた。セ・リーグは20日、21試合の追加日程を発表した。9月2日からのDeNA3連戦(甲子園)次第では、同30日がダブルヘッダーになる可能性がある。甲子園でのダブルヘッダーとなれば、89年の大洋(現DeNA)戦以来、25年ぶりとなる。 また、今後の試合消化次第では、9月23日のDeNA戦(横浜)から14連戦の可能性も出てきた。南球団社長は「極力、全日程の消化をいとわずにやりましょうということ。9月の日程に入っているのが流れたら大変。天気次第、神頼みですね」と話した。10月11日からはCSファーストステージが始まる。セ・リーグは打ち切りも視野に入れての日程調整の中、猛虎もペナントレース最終局面で超過密日程となる可能性が浮上した。 ▼今回ダブルヘッダーが実施されれば、98年10月10日、横浜-中日(横浜)以来16年ぶり。
<全国高校野球選手権:敦賀気比16-1盛岡大付>◇20日◇3回戦 盛岡大付(岩手)のプロ注目右腕、松本裕樹投手(3年)の夏は不本意な形で幕を閉じた。東海大相模(神奈川)戦に続く先発登板も、2回2/3を10安打9失点。「自分のせいで負けてしまった。悔しい」と、淡々と言葉を重ねた。 7月24日の岩手大会決勝で発症した右肘靱帯(じんたい)の炎症が回復せず、思うように腕を振れなかった。「ここまで来たので投げたかった」と先発志願も、最速150キロの直球はこの日は、140キロにも届かず。打者の背中に抜けるボールなど制球も乱した。「肘の痛みはありました。自分の持てる力を出しきりたかったが、そういかなかった」と悔しがった。 それでも、「いずれまた戻ってきたい」と土は拾わなかった。「投手で続けていきたい。どんな形でもいずれプロに入って、日本でトップクラスのところでやりたい」。将来の目標を語り、甲子園を去った
いま旬の野菜といえばトマト。そんなトマトを主役にした「トマトまるごとごはん」なるレシピがネット上で「インパクトがありすぎる」と話題を集めている。 お米の中にそびえ立つトマト! Twitter上は「これは上手くやれば確かに美味しいであろうぎゃああー(蓋を開けるとこを想像) 」のような戸惑い(?)の声もあるが、「意外とうまそうやんけ」「これめっちゃおいしそうやりたい」のような好意的な声も挙がっている。 見た目は確実におもしろいだろうが、お米、調味料、トマトを炊飯器に入れて炊くだけという、誰でも確実に作れる工程は魅力的だ。これはやってみたい! そこでNAVERの人気まとめ「炊飯器にドーン! トマト丸ごとご飯のインパクトがすごい」に引用されたブログ「心おきなく好きなこと~」のエントリ「丸ごとトマトの炊き込みピラフ」を参考に作ってみた。 混ぜるとこんな感じになるんです。あらおいしそう! 材料を混ぜて
<全国高校野球選手権:敦賀気比16-1盛岡大付>◇20日◇3回戦 2勝の壁は厚かった。盛岡大付(岩手)が、敦賀気比(福井)に大差で敗れた。右肘靱帯(じんたい)炎症を抱えながら先発したドラフト候補右腕松本裕樹(3年)が2回2/3で10安打9失点と打ち込まれ、降板。桜糀大輝(3年)ら3人の左腕がマウンドを引き継いだが、敦賀気比打線の勢いを止められなかった。 悪夢のように、松本に敦賀気比打線が襲いかかった。1-1の同点で迎えた3回表、先頭の敦賀気比3番浅井洸耶(3年)に勝ち越しのソロアーチを浴びた。「打たれた瞬間にいったな、と思った。せっかく取ってもらった1点だったのに、悔しかった」。さらに5安打と失策が絡み、打者一巡。その回だけで8失点し、マウンドを降りた。松本は試合後「自分が試合を壊してしまった。申し訳ない」と悔しさをにじませた。 万全の状態ではなかった。初戦の東海大相模(神奈川)戦では、右
<DeNA9-11広島>◇20日◇横浜 DeNA山口俊投手(27)が、先発再転向後ワーストの7失点(自責5)で、3回0/3でKOされた。打線が3回までに2度勝ち越して7点の援護をもらいながら、自身の悪送球での失点もあり、リードを守れず。「このような展開にしてしまい申し訳ないです」と、唇をかみしめた。 川村丈夫投手コーチ(42)も「メンタルのひと言で片付けていいのか…。自分の(投球)スタイルを貫く前に、打者に合わせてしまっている」と厳しい表情。先発ローテの1人として「回ってくれないと困る」と、奮起を求めていた。
(セ・リーグ、DeNA9-11広島、17回戦、広島11勝5敗1分け、20日、横浜)DeNAの山口は四回途中で大量7失点。打線の援護をふいにした。 2-1の三回に4失点。直後に自らの適時打などで5点を奪ってひっくり返しながらも、四回に先頭に安打を浴び、次打者に四球を与えたところで降板し「このような展開にしてしまい、申し訳ない」と肩を落とした。中畑監督は「(リードを)守り切ろうという気迫が感じられない」と厳しく指摘した。(共同)試合結果へ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く