1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:ホームにある駅そばの匂い、嗅ぎ比べ
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜チンアナゴは地中の体が大きいので窮屈で大変 映画を選んで悩むくらいだったらしめじを背の順に並べていればよかった この間、時間が空いたので映画でも見ようと思ったのだが、動画配信サービスでレビューを読んだり予告を見たりしている間に時間が経ってしまい、結局何も見れずにせっかくの空き時間が終わった。 こんなことならしめじを背の順に並べていた方が良かったのだ。 しめじ。色んな大きさがぎゅっと固まっていてすごい。 映画というものは常にたくさんの評価に晒されている。すると次第にその映画を選ぶ自分自身も評価されているような気持ちになってくる。無難に評価が高いものを見て安心するか、敢えて評価が低いものを見てそ
1987年東京出身。会社員。ハンバーグやカレーやチキンライスなどが好物なので、舌が子供すぎやしないかと心配になるときがある。だがコーヒーはブラックでも飲める。動画インタビュー 前の記事:土曜のお便り 〜イスと机のない会社 突然こんなことを言われても困るかもしれないが、当時の気持ちをなるべく正直に打ち明けるとこういうことになる。長靴にお湯を入れて履きたくなったのだ。 長靴。 仕事で大失敗をしてヤケになって、とかそういうことではない。毎日毎日決まったことを穏やかに繰り返す生活の中で、ふとそう思ったのだ。 靴の中に水がある不快感と、でもそれがいい温度のお湯である気持ち良さが混ざってわけの分からないことになるのではないか。そう、わけの分からないことになりたのだ。特に理由もなくこんな気持ちになるということは、普段の暮らしが穏やかすぎるのかもしれない。だからわけの分からない刺激を求めるのかもしれない。
おいしそうだが作るのは自分だ そう、手作りのものはおいしい。市販の味が当たり前になっているものだったらなおさらである。 そしてツナマヨは掛け算な感じがする。すごくおいしいものとすごくおいしいものの掛け算。 こんなにハードルを上げて大丈夫なのか。手作りはおいしいと連呼しているが、ノルウェーの料理上手なおばさんの手作りではない。料理が面倒臭くて納豆ご飯ばかり食べている僕の手作りである。大丈夫なのか。 マヨネーズができない しかし、僕が作らないと僕が考えたおにぎりが食べられない。不安だけど作ってみよう。スーパーに行ってマグロや卵を買ってくる。 まずマヨネーズから作る。 卵黄にお酢や塩を加えて泡立て器で混ぜる。なお、この記事では詳しいレシピは紹介できない。僕もインターネットのレシピを見て初めて作るからだ。 ここで紹介するのは、料理に失敗した時の初心者の心の動きである。そういう記事なのだ。 最初の材
コンビニおでんの容器は、汁がもれないように、フタがすごくしっかり作られている。 これだけ水がもれないなら水筒になるはずだ。 壊れたりカラスが来たりしましたが、執念で水筒になりました。 ※この記事はとくべつ企画「できたて原稿大会」の1本です。
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