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mediaとcultureに関するnaglfarのブックマーク (3)

  • ナショジオは人種差別的だった、米版編集長が声明

    1916年に、ナショナル ジオグラフィックの全ページを割いて特集されたオーストラリアの記事には、先住民は「未開人」で「全人類の中で最も知能が低い人々」と書かれていた。(PHOTOGRAPHS BY C.P. SCOTT (男性); H.E. GREGORY (女性); NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE (2点とも)) 1930年11月2日、アフリカのエチオピアで催された皇帝ハイレ・セラシエ1世の戴冠式に、ナショナル ジオグラフィック誌は記者と写真家を派遣した。 トランペットに振り香炉、司祭に槍を持った戦士たち。絢爛豪華な式典の様子は、83枚の写真とともに1万4000語の記事となって誌に掲載された。 だが、もし1930年に黒人男性のための同様の儀式が、エチオピアではなく米国で開かれていたとしたら、記事になることはまずなかっただろう。さらに言えば、もしハイレ・セラシエ

    ナショジオは人種差別的だった、米版編集長が声明
    naglfar
    naglfar 2020/04/06
    “書かれていないことは、書かれていることと同じくらいに重要です”、留意したい。
  • フジテレビが放送した「韓国人の交渉術」 差別的との指摘相次ぎ「真摯に受け止める」

    番組では、日韓間で軋轢が広がっている「レーダー照射」をめぐる内容を放送。 韓国側が「自衛隊機の低空飛行」とする画像を公開し、日側が否定している現状などを伝える中で、「日韓関係についてはうんざりしている人もいると思う」(メインキャスター・反町理氏)として、以下のようなフリップが紹介された。 産経新聞ソウル駐在の黒田勝弘記者による「韓国人の交渉術」だ。 「強い言葉で相手を威圧する」「周囲にアピールして理解者を増やす」「論点ずらして優位につく」という「3つのポイント」が記されており、反町氏はこう続ける。 韓国人の行動パターン、これが国にも当てはまるとは限りませんが、黒田さんは、たとえばレーダー照射に関して言えば、韓国政府は自衛隊機の低空での威嚇飛行を新たにポイントとして出すことによって論点をずらし、韓国国内ではいまやレーダーの話は消えたと、この3番目の戦術に当たるという風にしているんですね。

    フジテレビが放送した「韓国人の交渉術」 差別的との指摘相次ぎ「真摯に受け止める」
    naglfar
    naglfar 2019/03/01
    差別的だと指摘されるってことは、この“交渉術”は認められるものじゃないって前提なのかな。まぁ、わたしも誉められたものではないと思うが。
  • 大規模調査でわかった、ネットに「極論」ばかり出回る本当の理由(山口 真一) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

    「ネットを使うほど、人は極端になる」は当か 「現代社会で進む分断の大きな原因は、インターネットやSNSである」というクリシェがある。しかし、そうした直感に真っ向から反する「ネットは社会を分断しない」という研究結果が話題だ1。 慶應義塾大学の田中辰雄氏らの実証研究によると、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディア利用は、ユーザの「意見の極端化」に影響を与えていないという。一方で田中氏らは、「テレビニュースの視聴者は極端な意見を持つようになる」とも指摘しており、興味深い。 この研究では、それだけでなく、ネットユーザが自分と意見の異なるユーザも少なからずフォローする傾向にあることが分かった。具体的には、フォローしている人の3割以上は、自分と反対の主張をしている人で占められているとのことである。実は、このような研究結果は、海外の実証研究でも示されている2。 つまり、従来から言われ

    大規模調査でわかった、ネットに「極論」ばかり出回る本当の理由(山口 真一) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
    naglfar
    naglfar 2019/01/15
    極論を持つ人々は少ないが、発信回数が多いので目立つということか。納得できる。調査で数値が出ているの好いね。
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