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2020年1月8日のブックマーク (3件)

  • 5分で作るPHPフレームワーク(技術調査、設計編)

    こんにちは。 突然ですが、PHPのフレームワークを作ろうと思います。 大層なタイトルを掲げてしまいましたが、制作自体は全く5分ではありません。けっこう時間かかりました じっくり時間を書けて調査した結果、記事に倣って書けば5分くらいで完成する、という意味での5分です 記事は2立ての構成で、今回は技術選定・設計編です。 完成品 Githubのリポジトリ 公式ページ ↑を作っていく過程を記事に残します。 この記事の目的 PSRの可能性、ありがたみを感じてもらう ピンポイントながらいい感じのライブラリを紹介する フレームワークをブラックボックスではなく「ただのPHPコード」として身近に感じる 数年前から動いているPHP-figという団体が提唱するPSRという仕様のうち、6(Caching Interface)、7(HTTP Message Interface)の登場に、衝撃が走りました これはP

  • React Context(useContext)入門

    以前解説したReact ContextのHook版チュートリアルになります。ステートレスコンポーネントにおいては、こちらを使う方がシンプルになります。 React Contextとは Reactコンテキストを使用すると、親コンポーネントの状態変数をpropsを経由させずに引き渡すことが可能となります。シンプルかつ標準APIのため好まれています。 詳細を更に知りたい場合は、過去のContext記事を参照してください。 ベースとなるコード 例を作り上げていく形式で解説します。フォームに入力した数値がフォントサイズとして適用される例を考えてみます。 // index.js import React, { useState, createContext } from 'react'; import ReactDOM from 'react-dom'; function App() { const

    React Context(useContext)入門
  • state とライフサイクル – React

    この記事は古くなっており、今後更新されません。新しい React語ドキュメントである ja.react.dev をご利用ください。 以下の新しいドキュメントで最新の React の使い方がライブサンプル付きで学べます。 state:コンポーネントのメモリ エフェクトを使って同期を行う このページでは React コンポーネントにおける state とライフサイクルについての導入を行います。詳細なコンポーネントの API リファレンスはこちらにあります。 以前の章のひとつにあった秒刻みの時計の例を考えてみましょう。要素のレンダーの章にて、UI を更新するための方法をひとつだけ学びました。それはレンダーされた出力を更新するために root.render() を呼び出す、というものでした。 const root = ReactDOM.createRoot(document.getEleme

    state とライフサイクル – React