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歴史認識と歴史修正主義に関するnagonaguのブックマーク (3)

  • 「つくる会」教科書 米軍慶良間上陸に一切触れず

    沖縄戦での米軍による慶良間諸島への上陸や集団自決の事実に全く触れず、「米軍上陸が4月に始まった」と誤った理解も与えかねない中学歴史教科書が、文部科学省の教科書検定を合格していたことが10日までにわかりました。その教科書は「新しい歴史教科書を作る会」が編さんし、東京の「自由社」が発行する中学歴史教科書です。 自由社の教科書は、1945年3月のアメリカ軍による慶良間諸島上陸には触れず「4月にアメリカ軍は沖縄島へ上陸し、ついに陸上の戦いも日土に及んだ」と誤って記述されていますが、検定を合格しました。また、教科書検定に絡んで大きな問題となっている集団自決の事実や日軍の関与にも一切触れていません。 この教科書はほかにも誤った記述など、500か所以上に及ぶ検定意見が付き、2度に渡る再申請で合格した経緯もあります。 社会科教育研究者の琉球大学・山口剛史准教授は取材に対し「集団自決と言われる事件

    「つくる会」教科書 米軍慶良間上陸に一切触れず
    nagonagu
    nagonagu 2009/04/11
    つくる会のバカさ加減も甚だ問題だが、文科省は確信犯だろ。ひでぇ、オクニだ。
  • もうダメだ - 過ぎ去ろうとしない過去

    のパレスチナ支援運動は「反ユダヤ主義」と紙一重だとずっと思っていた。あの「ナブルス通信」でさえ、フィンケルシュタインを留保無しで肯定的に扱っていた。 でも、現在パレスチナがイスラエルによって圧倒的な暴力にさらされていることを考慮すれば、心情としてそのような気持ちを持ってしまうこともおかしくないし、それを公表してしまうのかもしれない。その怒りさえ否定してしまっては、運動家はただの評論家に堕することになる。そう思って今まではあまり指摘してこなかった。 でも、ここ数日のパレスチナ支援家と歴史修正主義との親和性を見てると、やっぱダメだと思った。確かにパレスチナは緊急の暴力にさらされている。でも、ぼくたちは安全な日にいる。であるならば、パレスチナにたいするコミットは、より厳しい倫理が求められるはずである。運動家は倫理的に高潔でなければいけないとは思わないし、運動は資格を問わずに参加できるのが望

    もうダメだ - 過ぎ去ろうとしない過去
    nagonagu
    nagonagu 2009/03/26
    id:tari-G氏やid:negative_dialektik氏ら村上春樹批判に一家言あった人々が、反ユダヤ主義や陰謀論にまるで警戒感がないのに唖然。当事者性を欠き弄ぶ批判は空理空論。とても残念。
  • “単に「知らないから勉強します」”はなぜ「知的に極めて真っ当」ではないか - Apeman’s diary

    http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/comment?date=20090323#c cf. http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20090323%231237780327 まず重要な点として、このエントリ以降の negative_dialektik氏の振る舞いはとても“単に「知らないから勉強します」”という意思の表明としては要約できないという問題があるのだが(つまり id:tari-G氏の「単なる読解力の問題」)、これについてはすでに hokusyuさんが指摘しているので割愛。まあひとことだけ言っておくと、「勉強」するまでは踏み込むべきでないところに踏み込んじゃったら「知らないから勉強します」だとは言えないよね、ということ。具体的には次のような一節だ。 かかるアレルギーの抗体保持者は

    “単に「知らないから勉強します」”はなぜ「知的に極めて真っ当」ではないか - Apeman’s diary
    nagonagu
    nagonagu 2009/03/24
    あのような物言いこそが“極めて素朴な全体主義”と親和力があるのではないか。そんなことを考え出しています。/id:tari-Gさん、残念ながらあなたが感情的になっているようにしかみえない。何か書いたらidコールします。
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