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cat-theoryに関するnak2kのブックマーク (7)

  • 告知:「モニャモニャモナド」または「技術者/プログラマのためのモナドと圏論」セミナー 第1回 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    セミナー・タイトルに深い意味はありません。内容は、「予告:セミナー「モナド」シリーズを開始します」に書いたようなことをやる予定です。 お知らせとお願い 最初に事務的なお知らせとお願いを。今まで何回かセミナーを開催して、事務的処理で面倒だったり困ったことは: Web上のハンドル(例えば「はてなID」)とメールアドレスと実名の対応が取れない。 中間段階での申し込み状況や事後の参加者一覧において、どのような形で氏名を公表していいのか分からない。 例えば、foo(ハンドル)さんがコメント欄で「参加したいです」と書かれて、その後 bar@example.co.jp さんから参加希望メールがあり、baz@example.orgさんがPayPal寄付をくださった、と。この時点で参加予定者が何名かは不明(1人以上、3人以下)です。さらに、会場で「鈴木一郎です」とか言われても、(メールドレスとの対応で)どな

    告知:「モニャモニャモナド」または「技術者/プログラマのためのモナドと圏論」セミナー 第1回 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • というワケで、キマイラ飼育始めました。 - 暗号、数学、時々プログラミング

    キマイラ飼育奮戦記 | 07:42 | この週末のキマイラとの戦いについての記録。 とにもかくにも。檜山さんのキマイラとの戦い(勝手に命名)は歴史が長い。従って、「オレもキマイラ飼育始めるぜ!」って言うにしてもドコから手をつけるか?が最初の課題になる。そこで、まずは全体を俯瞰して目を引くようなタイトルのエントリを抽出し、末尾のトラックバック情報からそのエントリと関連付けされている(つまり読んでいる事を前提条件としていそうな)エントリを列挙し、それらの親子関係と時間軸をベースに「チェック対象にするぜエントリ群(但しコレ以外は読まないって意味ではない。あと、印刷しなくてもサラっと読める規模のエントリは含めてない。)」を整理しクラスタ化する、という作業をやってみた。で、その結果がコレ。ちなみに、各クラスタに振っている番号は読む順序とは特に関係なし。(うーん、もしかするとこういう整理こそマインドマ

  • CPS(継続渡し方式)変換をJavaScriptで説明してみるべ、ナーニ、たいしたことねーべよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    久々にThe n-Category Cafeを見たら、Mike Stayによる"The Continuation Passing Transform and the Yoneda Embedding"なんて記事がありました。 米田埋め込みは圏論ではお馴染み。継続渡しへの変換はコンピュータ・プログラミングではお馴染み。 この2つは、実は同じものなんだよ。なんで、誰もこのことを言わないんだろうね? The Yoneda embedding is familiar in category theory. The continuation passing transform is familiar in computer programming. They're the same thing! Why doesn't anyone ever say so? Mike Stayのこの記事、面白いのだ

    CPS(継続渡し方式)変換をJavaScriptで説明してみるべ、ナーニ、たいしたことねーべよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • ボブ・クックの「物理系実務者のための圏論入門」 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    圏論に関する解説的論文(サーベイ/チュートリアル)で、あまり長くないものというと、次はお勧めです。 題名:A Categorical Manifesto 著者:Joseph A. Goguen 分量:20ページ URL:http://citeseer.ist.psu.edu/goguen91categorical.html 題名:SHORT INTRODUCTION TO ENRICHED CATEGORIES 著者:Francis Borceux, Isar Stubbe 分量:28ページ URL:http://www.win.ua.ac.be/~istubbe/PDF/EnrichedCatsKLUWER.pdf 最近、もう1つ秀逸な記事を見つけました。「幼稚園児のための量子力学」を書いたボブ・クック(↓このニイチャン)*1による「物理系実務者のための圏論入門」(Introducing

    ボブ・クックの「物理系実務者のための圏論入門」 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 圏論の基礎 - 言語ゲーム

    ちょっぴり背伸びをして、『圏論の基礎』S.マックレーン isbn:4431708723 を読む。一目見て全く歯が立たないとすぐに諦めかけたが、結構高いし(4,700円)諦めるのは勿体無さすぎる。十回くらい眺めていると少しずつ解読する手がかりが見えてきたような気がしたので、分かった事を書く。 圏とは何か? (p 7) 圏と言うのは矢印(arrow)の集まりの事を言う。だけど矢印とは呼ばず、日語ではプロっぽく『射』と言う。矢印には根っこと先っぽがあるが、根っこと先っぽにはそれぞれ何かがくっついている。そのくっついている何かを『対象』と言う。もしくは、対象のほうに矢印がくっついていると見ても同じ事だ。とにかく、根っこについた物をドメイン dom (domain)と呼び、先っぽについた物をコドメイン cod (codomain)と呼ぶ。難しいのは呼び方だけで、意味は簡単。 さらにこれらの矢印を圏

    圏論の基礎 - 言語ゲーム
  • はじめての圏論 その第1歩:しりとりの圏 - 檜山正幸のキマイラ飼育記

    全体目次: 第1歩:しりとりの圏 (このエントリー) 第2歩:行列の圏 第3歩:極端な圏達 第4歩:部分圏 第5歩:変換キューの圏 第6歩:有限変換キューと半圏 第7歩:アミダの圏 第8歩:順序集合の埋め込み表現 第9歩:基に戻って、圏論感覚を養うハナシとか 付録/番外など: 中間付録A:絵を描いてみた 番外:同期/非同期の結合 中間付録B:アミダとブレイド 番外:米田の補題に向けてのオシャベリ 一部のプログラミング言語の背景として、圏論(カテゴリー論)が使われたりするせいか、以前に比べれば多少は圏論に興味を持つ人が増えたような気がしなくもないような。でも、安直な入門的文書はあまり見かけないですね。もちろん、シッカリした教科書や論説はあるんですが、どうもシッカリし過ぎているような。例えば、圏の例として「コンパクト・ハウスドルフ空間と連続写像の圏」とか言われてもねぇ(この例はいい例なんです

    はじめての圏論 その第1歩:しりとりの圏 - 檜山正幸のキマイラ飼育記
  • [B! cat-theory] m-hiyama-taxonのブックマーク

    気まぐれと偶然となりゆきで、ここ2,3回はモナドを話題にしました。googleで「モナド」を引いてザッと眺めると、「モナドはむずかしいー」とか「モナドで挫折した」みたいな雰囲気が感じられて、説明芸人の血が少し騒ぎましたね。「なら、予備知識ゼロでモナドの説明をしてやろうじゃねーか」と。 タイトルはだいぶ煽っちゃった…… けど、ハッタリじゃないつもり…… けど、実際はどうかな? ※印刷のときはサイドバーが消えます。 内容: とりあえず、あたりさわりなくモナドの来歴を紹介する こんな課題を考えてみよう:副作用付き計算 カウントアップする関数達 カウントアップしたい意志を戻り値で伝える それでは、いったい誰がカウントアップをするのだ 関数の引数の型をCountup型にまで拡張する そして、これがモナドだ とりあえず、あたりさわりなくモナドの来歴を紹介する 今からここで説明する「モナド(monad)

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