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ブックマーク / scienceplus2ch.blog.fc2.com (5)

  • 有人火星探査は本当に実現可能? 無重力半年で体力40%低下 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

  • 巨大ブラックホールは、回転方向によって噴出するガスの強さが違う - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    ブラックホールのまわりにはガスとちりで形成される「降着円盤」と呼ばれる回転する円盤状の天体が存在する。円盤の上下の面からはそれぞれレーザーのように強力なジェット流が生じている。ブラックホールには、降着円盤と同じ方向に回転する順行のものと、逆方向に回転する逆行のものがある。 NASAのジェット推進研究所に所属する理論天体物理学者デビッド・ガロファロ氏らの新しい研究で、逆行に回転している巨大ブラックホールのほうが、順行のものよりも激しくガスを噴出している可能性が示された。この結果は、時間とともにいかに銀河が変化するのかを理解するのに大きな示唆を与えてくれるという。 ブラックホールを研究する天文学者たちの間では10年以上前から、われわれの天の川銀河を含むすべての銀河には太陽の質量の数十億倍という超巨大ブラックホールが無数に存在していることが知られている。 引用元:AFPBB News 名無しのひ

  • 重くて堅い物に触ると真剣度がアップ  厚手の履歴書は効果有り? - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    求職中の人なら注目すべき情報だ。人事担当者は軽く薄い用紙を使った履歴書よりも重く厚い紙の履歴書を真剣に検討する可能性がある。 最新の研究によれば、わたしたちの考え方や気分は無意識のうちに触感に左右されているという。「人間は物理的な重さを体験、つまり感じると、それまでよりも真剣に物事を認識するようになる」と、今回の研究を率いたマサチューセッツ工科大学でマーケティングを教えるジョシュア・アッカーマン教授は話す。 アッカーマン氏のチームは、重さの違うクリップボードや、表面の手触りが違うジグソーパズルなど、手触りや重さの違う6種類の物を被験者に持たせる実験を行った。その結果、触感によって被験者が受ける印象や意思決定に差がでることが明らかになった。また、新車を購入しようとする顧客が木の椅子に腰かけている場合は、布張りの椅子に座っている場合よりも値段の交渉に厳しくなることもわかった(以下略) 引用元:

  • ヒッグス粒子は5種類あるとの新証拠?  ミノフスキー粒子、コジマ粒子、GN(ry - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    物理学の標準模型では説明できない“刺激的”な研究結果が発表された。“神の粒子”が5種類存在する可能性が加速器実験で示されたという。 ヒッグス粒子と呼ばれる理論上の粒子は、宇宙のすべてに質量を与えると考えられているため、“神の粒子”という名も持っている。欧州原子核研究機構(CERN)が運営する大型ハドロン衝突型加速器(LHC)での実験も、ヒッグス粒子の発見を目指している。LHCは2010年3 月、半分の出力で粒子衝突実験を開始した。 物理学の標準模型では、すべての素粒子はヒッグス粒子との相互作用によって質量を獲得するとされている。このヒッグス粒子は1種類ではなく、質量は似ているが電荷の異なる複数の種類があるとする説もある。 今回、アメリカのイリノイ州バタビアにあるフェルミ国立加速器研究所の研究者たちは、複数のヒッグス粒子が存在する新たな証拠をつかんだと主張している。フェルミ研究所の陽子・反陽

  • 暗黒流動(ダークフロー) “宇宙の外側”の証拠を発見 - ここは (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊だった

    宇宙には「暗黒流動(ダークフロー)」という壮大な運動原理が働いているとする理論がある。宇宙の外側に存在する観測不能な未知の構造が引き起こしているという考えだが、その裏付けとなる新研究が発表された。 2008年に、科学者たちが「数百個の銀河団が時速360万キロで同方向に流れている」という発見を報告した。 この不可解な動き、暗黒流動は、宇宙の質量分布に関する現在のモデルでは説明がつかない。そこで研究チームは「銀河団は既知の宇宙の外側にある物質の重力によって、強く引き寄せられている」という理論を唱えたのだが、これには疑問の声も上がっていた。 今回、同じチームが、この暗黒流動の影響が以前の報告よりもさらに遠く、地球から25億光年以上離れた宇宙まで及んでいることを発見した。 研究責任者でアメリカ、メリーランド州にあるNASAゴダード宇宙飛行センターの天体物理学者アレキサンダー・カシリンスキー氏は、「

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