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仕事で複数台のRaspberry Piをセットアップすることになったので、Chefを使ってセットアップを自動化することにした。Chef、Vagrant、Serverspecなどいろいろな周辺ツールの全体像を整理したり、それらを使ったワークフローを体験できてよかったので、ブログとして残しておく。 また、セットアップに使ったChefのレポジトリはgithubにホストしてあるので参考にどうぞ。 https://github.com/naoty/chef-repo 今回、Chefで自動化したのは以下の通り。 apt-getの更新 gitのインストール rbenvを使ってRuby 2.0.0-p247をインストール nodebrewを使って最新安定版のnode.jsをインストール Wiringpi(GPIOを簡単に操作するためのライブラリ)のインストール mjpg-streamer(Webカメラを使
ソフトウェアを提供している組織では、テクノロジーの発展とともにその組織内における自動化の可能性がどんどん広がってきました。もちろん、なにを自動化しているかは組織によって異なります。本稿では、自動化するためのツールやサービスをソフトウェア開発に焦点をあてて整理し、それらを導入するための戦略を紹介します。 自動化ツールの概要 筆者が自動化するという言葉をソフトウェア開発で初めて聞いたのは、Webブラウザを自動操作したり、ドキュメントを生成したりするものでした。そこからソースコードをバージョン管理、テスト自動化、デプロイ自動化、環境構築自動化と、どんどんいろんなものを自動化できるようになりました。現在ではクラウド環境を利用することで高速に大量のソフトウェアを提供したり、自動化の基盤として利用したりできます。 さまざまなものが自動化できるようになり、それらの自動化の方法はいくつかありますが、現在は
これは、http2 Advent Calendar 2016の1日目の記事です。 現在、IETF で TLS 1.3 の標準化が大詰めを迎えています。僕も TLS 1.3 の標準化に参加しており、仕様の分かりにくい部分を直したり、TLS 1.3 を Haskell で実装したりしています。この開発日記のシリーズでは、TLS 1.3の仕組みを説明していこうと思います。 そもそも、なぜ TLS 1.3 が必要なのかは、TLSの動向をお読み下さい。なお、次のTLSのバージョンを何にするかは、現在もめていて、1.3ではなくなる可能性もあることに注意して下さい。 現在の実装 現在利用できる TLS 1.3 の実装の一覧は、Implementationsにまとまっています。僕がクライアントとしてよく使っているのは、Firefox Nightly、Chrome Canary、および picotls です
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