原発に関するnakagawamakoto2007のブックマーク (4)

  • 日本の脱原発は本当に可能なのか?――ドイツ10年の歩みに学ぶエネルギー政策 | プレタポルテ by 夜間飛行 - Part 4

    津田大介のメルマガ『メディアの現場』より 日の脱原発は当に可能なのか?――ドイツ10年の歩みに学ぶエネルギー政策 脱原発における最大の課題 津田:では最後に、日もそれからドイツも――脱原発に向かうすべての国が抱えているであろう最大の課題についてお話を伺います。ドイツでは、使用済み核燃料の再処理や最終処分についてはどのように考えられているのでしょうか? 小嶋:東西ドイツ時代の1977年に、西ドイツのコール政権が旧東ドイツ国境付近のゴアレーベンを最終処分場候補地に選定しました。ゴアレーベンの地下には硬い岩塩層が広がっており、直接処分には適しているとされたんですね。しかし、その後の調査で岩盤層近くに地下水脈があることがわかり、2000年に調査を中断してしまいます。地域住民や緑の党などから反対の声が上がっていたこともあり、2011年11月には、当時のレトゲン環境相がゴアレーベンでの最終処分場

    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2013/01/17
    ドイツでも最終処分場が決まっていないのか!!
  • 原発を止めてもリラッキングされた使用済み燃料プールの危険はなくならない

    Arnie Gunderson 博士は以前から3号機での爆発は水素爆発ではなく、使用済み燃料プールの燃料が臨界を起こした臨界爆発(prompt critical explosion)だったと主張している。彼の主張は下のビデオを見ていただくのが一番良いが、その中で彼は「去年の3月に NRC Reactor Safety Team によって書かれたレポートには、使用済み燃料プールから爆発により飛び出して来たと思われる核燃料が1マイルも離れたところで発見された、と書かれている」と述べている。 その資料は、来は非公開情報だが、すでにリークされており(参照)、誰でも読むことができる(読みやすいコピーをここに置いておく)。注目すべきは、10ページ目の以下の記述。 Fuel pool is heating up but is adequately cooled, and fuel may have b

    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2012/05/23
    deflagrationが水素爆発で、detonationが水蒸気爆発、という理解でいいのかな。
  • 福島第1原発事故から1年を過ぎても解けない「2つ」の謎

    事故発生以来、精力的な取材を続けた東京新聞の取材班による記録『レベル7 福島原発事故、隠された真実』というが出版されています。取材の中心になっている加古陽治さんという方とは9・11の直後に同じようにNYで取材されている時に、お会いして意見交換をしたことがあるのですが、今回も冷静な視点が光っていると思いました。 この『レベル7』を読んで、改めて「全電源喪失」による1号機から3号機までの冷却不能という事態の推移を、時系列でたどることができました。勿論、測定器などに大きな支障があり、異常事態のために関係者の記憶も曖昧な中、誰も「当に起きた事実」を知ることはできないと思います。そうした前提の上に立ってではありますが、改めて「発表され、報道され」た事実の流れを確認することができたのは有意義でした。 しかし、丁寧に整理された記述を読むことで、改めて2つの疑問が浮かび上ったのも事実です。それは「2号

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    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2011/06/14
    知らなかった RT 重症のケースでわたしたちがよく知っているのは、東海村で起こったJOC核燃料加工施設内での臨界・被曝事故 RT セシウムの物理的な半減期が30年であるのに対し、生物学的には約90日で半減すると計算されて
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