2011年6月21日のブックマーク (1件)

  • 放射性カリウムとその意味を考える:六号通り診療所所長のブログ:So-netブログ

    渋谷区幡ヶ谷にて診療中。六号通り診療所所長の石原が、医療問題から趣味のあれこれまで、やや赤裸々に綴ります。 こんにちは。 六号通り診療所の石原です。 朝から健診結果の整理などして、 それから今PCに向かっています。 それでは今日の話題です。 何度かご紹介している、 さる学会が今年の3月25日に出した声明の中に、 次のような一節があります。 まず、このような原子力発電所事故がなくても、我々が普段口にしているすべての飲物には放射性物質が含まれていることを理解する必要があります。たとえば、牛乳やほうれん草には、元々50Bq/kg 、200Bq(ベクレル)/kg の放射能が含まれています。もともと私たちは微量の放射能に囲まれて生活しているのです。さらに、私たちの身体には必須元素として体重1kg当たり2gのカリウムが存在しますが、その0.01%はβ線を出すカリウム‐40です。ですか

    nakagawamakoto2007
    nakagawamakoto2007 2011/06/21
    自然界にもともと存在する放射性物質と、原発事故で発生する放射性物質は同列に扱えない、という言明 RT セシウム137は、核実験による放出されたセシウムが、獣肉などを通して、人間の身体に取り込まれた