アクセス制御リスト(ACL)はMac OS X Server v10.4の新機能の1つであり、ワークグループマネージャを使うことでACLの各種設定ができます。 一方、通常版のMac OS X v10.4では、ACLは通常有効になっておらず利用できませんが、fsaclctlコマンドを使ってコマンドラインでACLを有効にすることができます。 fsaclctlコマンドでブートボリュームに対してACLを有効にするには、次のようにターミナルでコマンドを入力します。 sudo /usr/sbin/fsaclctl -p / -e About This Blog FileMakerとApache、Mac、Linuxに関するメモ。主にmacOS版およびLinux版のClaris FileMaker ServerによるWeb公開やClaris FileMaker Cloudに関連する情報を少しずつ記録してい