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あとで読むとsqlに関するnakaha-tのブックマーク (2)

  • 第一の大罪(1) ~ データベースアプリケーションのパフォーマンスにおける七つの大罪

    第一の大罪は''データベースの物理設計''に関するもので、たとえばスキーマ設計の問題、テーブルの列の順序、インデックス付け、データベースページサイズの選択など、パフォーマンスに悪影響を及ぼしかねない重要な要因はいくつも考えられます。今回の記事では、SQL Anywhereのデータベース設計にまつわる具体的な問題と、ドメイン(定義域)の概念に関する内容を取り上げていきます。 ドメイン(定義域)とは ドメインの概念は、E. F. Coddが発案した最初のリレーショナルデータモデルに含まれています。Chris Dateは、彼の重要な著書 [1, pp. 81] の中でドメインを次のように定義しています。 次に、ドメインという言葉を、すべて同じ型の、スカラー値の名前付きの集合と定めることにする。たとえば、サプライヤー番号のドメインは、サプライヤー番号として取り得るすべての番号の集合になり、出荷数量

    第一の大罪(1) ~ データベースアプリケーションのパフォーマンスにおける七つの大罪
  • 今夜こそわかる安全なSQLの呼び出し方 ~ 高木浩光氏に聞いてみた

    「安全なSQLの呼び出し方」というSQLセキュリティに焦点を当てたドキュメントが、2010年3月にIPA(独立行政法人情報処理推進機構)から公開された。 これは2006年1月から提供されている、Webサイト開発者や運営者向けのセキュアWebサイト構築のための資料「安全なウェブサイトの作り方」の別冊として書かれたものである。「安全なウェブサイトの作り方」が92ページなのに対して、SQLインジェクションについてだけで40ページもの分量がある。なぜこんなに分厚いのだろうか。 このドキュメント作成に協力したという、独立行政法人産業技術総合研究所 情報セキュリティ研究センターの高木浩光氏にお話を伺うことができた。高木氏は個人ブログ「高木浩光@自宅の日記」で、セキュリティ関連の問題を追求する論客としても知られている。筆者も以前、この連載の「今夜わかるSQLインジェクション対策」の回(2006年11月

    今夜こそわかる安全なSQLの呼び出し方 ~ 高木浩光氏に聞いてみた
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