日本の小型ロケット「イプシロン」6号機は12日午前、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられましたが、ロケットに異常が発生したため、機体を破壊する信号が送られ、打ち上げは失敗しました。 「イプシロン」6号機は、12日午前9時50分ごろ、鹿児島県肝付町にある内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられましたが、JAXA=宇宙航空研究開発機構によりますと、ロケットに異常が発生したため、打ち上げのおよそ6分半後に機体を破壊する信号を送ったということです。異常の原因については明らかになっていません。 JAXAは12日午後会見し、2段目と3段目のロケットを切り離す前にロケットの姿勢が目標からずれ、地球の周回軌道に投入できないと判断したと説明しました。 また、破壊された機体はフィリピン東の海上に落下したと推定されるとしています。 JAXAの山川宏理事長は「関係する皆様の期待に応えられず深くおわび申し上げ
イーロン・マスク率いる宇宙企業SpaceXの事業の一つである衛星インターネットサービス「Starlink」が、10月11日、日本で申し込みできるようになりました。 StarlinkはSpaceXが打ち上げた数千個の通信衛星を活用したサービスで、対象地域で小型のアンテナを設置すれば、高速・低遅延のインターネット回線が利用可能となります。ロシアによるウクライナ侵攻で分断されたインターネット通信を、イーロン・マスクがStarlink提供で支援したことで一躍有名になりました。 今回、対象となったのは東日本と北海道の一部。日本の他の地域は「順番待ち」となっています。北海道であっても札幌は対象外だけど函館は入っていたり、神奈川県の横須賀市は入っているけど小田原市では使えないなど、都道府県別になっているわけではないので住所を入れての確認が必要。利用価格は月額12,300円。アンテナやルータなどの初期設備
NHKの世論調査によりますと、岸田内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって38%、「支持しない」と答えた人は3ポイント上がって43%で、去年の内閣発足後、初めて支持と不支持が逆転しました。 NHKは、今月8日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは、2375人で、53%にあたる1247人から回答を得ました。 岸田内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より2ポイント下がって38%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は3ポイント上がって43%でした。 「支持する」と答えた人の割合は、3か月連続で最低を更新し、去年の内閣発足後、初めて支持と不支持が逆転しました。 支持する理由では、「他の内閣より良さそうだから」が37%、「支持する政
タマゴケ @s5ml マイナンバーカード 「目指すべきはコンビニで住民票が出せる」みたいな世界ではなく、「婚姻届出したら運転免許もパスポートも更新申請されて、そのタイミングで受けられる補助・免除が国・都道府県・市区町村全部一覧化できる」みたいな世界だぞ。 コンビニ住民票なり保険証なりで喜んでちゃだめだぞ タマゴケ @s5ml マイナンバー法の一丁目一番地は行政の名寄せです。マイナカードではありません。 >この法律は、行政機関、地方公共団体(略)が、個人番号(略)を活用し(略)他の行政事務を処理する者との間における迅速な情報の授受を行うことができるようにする(略) elaws.e-gov.go.jp/document?lawid… pic.twitter.com/t1haRsIgAB
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
この記事を今、瀬戸内海が少しだけ窓から見える、古いアパートの一室で書いている。 名前も知らない鳥の声とざわざわ揺れる葉擦れの音。そして遠くから聞こえる連絡船の汽笛がBGMだ。 2022年3月まで約1年間、岡山の瀬戸内海にあるこの港町と、東京のど真ん中を行き来する二拠点生活を続けてきた。「二拠点生活をしよう!」と張り切って始めたわけではなく、自分の心がその時求めるものを探していたら自然とそういう暮らし方になった、が一番近いと思う。 物心がついた頃から「旅をして生きていきたい」と切願してきた。20代、旅暮らしを目標に職を転々とし、たどり着いたのは写真を撮ったり文章を書いたりする仕事だ。しかし、タイ・バンコクに拠点を置き、世界中を飛び回り人生を謳歌(おうか)していた矢先にコロナが流行したため、帰国し現在に至る。 空っぽの心にもう一度栄養を入れるため(そして旅のリハビリのため)、国内を行き来するニ
ファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田裕一朗 以下「当社」)はITエンジニア転職動向調査を実施した結果とマーケットレポート解説イベントを開催することをお知らせします。 ■調査結果サマリー 年収800万円以上の層は95%以上がリモート勤務 現職給与から20〜30%以上UPであれば転職を前向きに考える層が5割超 ■回答者属性 回答者の属性は25〜34歳が約5割、正社員・契約社員が8割超の方にご回答いただきました。 ■年収800万円以上の層は95%以上がリモート勤務 年収800万円以上の層は95%以上がリモート勤務(フルリモート約8割)で、年収とリモートワークの割合は比例傾向であることがわかりました。特にフルリモートの割合は顕著に表れています。 ■現職給与から20〜30%以上UPであれば転職を前向きに考える層が5割超 過去の調査結果と比較すると、直近の一年間で大きな変化は見られませ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く