STAP細胞論文の研究不正問題に絡み、理化学研究所の研究室からES細胞(胚(はい)性幹細胞)が盗まれたとする告発が兵庫県警にあり、県警が小保方晴子・元理研研究員(32)から参考人として任意で事情を聴いていたことがわかった。小保方氏の代理人弁護士が18日、明らかにした。 告発状は元理研研究員の男性が提出。内容は、論文作成時に理研に所属していた若山照彦氏(48)=現・山梨大教授=の研究室から、何者かがES細胞を盗んだ疑いがあるというもの。県警が昨年5月に受理していた。関係者に事情を聴く捜査の一環とみられる。 STAP細胞をめぐっては、理研の調査委員会が2014年12月、作製時にES細胞が混入したと結論づけており、被害届も出していない。小保方氏の代理人の三木秀夫弁護士は取材に「(小保方氏が)ES細胞を故意に盗んだ事実はない」と話した。
18歳人口の減少により,受験競争は緩和しているといわれますが,それをデータで可視化してみましょう。 文科省の『学校基本調査』には,その年の大学入学者数と大学入学志願者数が掲載されています。浪人混みの数値です。ここでいう大学とは,4年制大学であり,短大は含みません。 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/1267995.htm 私は1995年春の受験生ですが,この年の大学入学者は56万8576人,大学入学志願者は87万7313人です。前者は,競争を勝ち抜いて大学に入れた合格者です。残念ながら不合格になった人は,後者から前者を引いて30万8737人と見積もられます。入学志願者に占める比率は35.2%です。これは不合格率に相当します。 へえ,志願者の3人に1人が辛苦を舐めていたのだなあ。私の世代(76年生まれ)はポスト団塊ジュニア世
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く