QConTokyo ( http://www.qcontokyo.com/KotaUENISHI_2015.html ) の発表スライド
QConTokyo ( http://www.qcontokyo.com/KotaUENISHI_2015.html ) の発表スライド
データベースをまるごとメインメモリ上で処理することにより、従来のハードディスクベースのリレーショナルデータベースよりも劇的な高速化を実現するインメモリデータベースであるMemSQLの最新版「MemSQL 2.0」が公開されました。 MemSQL 2.0はインメモリのスピードとSQLでの問い合わせ、スケールアウト機能、そしてエンタープライズ対応の可用性など、4つの特徴を持つと説明されています。 In-memory architecture Ad hoc SQL-based analytics Horizontal scale-out on commodity hardware Enterprise-grade durability and high availability スケールアウトでデータウェアハウスに対応 MemSQL 2.0はインメモリデータベースの特徴である高速な処理に加えて、
2013年がスタートしてすでに1週間が過ぎた。 その間、すでに多くの識者の方がさまざまなメディアで「2013年のITはどうなる!?」的な記事を書かれているので今さら感が強いのだが、2012年最大のバズワードであり、引き続き注目度の高い「ビッグデータ」を支える技術が2013年にどう変わっていこうとしているのか、ビッグデータを語るときに欠かせないデータベースの話題を中心にまとめてみたい。 分散システムとしてのHadoopの地位は不変? 現在のビッグデータトレンドを支える根幹の技術といえば、やはりApache Hadoopだろう。同じくオープンソースのHive、Pig、Zookeeperなどで構成されるエコシステムに加え、エンタープライズでの利用に最適化されたCloudera、MapR、Hortonworksなどサードパーティによるいくつものディストリビューションが存在し、国内外を問わず大規模な
高度な言語理解力を備えた生成AIモデルのパワーを活用して、次世代のエンタープライズ・アプリケーションを構築することができます。
ツールを活用して面倒な作業をこなし、Azure を使う開発者のイノベーションを効率化しましょう。プリペイドで始めることも、最大 30 日間無料で Azure を試すこともできます。開始の際に使用期間の確約はなく、いつでもキャンセルできます。
セールスフォースのクラウドデータベース「Database.com」が正式サービス開始。無料で10万件まで利用可能、セキュリティポリシー対応機能も開発中。Dreamforce'11 セールスフォース・ドットコムは、「Database.com」の正式なサービス開始を発表しました。 Database.comは、クラウド上で運用されるビジネスアプリケーション向けのリレーショナルデータベースサービス。REST APIなどでアクセス可能で、障害時の自動フェイルオーバー、データのバックアップ、ディザスタリカバリなどの運用をすべてクラウドに任せることができます。 3ユーザー、10万件、月間5万トランザクションまでは無料で利用可能(Database.comの詳細は「セールスフォース、無料で使えるクラウドデータベース「Database.com」を発表。Dreamforce '10」をご参照ください)。 重要な
このブラウザーはサポートされなくなりました。 Microsoft Edge にアップグレードすると、最新の機能、セキュリティ更新プログラム、およびテクニカル サポートを利用できます。 SQL Server 効果的なデータベース メンテナンスのヒント Paul S. Randal 概要 : データ ファイルとトランザクション ログ ファイルを管理する インデックスの断片化を解消する 正確な最新の統計を得る 破損したデータベース ページを検出する 効果的なバックアップ戦略を確立する 目次 データ ファイルとログ ファイルの管理 インデックスの断片化 統計 破損の検出 バックアップ まとめ 私は 1 週間のうちに何回か、運用データベースの効果的なメンテナンス方法に関するアドバイスを求められます。また、新しいソリューションの実装を進めていて、新しいデータベースの特性に 合ったメンテナンス方法を探し
2007/12/1020:53 【SQL Server】メモリ使用量について データベース製品(SQL ServerやOracle等)を利用していると、データベースが大量にメモリを消費していることがある。 実行時には、ほとんど使用されていなかったはずのメモリが、数百MB〜数GBも使用されていることがある。 この消費されているメモリの大半は、"データバッファキャッシュ"として利用されている。 データバッファキャッシュは、実行したSQLステートメントで扱うデータ量によって消費するメモリ容量が変わる。 例えば、SELECTステートメントで100MBのデータを得た場合、SQL Serverは、100MBメモリ使用量を増加する。 一度、確保されたデータバッファキャッシュは、メモリ領域が解放されず、SQL Serverが確保したままとなる。 そのため、実行されたSQLステートメントが蓄積されることによ
LevelDB is an exciting new entrant into the pantheon of embedded databases, notable both for its pedigree, being authored by the makers of the now mythical Google MapReduce and BigTable products, and for its emphasis on efficient disk based random access using log-structured-merge (LSM) trees. The plan is to keep LevelDB fairly low-level. The intention is that it will be a useful building block fo
米スタンフォード大学は、今秋から同大学で行われているコンピュータサイエンスの講義のうち、3つのコースをオンラインで無料公開することを発表しました。 公開されるのは、「Machine Learning」(機械学習)、「Introduction to Databases」(データベース入門)、「Introduction to Artificial Intelligence」(人工知能入門)の3コース。どのコースも今年の10月に開講し12月に終了する3カ月間の予定。コースによっては実際の講義とほぼ同様の宿題も用意され、提出すると自動採点してくれるようです。 機械学習のコースを担当するAndrew Ng准教授は発表の中で次のようにコメントしています。 “Both in the United States and elsewhere, many people simply do not have a
ずいぶん時間があいてしまったけど、大規模コンシューマ向けサービスRDB設計の続き。 僕はこのプロジェクトを自分のRDBの知識を使って革新してやろうと思って臨んだ。 しかし結果として逆に、コンシューマ向けサービスに最適化されたRDBの使い方について教わることになった。 ※ あと、KVSでいいじゃんって言ってる人もいるけど、それはKVS導入の苦労を知らない人だと思う。KVSの苦労は後で書く。 僕らが最近手がけているのは、とても大規模なコンシューマ向けサービスだ。 100万人の契約ユーザが使い、1テーブルに1億レコード以上のデータを貯め、24時間止めることが許されず、 要求から応答までのターンアラウンドタイムが1秒以内という厳しいSLAのサービスである。 中でも僕はDBやフレームワークの設計とアーキテクトっぽいことを担当している。 僕がこの現場に来て、驚愕した文化が2つある それは「Join禁止
グーグルがNoSQL軽量ライブラリ「LevelDB」をオープンソース化。SQLiteとの比較ベンチマークも公開 キーバリュー型データストアは、いわゆるNoSQLデータベースの代表的な種類の1つ。LevelDBは以下のような特徴を備えています。 基本的な操作は、Put(key,value), Get(key), Delete(key) 1つのトランザクションとして複数の変更操作が可能 データは自動的に圧縮し保存される SQLite、Kyoto TreeDBとの比較ベンチマークも LevelDBはC++で書かれたライブラリで、今後のChromeブラウザのIndexedDBはLevelDBで実装されると説明されています。 Upcoming versions of the Chrome browser include an implementation of the IndexedDB HTML5
マイクロソフトは、次期SQL Server(コードネーム:Denali)のテクノロジープレビュー第3版を公開したことを、SQL Server Product Mangerのブログなどで明らかにしました。日本語版も含まれているため、日本のユーザーも新機能などを試すことができるようになっています。 SQL Server code name “Denali” Customer Technology Preview (CTP) 3 がリリースされました。 - SQL Server Product Manager チームブログ 次期SQL Serverでは、ミッションクリティカルに対応しダウンタイムを減らすための可用性の強化と、誰にでも使いやすいインターフェイスで大量のデータを分析するビジネスインテリジェンス機能の強化などが行われる予定です。 すべての企業内ユーザーが使えるBI機能を ロサンゼルスで
データベース設計の話をしていて、「連番の主キーは業務上意味のないデータだから、テーブルに持たせるのはムダだ。複合主キーにするべき」という意見を聞く機会がありました。 脊髄反射で「ないわー」と思ったものの、理由を上手く説明できなかったので、改めて考えてみました。 その結果、次のような結論に至りました。 単一の連番カラムによる主キーと、複合カラムによる主キーとで迷ったら 実装をシンプルにし、業務変更の影響範囲を小さくするために、複合主キーを避ける というわけで、調べたことや考えたことをメモしておきます。# 間違っている部分があれば、教えていただけると嬉しいです。 (2011/07/25 追記)複合主キーとサロゲートキーについては、要件やシステムに依存して多様な判断がありうると思います。にもかかわらず、「避けるべき」というタイトルにしたのは極端でした。申し訳ありません。ご指摘下さった皆さん、あり
スライドの作者であるGleicon Moraesは、これらの図を示した上で、リレーショナルデータベースはガムテープのようにつぎはぎで使えるような万能薬ではない。シャーディングや非正規化などは検討すべきよい選択肢であり、またリレーショナル以外のデータベースも選択肢としていれるとよいだろうと説いています。 そして次のような「リレーショナルデータベースの間違った使い方10項目」を示しているのです(訳は前述の記事「データベースの間違った使い方10項目」から)。 Dynamic table creation(動的なテーブルの作成) Table as cache(テーブルをキャッシュとして使う) Table as queue(テーブルをキューとして使う) Table as log file(テーブルをログとして使う) Distributed Global Locking(分散したグローバルなロック)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く