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ブックマーク / xtech.nikkei.com (13)

  • Windowsコマンド集:ITpro

    Windows Server 2003以外のKerberosサービスを同OSのActive Directoryのセキュリティ・プリンシパルとして構成

    Windowsコマンド集:ITpro
  • 実開発で分かったGoogle App Engine for Javaの“すごさ”

    ゴールデンウィークに特に予定のなかった筆者は,「ちまたで噂のGoogle App Engine for Java(GAE/J)とFlexでスケジュール共有ツールでも作ってみよう」と思い立ちました。およそ5日間かけて開発を進めたのち,2009年5月6日に「ご都合.com(画面1)」を公開しました。その後,はてなブックマークやニュースサイトなどでご紹介いただいたおかげで,公開後6日で約2000人の方にご利用いただいています。 そこで稿では,この「ご都合.com」の開発で実際に筆者が得た経験を通じて,GAE/JによるWebアプリケーション開発の実際とそのポテンシャルについて紹介します。 米Googleが2008年4月に発表したGoogle App Engine(画面2)は,「自分が開発したWebアプリケーションをGoogleのデータセンターで運用できるクラウドコンピューティング・サービス」です

    実開発で分かったGoogle App Engine for Javaの“すごさ”
  • もうサーバーはいらない!? --- オンデマンド化するデータセンター---目次

    新しいシステムを構築する場合でも,ハードウエアの心配は一切いらない---。データセンター内にあるサーバーの性能やディスク・スペースを,ユーザー企業にオンデマンドで提供するサービスが相次ぎ登場している。ホスティング・サービスよりも柔軟にシステム構成を変更でき,しかもハウジング・サービスのように自前でハードウエアを用意する必要がないのが特徴だ。 これらのサービスは,仮想化技術やブレード・サーバーを利用することで,必要な処理性能やディスク容量を,必要なタイミングで提供できることが売り物。システム構築に不可欠なハードウエアの調達や構築にかかる作業が不要になり,アプリケーション開発にリソースを集中することができるようになる。オンデマンド化するデータセンターの最新情報を追った。(福田 崇男=ITpro) Part1 仮想化とグリッドで“リソース・オンデマンド” Part2 広がるVPS,仮想サーバーを

    もうサーバーはいらない!? --- オンデマンド化するデータセンター---目次
  • 写真で見る最新鋭データセンター

    ブロードバンド時代のネットワーク・サービスの拠点として,データセンターは常に進化を続けている。今回,データセンター事業大手のソフトバンクIDCの「新宿データセンター」の内部を見学する機会を得た。新宿データセンターは,同社がこれまでのデータセンター事業の経験から得たノウハウを生かして,さまざまな工夫が施されている。そうした工夫を含め,最新のデータセンターの内部を紹介しよう。 案内役は,同社の山中敦氏(技術部 施設部 マネージャ兼社長室経営企画部ファシリティアーキテクト)と中山一郎氏(ソリューション事業部カスタマーサービス5部 部長)の両名だ。 なお,データセンター内部は写真撮影が禁止されており,この記事の写真は一部を除いてソフトバンクIDCが提供したものである。 古くて新しい新宿データセンター ソフトバンクIDCの新宿データセンターのビルは,1973年竣工とかなり古い。しかし,2005年

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  • データセンターから“場所貸し”がなくなる日

    「データセンター事業者から電気料金を追加で請求されるケースが増えて困っている」。こんな話を,ある大手製造業の情報システム部門長から聞いた。どうやらこの企業が預けているサーバーやストレージなどの機器が,サービス事業者が想定していた以上の電力を消費したためのようだ。 データセンターが電力不足に陥り,ラックのスペースは空いているのにサービスを提供できないケースがあるという話は,去年あたりから何度か耳にした覚えがあった。そこで実際に,いくつかのデータセンター事業者に話を聞いてみると,電力事情はより深刻になっていることがわかった。 その度合いは,従来のデータセンター・サービスの考え方を一変させかねないと思われるほど高いように感じた。筆者は,このままではコロケーション・サービスと呼ばれる,いわゆる「場所貸し」のサービスを提供するのが困難になるのではないかと懸念している。消費電力をコントロールするのが難

    データセンターから“場所貸し”がなくなる日
  • 【疑問1】もう首都圏のDCには空きはない?:ITpro

    日経コンピュータ2006年10月30日号の記事をそのまま掲載しています。執筆時の情報に基づいており現在は状況が若干変わっていますが、BCP策定を考える企業にとって有益な情報であることは変わりません。最新状況はサイトで更新していく予定です。 「2010年代、都内ではデータセンターの需要に対して30万m2足りなくなる可能性がある」――。野村総合研究所(NRI)は今年春に実施した調査の結果から、こうした結論を導いた。同調査によれば、首都圏(1都3県)のデータセンターの供給面積は、2005年は60万m2だったのが、2010年には86万m2まで増える見込みである。それでも、利用率は2005年の45%から2010年には66%まで上がり、特に人気の東京都千代田区大手町を中心とした都内では30万m2足りなくなりそうだという。 ホスティングからITサービスまで ひとくちにデータセンターといっても、その利用

    【疑問1】もう首都圏のDCには空きはない?:ITpro
  • 30歳から45歳が活躍する方法

    新年早々に掲載する原稿を書くのは結構難しい。年初であるから、暗い話を書くわけにはいかないし、といって2008年がどういう年になるか、正直言ってよく分からない。年末年初に「どういう年になりますかねえ」と取材先から尋ねられることが時折あるが困ってしまう。あるユーザー企業の開発プロジェクトがどうなるかとか、ベンダーが喧伝している新しい技術は受け入れられるか、といった個別具体的な案件なら答えられるものもあるが、2008年全体を通してどうかと聞かれると首をひねらざるを得ない。 その一方、「経営とIT」サイトの編集長を名乗っている以上、ITpro恒例の新年企画「編集長の眼」には登場したい、という気持ちもある。経営とITサイトは「経営とIT新潮流」と、「EnterprisePlatform」という二つのサイトから構成されており、ITproと「日経ビジネスオンライン」、そして「日経コンピュータ」をはじめと

    30歳から45歳が活躍する方法
  • 「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro

    「答えを教えて欲しい、そうすればうまくやってのけるのに」。進んでいる他国や他社から熱心に学ぶ姿勢は、かつて日人の長所であったが、現在は短所になっている。「答えのない世界」に今、我々はいるからだ。ではどうすべきか。それを考える一助として、大前研一氏が2006年10月25日に「『答えのない世界』を生き抜く鉄則」と題して行った講演の内容を紹介する。これは、日経コンピュータ創刊25周年記念セミナー「ITがもたらすビジネス・イノベーション」における基調講演であった。講演時期から8カ月あまりが経過しているものの、講演に込められたメッセージは不変・普遍である。(写真:栗原 克己) おはようございます。日経コンピュータ創刊25周年、誠におめでとうございます。25周年ということですから、この25年間に起こった世界の色々な出来事を私なりに考えてみます。いかにこの世の中の変化が激しいか、また変化の勢いがいかに

    「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro
  • 「ITIL V3のやり方なら運用のライフサイクル化が促進される」---米CAのITIL伝道者

    米CAでBSO(ビジネス・サービス最適化)担当ITサービス・マネジメント&ITガバナンス・エバンジェリストを務めるRobert Stroud氏 6月29日,運用管理ソフト大手の米CAでITIL(IT Infrastructure Library)関連のエバンジェリストを務めるRobert Stroud氏が来日,ITILのポイントを語った。運用管理のベスト・プラクティスを記した書籍「ITIL」の新版「V3」は,この5月30日に出荷されたばかりである。CAはITILの著者であるBrian Johnson氏を,ITIL実践マネージャとして擁している。 ---Robert Stroud氏: V2があるのにV3が生まれた理由について,まず説明しよう。IT業界の25年間を振り返ってみると,業務の中でのITの使われ方,ITの意味合いが変わってきたことが分かる。ITは従来,業務の自動化と情報化を担うものだ

    「ITIL V3のやり方なら運用のライフサイクル化が促進される」---米CAのITIL伝道者
  • 第5回システム運用の巧拙が内部統制の有効性を左右

    太田 敬三 Keizoh Ohta IBM ビジネスコンサルティング サービス EA & ガバナンス コンサルティング シニア・コンサルタント 「日版企業改革法」(日版SOX法)が求める「ITへの対応」は、システムの開発から運用まで広範囲にわたる。中でも、日常運用におけるガバナンスの巧拙は内部統制全体の有効性に大きな影響を与える。「ITIL(ITインフラストラクチャ・ライブラリ)」などのフレームワークを活用したサービス・マネジメントの確立が有効だ。 2005年12月に公表された「財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準案」は、「ITへの対応」を、「IT環境への対応」と「ITの利用及び統制」の二つの要素に分けている。しかし、システムの企画・開発・運用といった現場の業務において、ユーザー企業が取り組むべき具体的な事項には言及していない。今回は、運用の側面から必要な取り組みについて解説する

    第5回システム運用の巧拙が内部統制の有効性を左右
  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ---目次 - まつもと直伝 プログラミングのオキテ:ITpro

    第0回 あらためてRuby入門 まつもとゆきひろ氏自身による「Ruby入門」をお届けします。日経Linuxの連載開始前の特別企画(2005年4月号)として,Rubyが他のスクリプト言語やオブジェクト指向言語とどこが違うのか,なぜ便利なのかを中心に解説してもらったものです。 ● 基と他言語との違い ● 実装とRuby誕生の秘密 第1回 プログラミングとオブジェクト指向の関係 プログラマを目指す人々の中にも,「オブジェクト指向は難しい」とか,「なかなか分からない」という印象を持つ方が多いようです。そこで,Rubyを題材にオブジェクト指向という考え方について説明していきます。 ● その1 ● その2 ● その3 第2回 抽象データと継承 オブジェクト指向プログラミングを構成する3原則のうち,前回は「ポリモーフィズム」を学びました。今回はオブジェクト指向の歴史を復習した後,残りの「データ抽象」と

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  • 要求開発におけるモデリングのコツ(2)---ユーザーの視点でモデリングせよ

    前回触れたように,要求開発におけるモデリングにはシステム開発の場合とは違った難しさがある。中でも問題となるのが,モデルを理解すべきユーザー(業務担当者)自身がモデリングの重要性を認識していない場合があることだ。 こうした場合,いきなりUMLのモデルを業務担当者に示しても,「理解できない」と拒絶される場合が多い。そもそも,業務モデリングでUMLによる表記などの細かい流儀にこだわるのが間違いと言える。前回の表にもあるように,要求やステークホルダを一覧表にまとめたものも立派なモデルなのだ。モデルが必要だからといって,やれUMLだのと肩肘をはる必要はない。普通に分かりやすく書くにはどうするべきかを考えてみるとよいだろう。 要求開発のモデルは,システム設計とは違い,業務の観点から行うものである。こうした業務レベルのモデルでは,表記方法の正しさや整合性はそれほど重要ではない。それよりもまず,業務担当者

    要求開発におけるモデリングのコツ(2)---ユーザーの視点でモデリングせよ
  • 第9回 どうすればユーザー登録してもらえるか:ITpro

    この連載では,エンジニアの視点から使いやすさを考えています。今回はユーザー登録画面などに代表される,フォームを使った入力画面について考えてみたいと思います。 なぜこのテーマを選んだかというと,フォームを介して利用者からデータを受け取って処理をして返すという一連の処理が,ウェブサイトのバックエンドの処理やデータ形式などによって変化しやすく,プログラマやエンジニアの作業がもっとも使いやすさと関係しやすい分野ではないかなあ,と思っているからです。こうした部分はエンジニアが使いやすさに寄与しやすい部分であり,もっと言えば,使いやすさを向上させるに当たって,エンジニアにしかできない事柄がたくさんある部分だってことになると思います。 今回は「ユーザー登録ページ」を例に,フォームにおける使い勝手を考えていきたいと思っています。その理由としてまずは,筆者が勤務する株式会社はてなにもユーザー登録画面があり,

    第9回 どうすればユーザー登録してもらえるか:ITpro
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