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2021年12月31日のブックマーク (3件)

  • 「木造」衛星、23年に打ち上げ 世界初、環境に優しく:東京新聞 TOKYO Web

    世界初となる「木造」の人工衛星を2023年に打ち上げようと、京都大と住友林業が計画を進めている。運用後は大気圏で燃え尽きるため、環境への負荷が少ないのが特長。まず木材を宇宙空間にさらして耐久性を確かめる実験を2月にも始める。 計画するのは1辺10センチ程度で立方体の形をした小型の衛星。外側を木材と太陽電池で覆った構造で、内部に電子基板などを収容する。木材は電磁波を通すためアンテナを内部に設置でき、材料費も安価で加工しやすいのも利点だ。宇宙航空研究開発機構(JAXA)にもアピールしたい考え。

    「木造」衛星、23年に打ち上げ 世界初、環境に優しく:東京新聞 TOKYO Web
  • 鉄板切る作業中に火花が引火 芸術大学の女子学生やけどで死亡 | NHKニュース

    宇都宮市にある文星芸術大学で先週女子大学生がグラインダーという道具で鉄板を切る作業をしていたところ火花が出て大学生の衣服に引火して重いやけどを負う事故があり、大学生は30日になって入院先の病院で死亡しました。警察は、事故に至った原因などを詳しく調べることにしています。 警察によりますと今月22日、宇都宮市にある文星芸術大学で美術学部3年の西岡洸さん(21)がグラインダーという道具を使って鉄板を切る作業をしていたところ火花が西岡さんの衣服に燃え移る事故があったということです。 西岡さんは重いやけどを負い、病院で治療を受けていましたが、30日になって死亡しました。 警察は、事故に至った原因などを詳しく調べることにしています。

    鉄板切る作業中に火花が引火 芸術大学の女子学生やけどで死亡 | NHKニュース
  • 川崎市がけ崩れ実験15人死亡 事故から50年 なぜ実験は惨事に | NHK

    「人工の雨でがけ崩れを起こす実験をしていたところ、予想を上回る大量の土砂が崩れ落ち、15人が死亡…」 50年前のNHKニュースで、アナウンサーが緊迫した様子でこう伝えた。東京の多摩地区や川崎、横浜の丘陵地帯で相次いでいた土砂災害のメカニズムを解き明かそうと行われた実験が、一転して大惨事になったのだ。 「川崎ローム斜面崩壊実験事故」はなぜ起きたのか、50年後の今に何を問いかけるのか。 (首都圏局/ディレクター 三島康生) 3.2秒の悲劇 実験は昭和46年11月11日、当時の科学技術庁や建設省などによって、川崎市の生田緑地で行われた。土砂災害を再現して防災対策に生かそうと、実際の斜面に散水ポンプで大量の雨を降らせたのだ。しかし、実験中に予想を超える斜面崩壊が起こり、現場に立ち会っていた15人が犠牲となった。​​​​​

    川崎市がけ崩れ実験15人死亡 事故から50年 なぜ実験は惨事に | NHK