2009年10月27日のブックマーク (3件)

  • 2009-10-27 - こら!たまには研究しろ!! : 駒澤大学経済学部60周年記念シンポジウム

    さて,すでに方々で宣伝していただいていますが……来る11月14日・15日に駒澤大学経済学部60周年記念シンポジウムが開催されます.14日はシノドス(ってわけじゃないんだけどメンツがいかにも),15日は宇沢弘文先生ですよ〜! とりあえず若手ごっそり&重鎮中の重鎮ということで,2日続けて来ていただくと統計的には論壇の平均的な姿を知ることが出来るんではないかと*1. 経済学部創立60周年記念シンポジウム →http://www.komazawa-u.ac.jp/cms/news/20090928eco ◆『不思議の国ニッポンの経済・文化・社会』 ◆11月14日(土) 13:00〜16:30 (受付12:40〜) ◆会場:駒沢キャンパス記念講堂 ◆コーディネーター:芹沢一也氏(思想家,株式会社シノドス代表) ◆シンポジスト  :飯田泰之(駒澤大学経済学部准教授) 荻上チキ氏(評論家・批評家) 鈴木

    2009-10-27 - こら!たまには研究しろ!! : 駒澤大学経済学部60周年記念シンポジウム
    nakokai_tobokai
    nakokai_tobokai 2009/10/27
    11月14日(土) 13:00~16:30 (受付12:40~)
  • 人は原子、世界は物理法則で動く―社会物理学で読み解く人間行動 - 情報考学 Passion For The Future

    ・人は原子、世界は物理法則で動く―社会物理学で読み解く人間行動 『歴史の方程式』『複雑な世界、単純な法則』のマークブ・キャナンによる社会物理学論。冒頭で紹介される経済学トーマス・シェリングによる、二つの人種分離実験は印象的だ。 なぜ大都市では黒人スラム街や白人の高級住宅街のように、人種ごとに居住区が分離してしまうのか。シェリングは第一の実験で、黒人と白人が周囲に他の人種が一人でもいたら引っ越す、という人種差別のルールでシミュレーションを行った。結果は、当然のことながら白と黒のはっきりする分離状態が再現された。 第二の実験では、人々に人種差別意識などなく、異人種と軒を接することに満足する人々を想定した。ただし、自分の家が異人種の家に取り囲まれてしまうような、極端なマイノリティ状態になるときだけ転居するようにルールを設定した。これは人種差別の意識とはいえない、人間の自然な感情である。 ところ

    nakokai_tobokai
    nakokai_tobokai 2009/10/27
    迷ってるので、他の方の書評も欲しいところ
  • 物事を深刻にしすぎる人達 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    何となく思いついて、さらさらっと企画でもプログラムでも作る人っているじゃないですか。発想をカタチにするのが生きがいみたいな人で、100個作ってみて1個大ヒットだったら良くて、それでいて「これ、俺が作ったっすよ」とか語らない人。 で、仕事が大きくなったり、社会的に成功したと持ち上げられるフェイズに入って、あれを思い返させられる時が来る。とにかく、何かニュースバリューになるものを、とインタビューをされるとか、記事にされるとか。 そういうのの前後に、たいてい会社って広報部みたいなのとか、経営企画部みたいなのとか、ライツ部みたいなのができてる。仕事仕事としてこなすプロとしての統制屋。でも、それ単体で見るとコストセンター。仕事をすればするほど、組織は窮屈になっていく。 冒頭の、何となく思いついて作ってしまう人からすると、そういう統制屋から「それをやる前に権利関係は調べましたか」とかメールが来る類の

    物事を深刻にしすぎる人達 - やまもといちろうBLOG(ブログ)