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格差に関するnama_tsuyamaのブックマーク (2)

  • マンガで読む 資本とイデオロギー | みすず書房

    「今日までのあらゆる社会の歴史は、さまざまなイデオロギーと正義を追求する、闘争の歴史である」 ――トマ・ピケティ 不平等の原因はなんなのだろう? なぜ不平等はなくならないのだろう? ある貴族の家系を、フランス革命、帝国主義、ふたつの世界大戦、戦後の高度成長期、そして1980年代の保守革命から、格差が拡大する現代までたどり、その8世代の人々が直面した富と社会の変貌から、こうした格差の謎にせまる。 不平等の歴史的変化を理論的に分析してきた世界的権威の仕事を、わかりやすく理解できる入門書。 1901年 ジュール[年代と家系の登場人物] 累進税の揺籃期 20世紀初頭の不平等なヨーロッパ 税金――自由、平等、定率? 累進税、それは再分配のツール 1789年 ピエール & ジャン=バティスト ロッド、強制賦役、バナリテ――頂点に立つ貴族 貴族、聖職者、第三身分――不平等な三層社会 1789年、特権の廃

  • 『資本主義の宿命 経済学は格差とどう向き合ってきたか』(橘木 俊詔):講談社現代新書 製品詳細 講談社BOOK倶楽部

    社長と社員の給与格差、どれくらいならOKですか? 日では、資産5億円以上の超富裕層は9万世帯。単身世帯の34・5%は資産ゼローー。 富裕者をより富ませ、貧困者をより貧しくさせる今日の資主義。 アダム・スミスやマルクス、ケインズ、そしてピケティは、「富と貧困」の問題をいかに論じてきたか。 経済学歴史に学びながら、経済成長か格差是正か、資主義のジレンマについて考え、今後の進むべき道を提示する。 ●先進国のなかでも所得格差の大きい日 ●日の相対的貧困率は15.4% ●なぜ若者と高齢者の貧困率が高いのか ●最低賃金以下で働く人の割合は1.8% ●日生活保護の捕捉率は20%前後 ●自由な経済活動がもたらす勝者と敗者――ヒューム ●アダム・スミスは経済学者か道徳哲学者か ●空想的社会主義者たちの格差是正策 ●マルクスへの橋渡しをしたJ・S・ミル ●失業者の発生を明らかにしたケインズ ●

    『資本主義の宿命 経済学は格差とどう向き合ってきたか』(橘木 俊詔):講談社現代新書 製品詳細 講談社BOOK倶楽部
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