医者から「睡眠時無呼吸症候群」と診断されたアメリカのSF作家の男性は、彼は寝るときいつもそのマスクを装着しなくてはいけなくなったのだそう。 あまりの着け心地の悪さに落ち込んでいた彼でしたが、映画『エイリアン』の熱狂的なファンだった彼は、マスクをあの『フェイスハガー』に改造することで問題を解決! ・・・・・・たぶん、解決でいいんだよね?(笑) 睡眠時無呼吸症候群と診断された米SF作家 photo by Jared Grey 「睡眠時無呼吸症候群」とは、睡眠時に呼吸が停止または低呼吸になる非常に危険な疾患ですが、アメリカのSF作家「ジャリッド・グレー氏(Jared Gray)」は、ある日医者からそう診断をされてしまいます。 そして、診断後からは、毎晩睡眠時に『CPAP マスク』を着けるはめになったのです。 『CPAP マスク(シーパップ:持続陽圧呼吸マスク)』とは、機械で圧力をかけた空気を鼻か