立飛ホールディングス（立川市栄町6）は12月20日、立川市泉町に「（仮称）アリーナ立川立飛」を建設する計画を発表した。 建設地は多摩モノレール立飛駅西側の同社敷地で、敷地面積は約8400平方メートル。建設する建物は2階建てで、延べ床面積は約6000平方メートル。観客席3000人規模の施設とし、2016年に開幕した男子プロバスケットボール「Bリーグ」2部（B2）の試合開催基準を充足する仕様を想定する。 供用開始は2017年秋を予定。「地域のスポーツ振興に資する運営を目指す」という。

小平市民総合体育館（小平市津田町１）で6月15日、2014 FIFAワールドカップブラジル大会、日本代表の初戦であるコートジボワール戦のパブリックビューイングを開催する。主催は小平市教育委員会。 「小平市に練習場を持つFC東京から、権田修一選手、森重真人選手が日本代表に選ばれていることからも市民の盛り上がりを予想している。また日曜10時からの試合なので、子どもたちも集まれることなどからパブリックビューイングを開催することにした」と話すのは同市教育委員会の本多さん。 当日は横6メートル、縦3.5メートルの275インチの大型スクリーンで試合を放映する。FC東京の協力を受け、普及部コーチの尾亦弘友希（おまたひろゆき）さんとTOKYO MXテレビの番組「F.C.TOKYO魂！」の出演者、土屋礼央さん、渡邉一平さん、ジョナサン・シガーさん、ゆってぃさんらがゲストで参加する。また、先着400人に応援グ