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2007年4月23日のブックマーク (3件)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - はじめての中沢新一。

    (笑)ときどき会いしましたけどね。 まぁ、最近は、会わずに愛してます。 吉さんが、 「うちのじいさんは佃の漁師で」 という話から、 アフリカ的段階というところまで 想像力でいきつくじゃないですか。 それをなんとか、 細かいところまで立証したかったんです。 吉さんも中沢くんも、 ふたりとも、詩だよね。 吉さんが 中沢くんについて言っていたことを 要約してみると…… 「人間が木の実をったりとか、 魚をどっかでしゃくってきてったり、 山んなかで弓矢でケモノを追っかけて、 捕って、それをってたりしてたのは 動物とすこしも変わらない生活なんだ、 とされる。それはおかしいじゃないか。 人は何をしてたんだということなんです。 ボヤーッとしてたわけじゃないでしょう。 そのあいだに、何かやっていたはずです。 うものは、たしかに 動物とそう変わらないものを っていたろうけど、 その間に何が起き

    namgen
    namgen 2007/04/23
  • asahi.com:「感受性の喪失」 吉本氏が若い詩人について率直に語る - ひと・流行・話題 - BOOK

    「感受性の喪失」 吉氏が若い詩人について率直に語る 2007年04月21日 82歳の詩人から発せられたのは「塗りつぶされたように無だな」という厳しい感想だった。吉隆明さんが、最近の若い詩人について率直に語る場に接する機会があった。 吉隆明さん 現在、母校・東京工業大世界文明センターの特任教授。副センター長で社会学者の橋爪大三郎さんと同センターフェローで詩人の水無田気流(みなした・きりう)さんが、昨年秋から吉さん方に通い、芸術言語論の講義をビデオに収録してきた。その最終回、「新しい詩人について」をテーマにした収録に同席したのだった。吉さんは思潮社の「新しい詩人」シリーズなど若手の詩集約30冊を集中的に読み、その傾向を三つに大別した。 まず、日常的な生活を描写し、詩らしくしようとしているが、何をどう書くかという自覚性がうかがえない詩。これが大部分だという。次に、持てる教養や知識を精い

    namgen
    namgen 2007/04/23
  • 今月の『小説すばる』で林真理子×佐藤寛子の低出力電波放談 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    高出力の電波を発信していた佐藤寛子女史のブログが心無い大人たちの無用な配慮によって閉鎖に追い込まれ、不思議ちゃんウォッチが継続できなくなって嘆いていたところにタレコミが。何と林真理子女史と『小説すばる』で対談してるそうじゃないか。 http://syousetsu-subaru.shueisha.co.jp/ なぜ林真理子女史? とか、どうしてこの二人が? などといった懸念点や疑問点は渦巻くが、さっそく読んでみたら今度出版される『グラビアの夜』@林真理子著に関するパブ記事だった。それを先に言え。一年前に会ってたとか、リサーチの対象に佐藤寛子女史を起用してるということは、映画化から自動的にキャスティングという大人の事情のあれこれがそこには存在するのだろう。やだやだ。 対談自体は「私たちって昔から知り合いだったよね」&相互胴上げで成層圏突破という基に忠実な出だしから、グラビアアイドルの生態に

    今月の『小説すばる』で林真理子×佐藤寛子の低出力電波放談 - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    namgen
    namgen 2007/04/23