リリースから約1年半がたったマイクロソフトのOS「Windows 10」。OSアップグレード方法やアプリストアなど、過去のWindowsと異なる点も多く、リリース当初は様子を見る企業が多かったようです。しかし、最近ではその有用性が認知され、導入する企業が増えてきています。 実は「ITmedia」を運営しているアイティメディアも、2016年の4月からWindows 10を部分的に導入し始めました。なぜこのタイミングで導入に踏み切ったのか。導入に際して不安や苦労はなかったのか。アイティメディアで情報システムを担当する石野に話を聞いてみました。 Windows 10導入を1年前倒し、一体なぜ? ――アイティメディアでは、2016年4月からWindows 10を導入したPCを貸与し始めましたよね。このタイミングでOSを切り替えたのはなぜでしょうか? 石野: アイティメディアには全体で約300台のノ
所謂リーマンと呼ばれる社会人です。 通勤ラッシュに揉まれ、顧客にも上司にも頭下げ、 後輩の育成押し付けられて色々やってる内に連日残業。 通勤途中で見える、名前も知らない山にもイラっとする。 フラフラで帰ってきたらメシ食う力も無く、酒飲んで寝る。 ゲームする時間あるなら、セミナー行ったり婚活しないとと、無駄に焦る。 俺なんで生きてんだろと素で思う日々。 切れた酒買いに行った日に見たSwitch店頭販売で思い出した。 子供の頃マリオ64にドハマリしてた頃に、 「今時マリオとかだっせ!PSだろ」 と友人に言われ恥ずかしく思った事。 あの時俺は友達に嫌われたくない一心で、 「確かにもうマリオは古いよな!」と返した事も。 あの当時のFF7の美しさと、CDをテレビで聞けるという衝撃は、 今の子には分からない感覚かもしれない。 それだけ当時の子供には魅力的で革新的だった。 何故あの時Switchを手に取
結論: アマゾンの「バックオーダー発注」廃止は、流通改善に名目を借りた正味戦争の宣戦布告である。この戦争に敗北し、多くの出版社が個別直接取引(e託)に応じてアマゾンのみに特恵条件を与えることは、破壊的な状況をもたらす。 また、直接取引をしたところで流通が改善するという保証はない。アマゾン依存度が上がるほどに、苛烈な「ご提案」に逆らえない状態となる。 在庫ステータス管理の問題は、業界が抱えつづける課題ではあるが、このアマゾンの施策とはほぼ関係ない。 長くなってしまったので、結論を先に書いた。これに納得できた人は、この先は読まなくてもいい。そうでない人、「僕と契約してe託出版社になってよ」と囁く声に揺れている人に向けてこれを書く。 その提案書には、いくつもの重要な点が省かれているからだ。 取引正味の現状 現在、出版業界の正味標準は以下のようになっている。 出版社から取次への引渡
面白い世の中になったものだなぁ...と思った。 なんの話かというと、先月頭にリリースした「フォロワー1万人以上の人気インスタグラマーによるブツ撮りサービス」の件である。このサービスがすこぶる調子がいいのだ。 最初にこのサービスをリリースする際、正直なところ私は需要があるかどうか半信半疑だった。いくら人気のあるインスタグラマーとはいえ、プロカメラマンの商品撮影相場よりも高い値段(1枚あたり単価でいえば20〜30倍、1撮影あたりでも2倍以上)で、本当に普通の主婦や学生に依頼がくるのだろうか?と。 というのも、従来インスタグラマーにくる商品撮影の仕事というのは、本人の運営するアカウントへのポスト(による拡散)が最大の狙いで、コンテンツそのものに価値を見出しているクライアントがどれだけいるかは全く未知数だったからだ(ちなみに弊社のブツ撮りサービスは、撮影者のアカウントへの投稿・拡散は別途相談となっ
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