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2019年2月8日のブックマーク (5件)

  • 「叱られて伸びる人」なんて都市伝説です。「褒められて伸びる人」なら、たくさんいるけど。

    そこそこ長いこと管理職をやっていて、「叱られて伸びる人」を見たことがありません。 いや、これは勿論私の観測範囲の問題であって、この世に「叱られて伸びる人」が存在しない、と言っている訳ではないんです。 もしかすると、「叱責されたことや叱責された内容を糧として、大きく自分の能力を伸ばす人」というのが、世の中には数多存在するのかも知れません。 それを否定する気はありません。 ただそれでも、「叱られてもそれ程気にしない人」こそいるものの、大多数は「叱られたら単に委縮してしまうだけであって、立ち直るまでしばらくパフォーマンスが低下する人」であるように感じています。 そういった人は、立ち直った後でも別段能力が上がったりはせず、総合的なステータスは叱られる前と比して大差ないように見えます。 そもそも、「叱る意義」ってどの辺にあるんでしょうか? 勿論、何かしらミスや失敗があった場合、もうそれを繰り返して欲

    「叱られて伸びる人」なんて都市伝説です。「褒められて伸びる人」なら、たくさんいるけど。
    namisk
    namisk 2019/02/08
    私自身は「叱られても気にしない人」だな。こんな時に生きる運動部(剣道部主将)の経験……。ってか、うまく褒められる人になりたい。
  • 冨田健太郎 斜めから見た海外出版トピックス 第19回 ふたたび街場の書店を考える- DOTPLACE

  • 憲法と自衛隊 - 内田樹の研究室

    元陸将の渡邊隆さんと憲法と自衛隊をめぐって対談した(MCはかもがわ出版の松竹伸幸さん)。 自衛隊制服組の人とはこれまで何度か話をしたことがある。防衛研究所で2012年から14年まで3年連続で講演を頼まれたのである。 依頼があったのは防衛研究所教育部から。特別課程研修での講演を頼まれた。演題は日の安全保障についてということだった。 特別課程研修に参加するのは陸海空自衛隊の一佐たち。 「今後、行政部局で中心となるであろう将官直前の自衛官 等に資質涵養的な講演をして頂けないか、との希望です」と依頼書にあった。 幹部自衛官たちの前で安全保障についての私見を述べてもいいというお話である。こちらからすがりついてお願いしたってできるはずもないことを先方から「やって」と言ってきたのである。二つ返事で引き受けた。 それにしても、どうして私のような安全保障のど素人に講演を依頼してきたのか・・・とちょっと考え

    namisk
    namisk 2019/02/08
    “憲法九条の規定と現実の自衛隊の存在の間に齟齬があるということが改憲運動の第一の理由としてあげられているが、憲法の規定と現実の間に齟齬があることなんて、当たり前のことなので、うるさく論じるには当らない
  • 【インタビュー】アマゾンジャパン音楽責任者レネ・ファスコが語る、日本の音楽の転換期「ハードコアなリスナーが全てではない」

    【インタビュー】アマゾンジャパン音楽責任者レネ・ファスコが語る、日音楽の転換期「ハードコアなリスナーが全てではない」 いま世界の音楽市場で、最も多角的な音楽ビジネスを展開するのはAmazonだろう。 近年Amazonは、Prime MusicAmazon Music Unlimitedなど音楽ストリーミングサービスを積極的に展開して、多種多様な音楽コンテンツへのアクセス手法を消費者に提供している。2017年には音楽市場のリサーチ会社MIDiAが、Amazonは全世界で3番目に巨大な音楽サブスクリプション・サービスであると報告している。サブスクリプション型音楽ストリーミングが中心となった世界の音楽業界において、Amazonを抜きに語ることはもはやできないはずだ。 そんなグローバル市場の中、アマゾンジャパンは日音楽市場でどこを目指しているのだろうか。 今回、2018年9月からアマゾン

    【インタビュー】アマゾンジャパン音楽責任者レネ・ファスコが語る、日本の音楽の転換期「ハードコアなリスナーが全てではない」
  • 人生がときめく「選択と集中」

    日(とはつまり「原稿を書いている当日」という意味で、記事の公開日から遡れば「昨日」に当たる)2月7日は「北方領土の日」なのだそうだ。 この日を「北方領土の日」に定めたことについて、内閣府のホームページは 《2月7日は「北方領土の日」です。1855年のこの日に、日魯通好条約が調印されたことにちなみ、北方領土返還要求運動の全国的な盛り上がりを図るために設定されました。毎年、「北方領土返還要求全国大会」が、東京で開催されるほか、この日を中心として全国各地で講演会やパネル展、返還実現のための署名活動などさまざまな取組が行われています。》 と説明している。 該当ページのリンクをたどって行くと、1981年1月6日に閣議了解した「『北方領土の日』について」と題するPDF文書に行き当たる。 その閣議了解の中の「『北方領土の日』設定の理由書」の冒頭では 「我が国の固有の領土である歯舞群島、色丹島、国後島及

    人生がときめく「選択と集中」
    namisk
    namisk 2019/02/08
    “私たちは、行政機関が作成・保管している文書や統計が、いつ、どんな形で失われ、あるいは改竄されるのかわからない不確かな時代の中で暮らしている。”