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2019年4月25日のブックマーク (5件)

  • アメーバ化したIS 「敗北」後、むしろ広がる過激思想:朝日新聞デジタル

    視点 中東アフリカ総局長・北川学 スリランカの連続爆破テロ事件で、過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。ISと実行犯が過激思想でつながっていたのは明らかで、大規模テロを実行できるネットワークを維持していることを如実に示した。 シリア、イラクで対IS掃討作戦を率いた米国のトランプ大統領は3月末、ISに対する「勝利宣言」を行った。ISの「領土支配」は終わったが、その思想の拡散は抑えきれないでいる。それこそが、ISの狙いだったとも言える。ISに感化された組織はフィリピンやソマリアなど世界中に広がる。仏教徒が多数を占めるスリランカでは、イスラム過激派による大規模テロは起きていなかった。今回のテロはその広がりを象徴する事件だ。 ISは、貧富の格差や差別な…

    アメーバ化したIS 「敗北」後、むしろ広がる過激思想:朝日新聞デジタル
    namisk
    namisk 2019/04/25
    「虐殺の文法」の現実化っぽさがある。
  • 「上級国民だから逮捕されない」は弁護士から見ても本当と思う理由 : 弁護士 深澤諭史のブログ

    立て続けに、大きな交通事故がおきました。 その交通事故をめぐって、あの人は逮捕されたのに、この人は逮捕されないのはなぜか、それは上級国民だからではないか、などという議論が、ネットで巻き起こっています。 この上級国民というのは、ネット上のスラングの一種です。高級公務員や大企業の重役、あるいは、政権の関係者、それらの経験者など、とにかく偉い人で、特別扱いを受けるべき人、という程度の意味だそうです。 さて、上級国民といわれるような方々は、当に逮捕されない、あるいは、普通だったら逮捕されるのに、上級国民だと逮捕を避けられるとか、そういったことがあるのでしょうか。 これについてですが、誤解を恐れずに、でも、はっきりと申し上げると、「上級国民は逮捕されにくい」という事は間違いなくいえると思います。 それは、どういう理由からでしょうか。 逮捕やそれに続く勾留(両者は別物ですが、解説すると長くなるので、

    「上級国民だから逮捕されない」は弁護士から見ても本当と思う理由 : 弁護士 深澤諭史のブログ
    namisk
    namisk 2019/04/25
    SNSが無関係かどうかは捜査機関が判断することじゃないか?もちろん黙秘権があるし提出は任意であるべきとはいえ、先回りして消している点を証拠隠滅ムーブの懸念ありと判断されないの、「上級国民」感があるわ。
  • 東大ジェンダー論講義、立ち見の盛況 上野さん祝辞反響:朝日新聞デジタル

    社会学者の上野千鶴子さんが、12日の東大入学式で述べた祝辞が反響を呼んでいる。入学者の女性比率が約2割に過ぎないことなどを挙げて「性差別は東京大も例外ではない」と述べるなど、「おめでとう」一辺倒ではない祝辞。東大生たちはどう受け止めたのか。 24日夕、東大駒場キャンパスであった「ジェンダー論」の授業。祝辞の影響か、3週連続で536席の教室に多数の立ち見が出た。担当する瀬地山角(せちやまかく)教授によると、前回の授業後に提出させた感想には、東大のジェンダー意識の現状を憂える男子学生のものが複数あった一方、上野さんの祝辞の間、鼻で笑っている男子学生がいた、との記述もあったという。このため、この日の授業は例年と順番を入れ替え、男女雇用機会均等法(1985年制定)ができるまでの女性が置かれていた状況について伝える内容に変更した。 東大はこれまで、女子学生を増やそうと、女子高校生向けの説明会を開いた

    東大ジェンダー論講義、立ち見の盛況 上野さん祝辞反響:朝日新聞デジタル
    namisk
    namisk 2019/04/25
    やはり男女別学は害あるかも。新入生の感想が紹介されてるが、祝辞に好意的な男女2名は共学校出身で、否定的な1名は男子校(誘導されている?)。同年齢の女性との学校生活の経験が足りないせいでは?
  • (論壇時評)ジェンダー対立 意識の溝、構造から変えよ ジャーナリスト・津田大介:朝日新聞デジタル

    男女同数の候補者擁立を政党に求める候補者男女均等法(日版パリテ法)が施行されて初めての統一地方選が終わった。女性の政治参加は着実に進んでいる一方で、統計で見ると「均等」には程遠い状況が見えてくる。各政党とも統一地方選前半の女性候補者割合は5割を切っており、与党自民党に至っては4・9%の女性候補者しか立てていない。 法律ができても女性が立候補しにくいのは、現場に長時間労働を前提とする昔ながらの選挙スタイルが定着し、有権者に「政治は男性のもの」「子育ては女性がするもの」という性的役割分業の意識が強く残っているからだ〈1〉。女性候補者に対して一票の力を振りかざし、セクハラやモラハラを行う男性有権者からの「票ハラ」も大きな壁になっている。 男性モデルが規範となっている社会では、女性の問題は周辺的で特殊な問題として片付けられてしまいがちと語るのは三浦まりだ〈2〉。女性議員の増加は、性暴力や家事・育

    (論壇時評)ジェンダー対立 意識の溝、構造から変えよ ジャーナリスト・津田大介:朝日新聞デジタル
    namisk
    namisk 2019/04/25
    少数者の被る不利益は、その経験を持つ者自身が権力側に入っていくことでしか解決しない。社会構造自体が少数者の参与への壁として機能している場合、その変更までの経過措置として下駄を履かせる措置は有効。
  • 焼酎と佃煮で投票依頼した疑い 宮崎の村議選、夫婦逮捕 [2019統一地方選挙]:朝日新聞デジタル

    21日に投開票された宮崎県椎葉村議選で、焼酎などを配って投票を依頼したとして、同県警は24日、農林業椎葉一光(62)との長子(58)の両容疑者=いずれも同県椎葉村大河内=を公職選挙法違反(物品買収、事前運動)の疑いで逮捕し、発表した。県警は認否を明らかにしていない。 捜査2課によると、両容疑者は共謀し、2~3月、村内の有権者6人の自宅を訪れ、焼酎とつくだ煮の詰め合わせの計6セット(総額計1万3千円相当)を配り、椎葉容疑者への投票を依頼した疑いがある。 椎葉容疑者は村議選(定数10)に新顔で立候補。169票を獲得し、立候補した11人のうち6位当選した。

    焼酎と佃煮で投票依頼した疑い 宮崎の村議選、夫婦逮捕 [2019統一地方選挙]:朝日新聞デジタル
    namisk
    namisk 2019/04/25
    割のいい投資…。