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カメラに関するnanakosoのブックマーク (11)

  • VFXと色収差

    この世界には電磁波(Electromagnetic waves)という、空間を伝わるある種のエネルギーの波があることが知られています。 電磁波には波長(Wavelength)というものがあります。文字通り、「波の長さ」です。これは波が一回振動したときの距離で、山から山、または谷から谷までの長さということになります。 さまざまな波長の電磁波があります。電磁波の波長の単位はm(メートル)ですが、波長が数千km(キロメートル)に及ぶものから、十億分の1mm(ミリメートル)以下のものまで、さまざまな種類があります。 ひょっとすると電磁波という呼び方をしないので、気づいていないかもしれませんが、電磁波はとても身近なものです。たとえば……。 ・ラジオやテレビWi-FiBluetooth、レーダーなどの「電波」も電磁波 ・電子レンジでべ物を温める「マイクロ波」も電磁波 ・病院でレントゲン写真を撮る

    VFXと色収差
  • 塩粒サイズの極小カメラ、米研究チームが開発 「体積50万倍のカメラ用レンズと同等画質」

    体積が50万倍大きいカメラ用レンズと同じくらい鮮明なフルカラー画像を撮影できるとうたう塩粒サイズの極小カメラを、米プリンストン大学と米ワシントン大学の研究チームが開発。11月29日(現地時間)に発表した。 このカメラは、病気を診断・治療する医療用ロボットを使った内視鏡検査など、大きさと重量に制約を持つロボットのイメージング技術の向上など医療分野への活用に期待できる。他にも、スマートフォンの背面に数千のカメラを配列することで、背面全体を1つの巨大なカメラとして使うこともできるという。 電磁波を任意の方向に反射できる「メタサーフェス」と呼ばれるシート状の人工物質で製作しており、表面には小さな円柱状の杭が160万埋め込まれている。この光学系と画像を生成する信号処理アルゴリズムを統合的に設計したことで高画質撮影を実現した。従来のメタサーフェスカメラでは実験室環境など特定の条件下でしか撮影できなか

    塩粒サイズの極小カメラ、米研究チームが開発 「体積50万倍のカメラ用レンズと同等画質」
  • カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch:[番外編]スマホで光学遊びをしよう!を解説する

    カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch:[番外編]スマホで光学遊びをしよう!を解説する
  • 1年間で4万台以上! ネットワークカメラ「ATOM Cam」が売れている秘密

    1年間で4万台以上! ネットワークカメラ「ATOM Cam」が売れている秘密:あの会社のこの商品(1/6 ページ) 防犯、家族やペットの見守りのためにネットワークカメラの導入を検討したものの、値段が高くて断念したことはないだろうか? しかしアトムテックの「ATOM Cam」なら、値段を理由に諦めることはないだろう。1台2500円と激安だからだ。 2020年5月に一般販売された「ATOM Cam」は、撮影した映像をスマートフォンやPCでリアルタイムに見ることが可能。Wi-Fiに接続して、専用スマートフォンアプリで簡単に設定することができる。ほかにも次のような特徴を持っている。 1080PフルHDに対応した高画質 高感度CMOSセンサー搭載で、月明かり程度の光があればカラー撮影可能 赤外線ナイトビジョン搭載で、暗闇でも9メートル先まで鮮明に映せる 動体検知機能で留守中の子どもやペットの動き、屋

    1年間で4万台以上! ネットワークカメラ「ATOM Cam」が売れている秘密
  • カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch:凹凸か? 凸凹か? それが問題だ

    カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch:凹凸か? 凸凹か? それが問題だ
  • 撮影者が写らない360度カメラ実現! 1型センサーの驚き、リコー「THETA Z1」【小寺信良の週刊 Electric Zooma!】

    撮影者が写らない360度カメラ実現! 1型センサーの驚き、リコー「THETA Z1」【小寺信良の週刊 Electric Zooma!】
  • :デイリーポータルZ:全長100メートルの深海魚

    以 前からこの「打ちっぱなし」と呼ばれるゴルフ練習場が気になってしょうがなかった。巨大な柱とネットだけの構造物が郊外の住宅街に聳え立つ。由緒正しい日 の風景だ。ゴルフクラブも握ったことがなく、スポーツとしてのゴルフにはまったく興味がないが、練習場にはぐっとくる。ぜひ見物して回って、写真に収め たかった。 以前、夜ジャングルジムを撮った際に「もっと大きなものを同じように撮りたい」と思ったが、その点でも今回は絶好の被写体だ。なぜなら打ちっぱなしもジャングルジムと同様、背景が透けて見えちゃう構造物だから。昼間撮ると背景がごちゃごちゃしてしまう。夜しかない。 しかもジャングルジムのとき「オーヤマメソッド」などと題して自分でライティングしたが今回はその必要もない。勝手にライトアップされてるのだ。「自動オーヤマメソッド」だ。 そうして撮れた写真がまるで巨大な深海魚だった。そういうことです。 ■撮影へ

  • Made in Japanにこだわるシグマの工場の動画がすごい

    ドイツで開催されていたカメラの展示会「フォトキナ」で、新レンズのプロダクトラインを発表したシグマ。今後発売されるレンズは、「Contemporary」「Art」「Sports」という3つのプロダクトラインに編成され、レンズのデザインも一新していくとのこと。シグマのレンズは、優秀かつコストパフォーマンスが高いため、アマチュアはもちろんプロにも愛用者が多いのは、カメラ好きならばご存知のことと思います。 そのシグマ、実はカメラ業界では数少ない国内生産を貫いている会社なのです。工場は福島県にありまして、部品の調達および外注加工もほとんど国内メーカーという徹底ぶり。Made in Japanにこだわっているんですね。 シグマのサイトでは、その会津工場の様子を紹介しているビデオが公開されています。レンズ/カメラ工場の内部がここまで公開されている動画は、そうそう見られるものではありません。 レンズやカメ

    Made in Japanにこだわるシグマの工場の動画がすごい
  • デジタルカメラの撮像素子(CCD、CMOS)サイズ比較

    フィルムカメラにおいても、フィルム1コマあたりの面積が大きければ受け取る光の情報量が増え、画質は上がります。プロが「大判」や「中判」と呼ばれる大型のカメラを使っていたのはそうした理由からです。 デジタルカメラの撮像素子(CCDやCMOSなどのセンサー。銀塩カメラのフィルムに相当する部品)もまったく同じです。 撮像素子(センサー)は、1枚の大きな基盤から豆腐のように1枚1枚切り出して作ります。ですから、センサーの面積はそのままカメラの価格に直結します。 大きなセンサーなら1画素あたりの受光量も余裕があり、写真の画質も上がります。小さな撮像素子に無理矢理たくさんの画素を詰め込めば、1画素あたりの受光量は減り、どうしても無理が出ます。カメラメーカーはこのことをなかなか公表せず、画素数の多さばかり謳いますが、画素数より大切な要素が「撮像素子面積」、さらにいえば「1画素あたりの面積」です。 例えば、

  • 箱つきカメラできました :: デイリーポータルZ

    カメラの語源は「カメラ・オブスクラ」(=暗い部屋)というものらしい。 部屋の壁に小さな穴を空けると、反対側の壁に景色が映るのでそれを眺める。後になって小型化され、レンズも使われるようになって現在のカメラの原型になった。 小型化された方を真似して作ってみようとしたら、最終的に変な箱つきカメラみたいになりました。 (三土たつお) 俺的解釈によるカメラ・オブスクラ 「カメラ・オブスクラ」とか難しげなこと言っちゃったけど、難しい話はぼくが分からないので出てきません。 まず、おもむろに虫眼鏡を取りだします。

    nanakoso
    nanakoso 2009/11/17
    市販レンズのありがたみの再確認
  • 光の行方に思いを寄せて――ミノルタ「TC-1」

    親友のH君を夢中にさせた一眼レフカメラ 「ミノルタで決まりさ」と、同級生のH君は得意顔で言った。 「みんなブランドに惑わされてる」 中学2年生の夏、1971年ごろだったと思う。H君は父親に一眼レフを買ってもらえることになり、ここのところ「アサヒカメラ」のレビューページを熟読する毎日だったのだ。100%理系の頭脳を持ったH君にとってはスペックやテストの数値が総ての判断材料であり、その中で群を抜いていたのがミノルタだったらしい。 実機が見たいということで彼は僕を「日カメラショー」に誘った。そのころのカメラショーは、全国の有名デパートを行脚するのが通例だったのだ。 僕らは土曜の放課後にデパートに立ち寄り、最上階の催事場に向かった。カメラショーは予想どおり大盛況で、ニコン、キヤノンのブースは行列ができていた。今はなきペトリ、ミランダ、コーワなどのメーカーもまだ健在で、活気にあふれていた。 H君は

    光の行方に思いを寄せて――ミノルタ「TC-1」
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