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2014年5月19日のブックマーク (4件)

  • ラプラス『確率の哲学的試論』(内井惣七訳) - logical cypher scape2

    最近、科学哲学のを読んでいて、やはり確率大事だなと思ったのと、戸田山『哲学入門』の参考文献で、訳者解説が確率の哲学入門となっていると紹介されていたので、読んだ。 ラプラスの書いた編が160ページくらい、訳者解説が70ページくらいあるので、訳者解説のボリュームが全体に比して大きいのが分かると思う。 さて、このをラプラスは数式を用いずに書いている。 科学の一般向け解説書なんかだとよく、数式を使わずに分かりやすく書きましたということが売り文句になっていることがあったりするけれど、このは数式を使わないとこんなに分かりにくくなる、みたいに仕上がっているw 訳注がこれまた結構ついているのだが、その大半は、ラプラスが数式を使わずに書いた部分を数式にするということに費やされている。 実際、訳注の数式を見て、あーそういうことかーと分かったところは多々ある。 とはいえ、自分の数学知識はあまりにもアレな

    ラプラス『確率の哲学的試論』(内井惣七訳) - logical cypher scape2
  • 「病気のリスク」「医療行為のリスク」に上乗せされる第三のリスク

    竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 先ほどお医者さんが「造影剤を注射して腹部のレントゲン撮影したい。アレルギーはありますか?」と言って来たので、「造影剤を必ず使う必要ありますか?」「使わなくても撮影できますが、使った方がより鮮明に撮れます」「では断固としてお断りします!」と、断固として造影剤はお断りしました。 竹熊健太郎《Aタイプ》 @kentaro666 8年前に脳梗塞になった時、医者に勧められてカテーテルで造影剤を注入して脳の血管写真を撮影したのですが、それで脳梗塞が悪化して小脳の半分が壊死したことがあるのです。それから私は造影剤はもとより承諾書を書かされる検査は基的にお断りしようと思ってます。 𝑷𝑲𝑨 @PKAnzug 腹部CTの造影剤ですね。リスクの話としてはいい事例なので、ちょっと話題として竹熊先生からお借りします。最初に、医師の推奨と違った選択をするのは患者

    「病気のリスク」「医療行為のリスク」に上乗せされる第三のリスク
  • 犯行グループに電話かけ続け「回線封じ」 兵庫県警の新作戦、特殊詐欺阻止に効果、3月以降「被害ゼロ」に(1/2ページ) - MSN産経west

    全国で拡大する振り込め詐欺などの特殊詐欺被害を防ごうと、兵庫県警が始めた取り組みが効果を上げている。捜査員のマンパワーや機器を駆使して犯行グループに電話をかけ続け、回線を使用不能にする「集中架電作戦」。3月以降、18日現在で県内の還付金詐欺被害をゼロにすることにつながった。県警では、押収名簿を活用したお年寄りらへの注意喚起なども進めており、被害防止のモデルとしても注目される。被害者に“なりすまし”て 兵庫県内での昨年の特殊詐欺被害額は、過去最悪の約20億1千万円。都道府県別被害額で全国ワースト6位だった。そこで県警は、2月17日から、集中架電作戦を開始。犯行グループが使う携帯電話を無力化させる取り組みで、他府県警でも導入されている。 還付金詐欺では多くの場合、犯行グループが被害者に電話番号を伝え、かけるように指示する。それを逆手に取り、県警に被害相談が寄せられると、捜査員がその番号に電話を

    犯行グループに電話かけ続け「回線封じ」 兵庫県警の新作戦、特殊詐欺阻止に効果、3月以降「被害ゼロ」に(1/2ページ) - MSN産経west
    nanakoso
    nanakoso 2014/05/19
    電話会社が威力業務妨害で訴えるぞ
  • わたしたちはなぜ幼児期のことを忘れるのか:研究結果