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ブックマーク / u-site.jp (3)

  • フラットデザインへの長期接触: このトレンドが、どうユーザーの効率を下げているか

    クリックできるUI要素のシグニファイアがなかったり弱かったりすると、ユーザーは次第にページ中をあやふやなままクリックしたり、マウスオーバーするようになる。そうすると、効率が落ちる一方、コンテキストからの手がかりやクリックへの即時フィードバックがより期待されるようになる。 Long-Term Exposure to Flat Design: How the Trend Slowly Decreases User Efficiency by Kate Meyer on November 8, 2015 日語版2015年12月21日公開 完全にフラットなビジュアルデザインのインタフェースではリアリズムや立体効果をまったく利用しない。それは結果的に、クリックできることをユーザーに伝えるために従来から利用されてきた強制的な視覚的手がかりに引導を渡すものであった。 極端にフラットなインタフェースの人

    フラットデザインへの長期接触: このトレンドが、どうユーザーの効率を下げているか
    nanakoso
    nanakoso 2015/12/22
    RPGで隠し扉を見つけてしまった人は以後すべての壁に体当たりするようになる。 >報われることがあるかぎり、ユーザーは手当たり次第にクリックするということをやめないだろう。
  • Alertbox: 識字能力の低いユーザ(2005年3月14日)

    識字能力の低いユーザは、高い識字能力を有するユーザとは違う読み方をする。流し読みはせず、一語一句を読み拾おうとするために視野が狭まり、要点を取り損ねてしまうのだ。 Lower-Literacy Users: Writing for a Broad Consumer Audience by Jakob Nielsen 2005年3月14日 ユーザーはウェブをどう読んでいるかを調査したのは1997年だった。ユーザーは、ページを流し読みし、興味のあるところだけを拾い読むことがわかった。以来、ユーザビリティの向上を狙ったコンテンツガイドラインが大きく変わることはなかったが、今日は一つ、ニュースをお伝えしたい。 これまでの調査では対象から外れていた識字能力の低いユーザーを調査対象に加えた。その結果、識字能力の低いユーザーは、インターネット上で、高い識字能力を有するユーザーとは根的に異なる行動をとる

    Alertbox: 識字能力の低いユーザ(2005年3月14日)
    nanakoso
    nanakoso 2013/03/22
    海外通販サイトとかの話に読んだ
  • ユーザパフォーマンスにみられる個人差

    文書編集は、ここに挙げたタスクの中でもっとも単純なものである。タイピングのスピードやマウスとキーボードの間を手が行き来するのに要する時間など、主に身体能力に依存する。具体的には、段落を移動したり、文字を太字に変えたり、誤植を修正したりといった操作に着目した調査だった。手紙を書いたり、を執筆したりといったタスク達成時間にもっと個人差が出そうなタスクについては調査されていない。 パーソナルコンピューティングは、もう少し難しい。表計算ソフトで関数を使ったり、複数のアプリケーションを使い分けたりといった面倒なタスクを要求した。しかし、ファイアウォールの設定のような厄介な課題ではなく、職場の生産性向上に寄与する基的なタスクにのみ着目した。そういった基礎的なPCの利用は、多くの人々がすでに熟知しているため、個人差は比較的小さくなる。 残り3つのコンピュータインタラクションでは、個人差が大きくなって

    ユーザパフォーマンスにみられる個人差
    nanakoso
    nanakoso 2006/05/23
    「情報探索とウェブの利用」は「プログラミング」の次に難しい。出来の悪いプログラマはクビにできるが、webサイトは一部の優秀な人だけを相手にするわけにはいかない。サイト作者の手腕が問われる。
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