ポータブルメディアプレーヤーと銘打ってはいるものの、内蔵メモリは64Mバイトしかなく、HDDも搭載していない。そのため、iPodやZEN、Gigabeatなどとは少しセグメントが異なり、むしろポータブルゲーム機のカテゴリに含まれる。とはいえ、PSPが2万790円、ニンテンドーDS Lite(以下、NDS Lite)が1万6800円、NDS Liteに5000円のPLAY-YAN microを加えた価格と比較してもGP2Xは安くない。しかも見た目はそのままポータブルゲーム機なのに、商用ゲームソフトはほとんど発売されていないのだ(1本も出ていない、という噂さえある)。 そんな“ないないづくし”のポータブルメディアプレーヤーがなぜ売れているのか。この短期連載では、実際にGP2Xを購入してその秘密に迫ってみる。 本体デザインとインタフェースをチェック まずは外観と基本スペックから見ていこう。本体の
仕様、ファームウェアのソースコード、開発環境の提供が無償で行われており、誰でも自由なゲームプログラミングが可能なLinux搭載の携帯ゲーム機「GP2X」シリーズ2機種が日本でも発売開始となるそうです。 発売日は「GP2X-F100」が10月26日(金)から、「GP2X-F200」が12月1日(土)からとなっています。 価格やスペックの詳細、実機の写真などは以下から。 テルテン株式会社-GP2X これが本体 こんな感じ 画面はこんな感じ パッケージ USB端子など SDカードスロットとか 専用拡張コネクタ イヤフォン キャリングケース ストラップとか 10月26日(金)から発売される「GP2X-F100」の価格は2万7800円(税込)、カラーはブラック、スペックは以下のような感じ。 ■スペック -メインプロセッサ:MagicEyes MP2520F -ホストプロセッサ:ARM920T-200
「Yellow Dog Linux v5.0 for PLAYSTATION 3」というのがPlayStation3向けに提供されるそうで。このLinuxはFedora Core 5ベースで開発されており、kernel 2.6.16、FireFox 1.5.0とThunderbird 1.5.0、OpenOffice.orgなどのコードも採用されているそうです。 ということは、PS3がちょっとしたパソコン代わりどころか、完全なLinuxマシンとして使用できる可能性があるということなのでしょうか? WiiはOpera、PS3はFirefox、Xbox360はどうもIEっぽいということで、三者三様のブラウザ戦争がついに家庭用ゲーム機のレベルで激突するかもしれません。 詳細は以下の通り。 PowerPC Linux for Desktop, Workstation, Server, and HP
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