ピンチをチャンスに=PJニュース4年目の危機 2009年02月10日08時29分 / 提供:PJ 写真拡大 2005年にもらった貴重品?(2月8日、撮影:安居院文男) 【PJ 2009年02月10日】− 2005年、同年1月15日付で堀江貴文元ライブドア社長名の修了証書をもらってから、もう4年が過ぎた。その間、何本記事を書いたのだろうか。調べてみると800本弱だった。神戸のPJ、新納直子さん(旧姓渡辺さん)には及ばないが、年間200本ペースは、まずまずだろうか。今はなかなか時間が取れなくなったが、BSEや納豆あるあるなど、それなりに意義ある時を過ごせたのではないかと思う。 ホリエモン(懐かしい言葉)の肝いりで、ライブドアが既存のマスメディアを飲み込む勢いで、フジテレビ、ニッポン放送を買い占める、日経新聞を超えるという大きな夢を持って始めた動きの一環だった。ホリエモンの凋落とともに、