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ブックマーク / tanakahidetomi.hatenablog.com (3)

  • 麻生政権は一刻も早く退場せよ(『Voice』三月号感想とともに)

    『Voice』三月号頂戴しました。どうもありがとうございます。この号の連載陣をみるとリフレ派雑誌じゃないか、と思ったりもします。高橋洋一、若田部昌澄、山形浩生、上野泰也さんらの連載は毎回面白いですね。それと今回は、政治マターとして、麻生政権の官僚支配政治という切り口で、高橋さんの連載と長谷川幸洋さんの寄稿がほぼ同じ視点から麻生政権を批判しています。 それに関連してですが、最近の麻生首相の郵政民営化見直し発言の迷走ぶりをみても、やはり財政再建派というのは、増税をして政府のムダな体質を延命させるしょうもない路線なんだなあ、と思いました。興味深いことなのですが、清算主義的な人たちもこの財政再建派と非常に近いのです。これはもうひとつの某雑誌の絶滅特集(笑)に対するドラエモン氏の「ブログ」での発言をいま読んでふと思い当たったことでもあります。ここらへんの脈絡はそのうち考えたいと思います。なにか見解あ

    麻生政権は一刻も早く退場せよ(『Voice』三月号感想とともに)
  • [話題]不況の中で増税に執心、次には不況対策棚上げで郵政民営化見直しにまい進? - 2009-02-06 - Economics Lovers Live

    麻生首相の選挙向けの秋波だかなんだか意味が不明だが、郵政民営化事業の見直しの答弁。いったいどこまで不況対策をないがしろにして明後日の方向にまい進するのか? 当に日は大丈夫なんだろうか? 郵政民営化で事業の将来は薔薇色みたいなかっての暗黒卿の路線に僕は否定的だったが、いまや郵政事業の見直しなど、真剣に時間を割く必要さえもない(数年前に民営化がどうでもいい話題だったのと大して変わらない)。よくはわからないけれども例のオリックス不動産への売却話ご破算もこの一連の見直し路線の露払いなわけなのかな? そうだとしたら当に茶番で迷惑な話。 ところで『セイビング・キャピタリズム』の仮説が、こういう話とかみると、既得権者(天下りに固執して暗黒卿に報復したい財務官僚とか、郵政民営化反対の既得権者たち)たちが、不況をバネにして、市場の成果を否定し、規制を求めることで、なんと労働者の一部(経済的な困窮にある

    [話題]不況の中で増税に執心、次には不況対策棚上げで郵政民営化見直しにまい進? - 2009-02-06 - Economics Lovers Live
    nannte-0223
    nannte-0223 2009/02/06
    不気味な世の中ですね。『失業者)と同盟を築いていく』
  • 『週刊ポスト』コメント - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ

    「「株」も「為替」も大ハズレ!景気予測アナリストたちの通信簿」で「通信簿」に総評を加える。 やはり世界同時金融危機をほとんどのアナリスト、エコノミスト、経済学者もろもろが予測できなかったことに対する世間の興味は大きいのかもしれない。講談社の『セオリー』でも以前、この予測問題でかなり長いコメントをしましたね。 そのときのコメントの一部。「予測が当たった部分だけ取り上げてみても実は仕方がないのです。各自がどんなバックグラウンドを持ってこの予測をしているのかが何をおいても重要です」。

    『週刊ポスト』コメント - Economics Lovers Live 田中秀臣のブログ
    nannte-0223
    nannte-0223 2009/01/19
    経済予測って大きく動くときは外れることが多いのは何でだろう?
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