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ブックマーク / jp.globalvoices.org (4)

  • イギリス:77歳、インスピレーションに満ちた人生

    Julie Kerteszは人生そのものを賛美しており、77歳という歳を謳歌している。定年しているが、とても活動的なJulieは、自分は物語の語り手であり写真家である、という。彼女は多作なブロガーであり、映像作家でもあり、さらには最近スタンドアップコメディーを始めたところだ。 彼女は、トランシルバニア(当時ハンガリー領、のちにルーマニア領となる)に生まれた。その後、30歳でフランスに移住し、2008年の7月からロンドンに住んでいる。 写真共有サイトFlickrでの彼女のフォロワーの一人であるPatrick Barry Barrによると、彼女は「世代に関係なく、活動的で充実した学びと実践の人生を送りたいと思う人にとっての手である。」。彼は以下の様に言っている(2005年)。 Julie70は、私たちが70代の人について考えがちであるようなその年齢にそぐわないような精神力を見せている。そして

    イギリス:77歳、インスピレーションに満ちた人生
  • ロシア: なぜ私たちは国を捨てようとしているのか

    ロシアのインターネット上には絶えず「国外移住」というトピックが存在するが、それはここ数ヶ月、新たな盛り上がりを見せている。様々な社会集団に属するブロガーたちが投稿した説得力のある記事を舞台に、ロシアという国の現在と未来についての見解や、人々の境遇が語られているのだ。 ロシア人の大量移住は、一世紀以上前からの問題だ。これまでに幾度も移住の動きが押し寄せ、何百万もの有能な労働者、科学者や物書きがロシアから流出した。以降、ロシアからの移住は絶えず続いている。近年、経済状況が改善しているとはいえ、いまだに多くのロシア人が国を出ることを夢見ている。 ロシアの新聞Novaya gazetaの伝えるところによると、最新の世論調査でロシアを永遠に離れる意思を示した成人の割合は22%にのぼった(主にビジネスマンや学生)。同新聞にはまた、「近年」ロシアを離れた科学者やエンジニアの人数は130万人にのぼるという

    ロシア: なぜ私たちは国を捨てようとしているのか
  • 日本:生きる意味を模索する

    ものの数分で、強烈な地震とそれに続く津波が、地域全体を破壊してしまった。瞬時にすべてが変わってしまうなら、生きる意味とはなんだろう。今、多くの人が答えを模索している。 もともと、「無常」の概念は日文学になじみが深い。そして、最近では、詩人の谷川俊太郎による有名な詩「生きる」が、複数の日人のブログに投稿されている。平易な言葉で人生の意味を探る評判の詩句は、学校の教科書にも多く使われている。 生きる 生きているということ いま生きているということ それはのどがかわくということ 木漏れ日がまぶしいということ ふっと或るメロディを思い出すということ くしゃみをすること あなたと手をつなぐこと 生きているということ いま生きているということ それはミニスカート それはプラネタリウム それはヨハン・シュトラウス それはピカソ それはアルプス すべての美しいものに出会うということ そして かくされた

    日本:生きる意味を模索する
    nao_zitter
    nao_zitter 2011/05/20
    震災
  • 韓国:日本の地震に対する韓国人の反応-古い確執を忘れる

    このポストの原文はグローバル・ボイス2011年東日大震災特集の一部です。 2011年3月11日の地震で損傷を受けた福島原子力発電所からの放射能漏れの危機に日が直面する中、隣の国、韓国でも人々が恐怖を募らせている。日には91万人の韓国人が住んでいるが、これまでに2名の死亡が確認され、さらに多くの人が行方不明になっている。 両国間の古い確執を忘れ、韓国のブロガーやツイッターユーザーは危機に陥った日に対して深く心配し、支援を表明している。一方、既に深刻な状況を更に悪化させているとして、韓国メディアに対して厳しい批判が向けられた。 恐怖と噂 福島原発と韓国の首都ソウルとの距離は約1300キロだ。もし福島原発で最悪のメルトダウンが発生した場合、韓国中国台湾などの近隣諸国にも影響が及ぶ可能性があると国内外の専門家が示唆している。 放射能漏れの可能性に対する人々の恐怖を反映し、3月16日、あ

    韓国:日本の地震に対する韓国人の反応-古い確執を忘れる
    nao_zitter
    nao_zitter 2011/03/24
    good
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