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大学教員と研究に関するnaoeのブックマーク (2)

  • 過当競争に喘ぐ日本のアカデミアと、その明るくない展望と – 大「脳」洋航海記

    【ポスドク問題】 文系の研究者になりたい人達に知っておいてほしいこと – bluelines 大学の教員になりたい全ての人のために – 生駒日記 日のアカデミアの将来はきっと明るい – むしブロ+ 日のアカデミアの将来は明るい、か? – lochtextの日記 公募のしくみ – bluelines 上記リンク筆頭のgorotakuさんの記事が大変な反響を呼び、それに連なる反応エントリが続々と出てきているようです。それらのエントリを既にお読みの方も多いと思いますが、1センテンスずつでまとめるとこんなところでしょうか。 大学教員(研究者)になる=応募者の中で絶対に1番になることであり、絶望的なぐらい困難で覚悟の要る挑戦 大学教員公募を勝ち抜くのは大変だし、ノウハウも要る 就活競争激化によって競争原理が働き、近い将来日のアカデミアは優秀な研究者だけが残るはず (3.への反論)むしろ過当競争

  • アメリカに大学教員は多すぎるか? - Willyの脳内日記

    Rionさんの経済学101のブログにアカデミアの労働市場に関する記事 が載っているので、私も現場からの意見として一言書いておきたい。 記事によると、アメリカの大学では非常勤講師の数が増え続けており 今や教員の73%にも達しているとのことである。 私は数学科の外の話は詳しく知らないが、 数学科あるいはそれに類する理論的学問分野に関して言うと、確かに アメリカの大学のいわゆる教授、准教授、助教といったアカデミック・ ポジションの数は経営的な観点からはまだ多すぎると思う。 なぜなら、そうしたポジションの人を必要とする 大学院生向けの授業の数があまり多くないからである。 例えば、私の大学では通常、常勤の教員は 年間に4コース(2コース×2セメスター)の授業を持つ義務があるが そのうち大学院向けのコースは多くても2コース、少なければ1コースである。 それ以外の授業は、学部生向けのもので、修士卒や博士

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