タグ

研究とアメリカに関するnaoeのブックマーク (2)

  • 博士号を取ったあとの研究の方向性 - 武蔵野日記

    朝、いま情報系の学部3年生で、日の大学院に進学するか、それとも海外の PhD コースに進学するか悩んでいる、という人と武蔵境のドトールで1時間ばかりお話。日で就職することを考えると日の大学院(修士)に行く合理性も高いが、別に今後ずっと海外生活でもいいならアメリカの大学院も検討してみては? とアドバイス。アメリカの大学院に進学してしまうと、一生で一度しか使えない新卒カードがなくなってしまうのが痛いが、「新卒カード」なんてものに頼らないで生きていくなら問題ないわけで……。 理系大学院留学―アメリカで実現する研究者への道 (留学応援シリーズ) 作者: カガクシャ・ネット,山智徳出版社/メーカー: アルク発売日: 2010/03/31メディア: 単行購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (7件) を見るちなみに最近は新卒優遇するのもそれなりに理由はあるのだなということが分

    博士号を取ったあとの研究の方向性 - 武蔵野日記
  • アメリカに大学教員は多すぎるか? - Willyの脳内日記

    Rionさんの経済学101のブログにアカデミアの労働市場に関する記事 が載っているので、私も現場からの意見として一言書いておきたい。 記事によると、アメリカの大学では非常勤講師の数が増え続けており 今や教員の73%にも達しているとのことである。 私は数学科の外の話は詳しく知らないが、 数学科あるいはそれに類する理論的学問分野に関して言うと、確かに アメリカの大学のいわゆる教授、准教授、助教といったアカデミック・ ポジションの数は経営的な観点からはまだ多すぎると思う。 なぜなら、そうしたポジションの人を必要とする 大学院生向けの授業の数があまり多くないからである。 例えば、私の大学では通常、常勤の教員は 年間に4コース(2コース×2セメスター)の授業を持つ義務があるが そのうち大学院向けのコースは多くても2コース、少なければ1コースである。 それ以外の授業は、学部生向けのもので、修士卒や博士

  • 1