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論文に関するnaoeのブックマーク (55)

  • こう言い換えろ→論文に死んでも書いてはいけない言葉30

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    こう言い換えろ→論文に死んでも書いてはいけない言葉30
  • 論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート

    こう言い換えろ→論文に死んでも書いてはいけない言葉30 読書猿Classic: between / beyond readers を書いたとき、「あとは穴埋めしたら論文を出力してるものが作れないか」みたいな話があったので、作ってみた。 何であれ、文章を書く骨法は、書きたいことではなく、書くべきことを(そしてそれだけを)書くことである。 問題は何を書くべきかであるが、幸いにして、論文については後述するようにほとんど決まっている。 結論から言えば、以下の表を埋めていくだけで、論文の骨組みができあがる。 必要な項目は揃い、しかるべき順序で並ぶ。 論文穴埋めシート こんな簡単な穴埋め表がこれまであまり取り上げられなかったのは、わざわざ作るまでもないことも勿論あるが、その他にも次のような理由がある。 つまり、こうした穴埋め表が、 あなたは論文が書けないのではない。 研究ができないのだ。 という目の当

    論文に何を書くべきか→これだけは埋めろ→論文作成穴埋めシート
  • 論文紹介: The Evolution of C Programming Practices: A Study of the Unix Operating System 1973–2015 - みずぴー日記

    ICSE 2016勉強会に参加するために論文リストを確認していたら、40年間のC言語のプラクティスの変遷を追った論文がおもしろかったので紹介する。 対象の論文 論文: The Evolution of C Programming Practices: A Study of the Unix Operating System 1973–2015 論文中で使われれたデータ: https://github.com/dspinellis/unix-history-repo 要約 過去40年間のUnixのソースコードを分析し、コーディングスタイルの変化を調査した。その結果、以下のことが分かった。 新しい言語機能は価値のあるものならば採用される レジスタ割り当てをコンパイラに任せるようになる スペースをどこにいれるかなどのコードの書き方が統一されていく 分析対象 1972年以降にリリースされた計66個

    論文紹介: The Evolution of C Programming Practices: A Study of the Unix Operating System 1973–2015 - みずぴー日記
  • DMM inside

    なぜDMMがweb3に参入したのか。Seamoon Protocolが目指す新たなエンタメ体験の未来とは

    DMM inside
  • 「面白い科学記事を書くために図が欲しい!」著作権との葛藤 - アレ待チろまん

    2013-05-17 「面白い科学記事を書くために図が欲しい!」著作権との葛藤 日語の科学に関するブログまたは科学者のブログを探しています。お薦めがありましたらRTまたはメッセージを送ってください。ご協力をお願いします!— Nature Japanさん (@NatureJapan) 2013年5月17日正しく面白い科学論文の解説は多くの人が求めるものですが、その数は未だ十分ではありません。「自分が面白いと思った科学論文をブログに書きたい」と言う人は見受けられるのですが、どうやらデータの著作権が気になって書けないようです。 最新論文の解説はモラルハザードか?この見出しは@popeetheclownさんのblog記事タイトルをそのまま使いました。記事*1によると以下のようなメールが届いたということです。先日掲載した『人工細菌誕生』の論文を解説してみるに対して,「公開後1年以内の論文について

  • 火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]

    研究を進めるとき、自分の喜ぶ結果がでたら、ほとんど確実にミスがある。これは、研究者にとって普遍的な現象だと思う。また、間違ってない発見をしても、冷静になるとつまらないことも多い。新しくて意味のあることを見つけるのは想像以上に困難であり、精神がすり減るようなことを繰り返し経験する。しかし、そういうことは気で研究をしないと分からない。研究者になる前の僕が一人で研究を始めたとして、それを意識できたかどうかは分からない。真剣に科学にとりくむ環境があってこそ、そういう経験が「普通に」できたのだと思う。 某細胞の件。日曜日には、意図的な捏造の可能性が高くなって呆然とした。しかし、そうする理由が全く理解できなかった。今日の学位論文のイントロには驚いたが、落ち着いてくると何となく分かってきた。要するに、O氏の周りには研究環境がなかったのだ。結果を出さないといけないプレッシャー云々とか、そういうのに駆動さ

    火曜日 - 日々の研究[STAP細胞]
  • 小保方さんの捏造騒動について

    小保方さんのSTAP細胞発見の報道から2週間、もう捏造騒ぎになっています。 過去のバンドの切り貼りは黒! 捏造ではないと信じたいですが、 小保方さんの過去の論文における バンドの切り貼りは、 完全に黒です。 この手口、過去にもさまざまな捏造論文でも行われている古典的な手法です。 しかも、科学者のキャリアをスタート時点、つまり博士論文ですでに手を染めています。 今回のNature2報もかなりずさん STAP細胞のNature2報においては決定的なねつ造はまだ見つかっていないので、STAP細胞は現実にあるかもしれません。(Nature論文にも怪しい使い回し画像および、バンドを切り貼りした図がありますが。これに関してはギリギリセーフかもしれません。単純なミスだと主張できるかも。でも決定的に重要な論文で疑義を持たれるような不注意は責められてしかるべきでしょう) 動機がようわからん ただ、冷静に考え

  • 小保方ミステリー劇場

  • 結局、小保方さんのSTAP細胞は本物なの?

  • STAPで気になる6つのこと : ぶろぐ的さいえんす?

    細胞をちょこっと酸性溶液で処理するだけで多能性細胞に初期化されるという摩訶不思議なニュースが入ってきました。   今回のポイントは、細胞に絶妙に弱いストレスをかけることでSTAP(刺激惹起性多能性獲得:Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency)と名付けた現象が起き、どんな組織にもなれる多能性を持つ細胞に変化するということです。いろんな報道やブログ読んだけど、結局理研のプレスリリースが一番わかりやすいというか、これしか情報源がない。natureはアブストしか読めないし。

  • なぜSTAP実験はリンパ球を使ったのか? 研究者のツッコミ回避力について。 : ぶろぐ的さいえんす?

    前回の記事「STAPで気になる6つのこと」はいろんなところで紹介していただきました。Twitter、Facebook、はてブの数がすごいです。イチから説明するような内容ではなく、完全に一般向けとは言えないのですが、いろんな人に読んでいただけたことは素直にうれしいです。ありがとうございます。 さて、前回の記事では6つの気になることを書きましたが、今回は謎のままであった「なぜSTAP実験はリンパ球を使ったのか?」について考えます。先に結論を書くと「ツッコミ回避のため」です。   続きを読む

  • 小保方晴子のSTAP細胞論文の疑惑

    小保方晴子 (おぼかたはるこ、1983年生 )氏は、日の細胞生物学者。理化学研究所発生・再生科学総合研究センター・細胞リプログラミング研究ユニット・ユニットリーダー。弱酸などの外部刺激で体細胞を初期化することにより、胎盤組織を含む全ての生体組織分化できる多能性を持った細胞(STAP細胞)の作製方法を世界で初めて発表した。しかし、彼女の論文には不適切なデータの処理・加工・流用、そして、文章の剽窃などが認められることから、その研究内容の正確性に疑惑が向けられている。 1) データ改ざん・捏造 小保方晴子氏のSTAP細胞に関するNature誌のArticle論文とLetter論文の多数の実験画像において不適切なデータ処理・加工(改竄)・流用が疑われています。特に、STAP細胞の多能性を示す図(Fig.2d, Fig.2e)が、STAP細胞とは無関係の小保方氏の博士論文からの流用であることが発覚

  • 疑惑深まるSTAP細胞 免疫細胞の専門家が小保方論文の決定的な矛盾点を指摘 難波紘二 広島大学名誉教授 ダイナモ

    疑惑深まるSTAP細胞 免疫細胞の専門家が小保方論文の決定的な矛盾点を指摘 難波紘二 広島大学名誉教授 http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/210.html 投稿者 ダイナモ 日時 2014 年 2 月 22 日 02:10:04: mY9T/8MdR98ug 以下の記事は、難波紘二 広島大学名誉教授の発行するメールマガジンの転載です。 難波紘二 広島大学名誉教授 略歴 1941年広島市生まれ。広島大学医学部大学院博士課程修了。呉共済病院で臨床病理科初代科長として勤務。NIH国際奨学生に選ばれ米国NIH Cancer Centerの病理部に2年間留学し、血液病理学を研鑽。広島大学総合科学部教授となり、倫理学、生命倫理学へも研究の幅を広げ、現在、広島大学名誉教授。自宅に「鹿鳴荘病理研究所」を設立 このメールマガジンの内容は「鹿鳴荘病理研究所」の発行であ

    疑惑深まるSTAP細胞 免疫細胞の専門家が小保方論文の決定的な矛盾点を指摘 難波紘二 広島大学名誉教授 ダイナモ
  • 慶應義塾大学 教養研究センター|アカデミック・スキルズ

    大学では、自らが考え、調べ、論ずることが求められます。それこそが学問研究の出発点であり、また長い人生を送る上で不可欠な知的基礎体力たる「教養」を身につけるための基でもあります。一年間で受講生は論文を書きます。授業を通して問題意識の喚起、具体的な問題発見に始まり、その問題の解決に至るまでに必要とされるさまざまな学問的・知的作業のためのスキルを習得し、一年間で知的基礎体力をつけることになります。 なお、授業は学部を超えたさまざまな分野の教員がともに担当することで、お互いの授業方法を学び合うFDの場ともなっています。それぞれがそこで培った知見と手法を自分たちの授業に活かしていくこともこの授業の大きな特徴です。 アカデミック・スキルズ関連書籍 アカデミック・スキルズ10分講義ビデオ 大学では「自ら考え、調べ、論ずること」が求められます。 これは学問研究の出発点であると共に、長い人生を送る上で不可

  • 「テーマを絞りなさい」という指導は論文をつまらなくする - 女教師ブログ

    見出しは演出です。そしてこの記事は、右のつぶやき系元ネタを大幅加筆したものです(→少しマジメに書く日記(の予定) - 女教師ブログ) 「テーマを絞りなさい」という「決まり文句」を卒論・修論の構想発表会などでよく見かけるんだけど、私はこーゆー無責任なアドバイスはあまり好きじゃない。なので、言われた方はあんまり真に受けないほうがいいと思う。あと、たまに真に受けちゃって可哀想な(言ってみればマジメな)学生が結構いるような気がするのでね。正確に言うなら、「テーマを絞りなさい」ということば自体が悪いわけじゃない。悪いわけじゃないんだけど、非常に誤解を与える表現だと思う。指導教官が手厚く指導するタイプなら、まず(1)なぜテーマを絞る必要があるのか、を理解させた上で、(2)なぜ学生の問題設定ならばテーマを絞ることが無理なのか?を説明し、(3)例えばどんな風にならテーマは絞り得るのかを例示してみせることで

  • 松尾ぐみの論文の書き方 | 松尾 豊

    松尾ぐみの論文の書き方 論文を書くことは、研究を進める上で重要なプロセスのひとつです。 研究者の業績も論文によって評価されます。ここでは、松尾ぐみの学生と一緒に論文を書いていく中で、よく注意点として出てくることをまとめて整理してみました。なお、松尾ぐみのテーマに即していますので、違う分野の人は参考にならないかもしれません。 研究を論文にするということ 自分の研究をきれいな形に切り取る 論文は、自分の研究日記でも苦労日記でもありません。卒論や修論は、自分がやったことをできるだけ主張する、 苦労した点を伝えるという点で、 ある意味、研究日記でも構わないでしょう。しかし、ジャーナルの論文や国際会議の論文は違います。 こういった論文は、新しい知見を読者に伝えるためにあります。読者が必要としている情報、知りたい情報を、過不足なく書く必要があります。 自分の苦労話や、横道に入るような研究は書く必要はあ

  • 松尾ぐみの論文の書き方:英語論文 | 松尾 豊

    あー、やっぱりこの国際会議は難しいな。日人ほとんど通ってないしなぁ。結構頑張ったんだけどなぁ。でも査読者、なんか良く分からないことを言ってる。こいつ分かってないな。こんな査読者に当たるとは運が悪い。3人中1人はすごくいいコメントなのになぁ。ま、いいや、研究会論文でも書こう。 (※に戻る) 私も以前はこんな感じでした。主要な国際会議のレベルは高いと思ってました。今では、そうは思いません。何といっても、まずは完成度の問題です。 完成度を上げることの重要性 完成度を上げるとは、自分で修正するところがなくなるまで、修正を繰り返すことです。 上の例では、初稿の段階で投稿していますね。これで通せる人は誰もいません。ここで私がよく目安に使っている2つの経験則を紹介しましょう。 執筆時間の法則: 経験上、次のような法則があります。「書こう」と思ってから、初稿ができるまでの時間をa0とします。すると、第2

  • 小論文の添削でしょっちゅう指摘したこと - らいおんの隠れ家

    うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのがべられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…

    小論文の添削でしょっちゅう指摘したこと - らいおんの隠れ家
  • Leo's Chronicle: 良い論文を書くために知っておくべき5つのこと

    英語で科学技術論文を書くための書籍はいくつか出版されていますが、大抵、日語と英語の表現やロジックの違いの説明が主で、「論文」というよりは「英語」の学習と質的に変わりません。ここでは、「論文」をいかに書くか、さらには「論文」を書くために「研究」をいかに進めるかという点に踏み込んだ内容を紹介していきます。 まず、コンピューター系の論文の書き方のHow toを示した書き物として、DB分野で有名なJennifer Widomの以下の記事が、良い指針となります: Tips for Writing Technical Papers (Jennifer Widom)この中から、introduction (導入部)で説明すべきことについて引用しました。 What is the problem? (解いている問題は何?) Why is it interesting and important? (なぜその

  • NIPS2010読み会に参加して発表しました - シリコンの谷のゾンビ

    12/26(日)にサイボウズラボにてひっそりと開催されたNIPS2010読み会に参加して発表してきました.発表資料をslideshareに置いておきます. T. Qin, X. Geng, T.-Y Liu. A New Probabilistic Model for Rank Aggregation. NIPS2010. NIPS2010読み会: A New Probabilistic Model for Rank AggregationView more presentations from sleepy_yoshi. "A New Probabilistic Model for Rank Aggregation" というタイトルから簡単に推測できるように,rank aggregationのための新しい確率モデルを提案している. rank aggregationを一言で説明すると,複数

    NIPS2010読み会に参加して発表しました - シリコンの谷のゾンビ