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ブックマーク / toyokeizai.net (3)

  • 将棋連盟、谷川会長が辞任会見で語ったこと

    1月18日。日将棋連盟の谷川浩司会長が辞意を表明した。正式には翌19日開催予定の理事会に諮られて辞任が決定するという。理事会の決定前に記者会見を開いた理由を谷川会長は「報道が先行したから」とした。 谷川会長は2012年に会長に就任。理事会の役員任期は名目2年だが、会長任期に定めも慣例もない。前任の米長邦雄氏(故人)は7年、その前の中原誠氏が2年、さらにその前の二上達也氏(故人。羽生善治永世名人の師匠)は14年、さらにその前の大山康晴氏(故人)が13年と言った具合だ。ただ谷川会長はまだ54歳と若く、何もなければ10年以上の長期政権が4年前の就任時に嘱望されていた。 辞任の最大の理由は「心身ともに不調」 辞意の理由として、谷川会長は2つを挙げた。一つは「対応が後手に回ったこと」、もう一つは「心身ともに不調」だ。「辞任を決めるうえでどちらが大きかったのか」という質問に対して「心身の不調が一番だ

    将棋連盟、谷川会長が辞任会見で語ったこと
    naoe
    naoe 2017/01/24
  • 将棋界が直面する未曾有の危機とは何か?

    昨秋から年末にかけて世間を騒がせたプロ棋士の不正疑惑。そこでの日将棋連盟の対応はあまりにお粗末だった。第三者委員会が出した結論は「完全なシロ」。疑惑をかけられた三浦弘行九段と家族のスマートフォンやパソコンからは、不正の証拠は何一つ出てこなかった。 よく調べもせずにプロ棋士を出場停止処分にした将棋連盟の面目は丸つぶれだ。連盟は幹部の減俸(1〜3割を3カ月減給)で事態収拾を図るが、これで収まりそうもない。 出場停止で数千万円の対局料(挑戦が決まっていた竜王戦でタイトルを奪取すれば4320万円、奪取しなくても1590万円)をフイにした三浦九段への補償問題もくすぶる。 トップ棋士の三浦九段に不正疑惑浮上 出場停止処分は根から誤りだった。日将棋連盟の谷川浩司会長は、連盟の処分は誤りだったと認めるとともに、三浦弘行九段への謝罪の言葉を昨年12月27日の記者会見で口にした。 三浦九段は将棋の7大タ

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    naoe
    naoe 2017/01/24
  • AI時代が到来!将棋も産業もこう激変する

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