ほかの客が注文した寿司にわさびを乗せたり、一度取った皿をレーンに戻したり、席に設置してある醤油や湯呑みを舐めたり──。 【写真】寿司に消毒スプレーを噴射した少年の“他の迷惑動画”も拡散「マジックするね……」 今年に入ってから『はま寿司』、『くら寿司』、『スシロー』など大手回転寿司チェーンで悪質な迷惑行為をおこなった動画がSNSで拡散されて炎上するといった事案が大量発生している。にわかに信じがたい行為は回転寿司チェーンだけでない。今度は大手牛丼チェーン『吉野家』でも紅生姜をかきこむ動画が出回るなど、外食産業全体に風評被害をもたらしている。被害を受けた各社は警察に被害届を提出し、法的措置も辞さないとのコメントも出している。 一連の炎上騒ぎは大手マスコミでも取り上げられ社会問題に。そのこともあってか、ここ数日はそういった迷惑動画が大きく出回ることがなかったのだが……。 『回転寿司炎上界隈史上、最
政府の少子化対策をめぐり自民党の萩生田政調会長は「児童手当の所得制限の撤廃」よりも“新婚世帯への住居支援が優先だ”との考えを示しました。 萩生田氏はきょう午後、さいたま市の自民党の会合で挨拶し、少子化対策として全国の公営住宅の空き家を新婚世帯に貸し出しやすくする制度に変更すべきだと主張しました。 その上で、児童手当の所得制限の撤廃にはおよそ1500億円が必要とされることについて、このように述べました。 自民党 萩生田光一 政調会長 「明日からでも(公営住宅の空き家)20万戸を新しい家庭の皆さんに提供することも出来る。1500億円あるんだったら、その時に(公営住宅の)畳やお風呂やトイレを新しくしてあげたいな」 萩生田氏は新婚世帯への住居支援を優先することが少子化対策に有効だとの考えを示しました。
京都府宇治市の精肉店で購入した「レアステーキ」を食べた女性が、食中毒とみられる症状で死亡しました。 京都府内の90代の女性は、8月27日、宇治市の「MEAT&FRESH TAKAMI」で「レアステーキ」を購入し、自宅で食べたところ、6日後に腹痛や下痢を発症しました。 女性からは腸管出血性大腸菌O157が検出され、入院し治療を受けていましたが、15日、死亡しました。 京都府によると、このレアステーキは、「ユッケ」のような状態で販売されていたということで、加熱などの処理が十分ではなかった可能性があるということです。 この店で先月22日から26日の間に「レアステーキ」と「ローストビーフ」を買った客22人が食中毒の症状を訴えていて、府は、この店を5日間の営業停止処分としました。 京都府は、「肉の中心部まで十分に加熱して食べてほしい」と呼びかけています。
【渡辺明名人】37歳。名人・棋王・王将の三冠を保持し、現将棋界の序列1位。近年はコンピュータ将棋(AI)を用いての綿密な研究でも知られる。ほとんどの棋士を相手に勝ち越し「現役最強」とも言われるが、棋聖戦五番勝負では藤井聡太棋聖に挑戦して敗れた。 (7月某日、LINEにて、渡辺名人が研究用の新しいマシンの購入を検討しているという話になり) 渡辺 将棋ソフト用のパソコンと最新のソフト事情について教えてもらいたいんですけど。 松本 それなら水匠開発者の杉村達也さんが適任です。ご紹介しますよ。 渡辺 ディープラーニング系のソフトってなに?ってところですよ、私は(笑) 松本 ますますちょうどいい。私もそのあたり、さっぱりわからないので(笑)。ところで新しいマシンを買うのだと、たとえば藤井聡太さんみたいなモデルはCPUだけで50万円らしいですね。 松本 ということは、トータルで予算80万円ぐらいですか
路上生活者(ホームレス)や生活保護受給者を差別するような発言をして批判が殺到したメンタリストのDaiGo(34)が14日、自身のYouTubeチャンネルで生配信。「昨日の謝罪を撤回致します」のタイトルで謝罪し直した。前日13日夜の生配信は「僕が勝手に反省しているだけに過ぎず、謝罪になっていませんでした」とし「もし自分の母親が生活保護を受けていたら、自分の母を傷つけてしまった、それぐらいの感覚で考え直しました」。前夜から一転、黒のスーツ姿で約15分間、何度も頭を下げた。最後は亡き母のことを思い、涙ぐむような一幕もあった。 【写真】DaiGoの弟で、謎解きクリエイターとして活躍中のタレント・松丸亮吾 前夜から生活保護受給者の話を聞いたり、ブログを読むなどし「もし自分の母親が生活保護を受けていたら」と考え直したというDaiGo。自身の母はがん闘病しながら4兄弟を育てたが「自分の大事な人の生きる価
4度目の緊急事態宣言が出される見通しとなった東京都では、酒類提供については中止を要請する一方、映画館や百貨店など大規模商業施設については、現状のままとする方向で調整が進められていることがわかった。 東京都では、まん延防止等重点措置が7月11日に期限を迎えるが、感染状況などから、8月22日まで緊急事態宣言が出される見通しとなった。 関係者によると、国と都の協議の結果、期間中、飲食店には原則として酒類の提供の中止を要請し、できない場合は休業を要請するよう調整しているという。 その一方で、映画館や百貨店など大規模商業施設については、休業要請は出さず、現在の措置を継続する方向で調整していることもわかった。
国際オリンピック委員会(IOC)が7月23日に開催予定の東京五輪を中止や延期をせずに予定通り進めるという意向を明らかにした。 【写真】もっと大きな写真を見る ロイター通信など外信によると8日、IOC副委員長であるオーストラリア出身のジョン・コーツIOC調整委員長がシドニーで開かれた年次総会で「東京五輪を中止したり延期する計画があるか」という質問に対して「ない」と回答した。 ジョン・コーツ調整委員長は「ワクチンがない状況でも新型コロナウイルスの対応策を準備してきた」とし「今は状況が良くなっている。五輪は行われるだろう」と述べた。 これに先立ち、ジョン・コーツ調整委員長は「菅義偉首相が先月16日にジョー・バイデン米大統領に会った時も東京五輪をスケジュール通り開催するという意思を伝えた」と付け加えた。 日本政府も五輪を強行する意向を示している。菅義偉首相は7日、東京都など4都府県において緊急事態
警察庁によると、新型コロナへの感染が判明したあとに、自宅で急変して死亡した事例が、全国で少なくとも122人に上るとのこと。1月6日の報道です。 ここでは、沖縄県がどのように自宅急変を予防してきたかの話をします。これまで沖縄県では、5,829人の陽性者を確認していますが、自宅で急変して死亡した事例は発生していません。もちろん、ゼロであるのは幸運に過ぎませんが、予防する工夫はありました。 1)ハイリスク者を自宅療養させない病床に余裕があるなら、これがベストの対応です。コロナに関しては、急変リスクのある感染者は比較的明瞭です。年齢こそが最大のリスクで、日本では全死亡の96%を60歳以上の高齢者が占めています。あとは、肥満、腎疾患、糖尿病などの基礎疾患で、とくに複数あればハイリスクです。 こうしたハイリスク者は、数時間のうちに呼吸状態が悪化して、そのことに周囲が気づけなければ死亡することも考えられ
先日、大物人気芸能人がコカイン(Cocaine)使用の疑いで逮捕された。若い世代を中心に支持され、多種多様なジャンルの芸能活動をしてきた人物ということもあり、その影響は少なくない。米国では1980年代にコカインの大流行があった。コカインとはいったいどんな薬物なのだろうか。 コカインはアルカロイドが原料 グーグル・トレンドの検索ワードを「コカイン」と「ヘロイン(Heroin)」で比較すると、大物芸能人が逮捕された翌日にコカインの検索数が極端に跳ね上がっていることがわかる。コカインという違法薬物について、多くの人が興味を抱き、どんなものか調べたのだろう。 こうして話題になれば、若い世代など好奇心旺盛な人が違法薬物に手を出しかねない。影響力の大きな人物が逮捕されることで、使用された違法薬物が広がる危険性がある。コカインについて正確な情報でよく知っておくべきだろう。 グーグル・トレンドで2019年
多数の漫画等が違法にアップロードされており、ブロッキング議論にまで発展した違法海賊版サイト「漫画村」。2018年4月からサイトが閉鎖され同サイトは閲覧不能になっていた。しかし、閉鎖された「漫画村」に酷似した「漫画塔」と呼ばれるサイトが新たに開設されていることが確認された。 ■漫画村とは? Wikipediaの記載内容を引用する。 2016年に「登録不要で完全無料な」漫画サイトとして開設された。違法コピーされた書籍をインターネットブラウザ上で誰でも無料で読むことができた。漫画の他に、雑誌、小説、写真集の海賊版を掲載していた[1]。 2017年から口コミで利用者が急激に伸び、2018年1月にはWebサイト分析ツール「SimilarWeb」の調べで月間利用者数が約9892万人、日本国内のサイトランキングではlivedoorなどの大手サイトを超え31位となり[2]、その影響規模の大きさから社会問題
KNNポール神田です。 いよいよ、東京五輪の大会ボランティア募集が開始となった。 『ブラックボランティア』などとネットでいくら言われようとも、ボランティアする側が納得していれば、それはブラックなボランティアではないと思う。母国の五輪のボランティアで得られる経験は、人生のうち、何度もあるものではないからだ。 ボクが1963年の東京五輪の聖火リレーを見たのは神戸市の兵庫区だった。たった2歳であったが、あの雨の日の聖火リレーは、しっかりと脳裏に焼き付いている。だからこそ、ボランティアでも五輪に参加したいと考えている。 1963年10月神戸市兵庫区上沢通3丁目 出典:神田友治撮影11万人のボランティアが必要とされている大会ボランティアが8万人(組織委員会)、そして、都市ボランティアが3万人(東京都)の募集が昨日(2018/09/26)より開始となった。それぞれの申し込みページが公開された。 大会ボ
こんにちは。ヨッピーです。普段は「銭湯の神」として主にインターネットでは銭湯の普及活動にいそしんでおります。銭湯は、いいぞ。 DeNAパレット構想さて、ご存知の方も多いかもしれませんが、横浜DeNAベイスターズのオーナー企業であり一部上場企業であるところのDeNAが運営する「DeNAパレット構想」傘下のキュレーションメディア群が盛大に炎上、稼ぎ頭のMERY、炎上の発端となったWELQを含む10媒体全てが運営を停止、記事が非公開になるという局面を迎えており、DeNAの株価にも影響を与えている模様です。 DeNAが「MERY」全記事の非公開化を発表「厳正かつ公正な調査」のため https://www.buzzfeed.com/keigoisashi/dena-mery 更に本件がリクルートやYahoo!、サイバーエージェントなど大手各社に飛び火したことで新聞雑誌地上波問わず各所の注目を集めてお
こんにちは。ヨッピーです。 普段は主にインターネットで風俗の話などをしております。 さて、「PC DEPOT」(以下PCデポ)という神奈川県を基盤に、主に首都圏でパソコン販売事業などを展開する小売店が、80歳を超える高齢者に対して月額15,000円弱という高額のサポート代を含む契約を結び、親族がその解除を求めたところ、契約解除料として20万円もの大金を請求するという事案が発生し、インターネットは元より、テレビ番組でも報道されるなど大きな話題を呼んでおります。 当初、20万円の解約料を請求されたのは事実です。これが20万円の根拠のようです。フォロワーさんから教えていただきましたが、解約料に消費税はないみたいです。 何から何まで悪質です。 出典:ケンヂさんのTwitterより 騒動の発端となった、契約者の息子である「ケンヂ」さんのツイート。 契約解除料108,000円のレシート※若干画像の明る
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く