4 日間で 19,000 名を超えるお客様にご来場いただいた「AWS Summit Tokyo 2017」。こちらのページではセッションの資料と動画を公開しています。当日残念ながらお越しになれなかった方はもちろん、当日のセッションを改めてご参考にしたいお客様もぜひご覧ください。
Route 53 に EC2 インスタンスの Public DNS を CNAME で登録して、それを EC2 インスタンス間での通信でも利用するという話です。 1. 前提 EC2-Classic 環境 EC2 インスタンスの接続情報(FQDN なり IP なり)は、AWS のメンテナンスによる再起動などで変更される。 アプリケーションやミドルウェアで、別インスタンスに接続している場合、AWS から割り当てられる Public DNS や IP を設定ファイルなどに記述していると、変更の度に修正が必要になる。 DNSサーバを立てようとしたが、そこまで変更の頻度は多くない(日常的にインスタンス数が増減するわけではない)ので、正直わざわざ立てるほどでも無い。また、DNS サーバの面倒も見たくない。 2. やりたいこと Route 53 で各ホストの接続情報を管理すれば、一元管理できるし、修正も
手順の概要は下図のようになります。 注意事項 コピー元は実稼働しているインスタンスを利用するのではなく、インスタンスのコピー(スナップショット)を作成し、これで作業するようにしましょう。 作業に失敗したりした場合、インスタンスを破壊する可能性があります。 作成するVolumeとInstanceのAvailability Zone は併せましょう。 ap-northeast-1a/1c が混在するとアタッチできなくて作業のやり直しが増えます ( 経験者談 )。 PV に grub をインストールする 移行元の t1.microインスタンス (以下 コピー元インスタンス) に grub をインストールします。 $ sudo yum install grub コピー元インスタンスのスナップショットを取得する awsのマネジメントコンソールから、EC2に移動します。 メニューから [ ELASTI
Private content!This content has been marked as private by the uploader.
最近色んな方から生暖かい目で見られる事が増えた気がする小室です。 本日はEC2関連を使って行く上で出てくる数字に関して記載します。 ※見つけたら追記する予定です。 ※間違っていたらすいません、@ayakomuro に教えてください。 ※情報は 2014/3/4時点のものです。 前提条件 1 AWSアカウント 各リージョンをベース(それ以外はコメントに追記) 数字は最大数(最小の場合はその旨コメントに追記) 共通 上限緩和可否 リソース ディフォルト上限数 コメント × タグ 1リソースに対して最大10個 参考URL Amazon EC2 上限緩和可否 リソース ディフォルト上限数 コメント ● EIP 5個 ● オンデマンドインスタンス数 タイプよって変わる ● スポットインスタンス数 タイプよって変わる ● リザーブドインスタンス数 アベイラビリティゾーン毎に毎月20個 × セキュリティ
dockerを使って複数のWEBサーバーを立ててみたいと思います。 複数の外部ポートを使うため、プロキシとしてnginxと併用してみます。 今回は2つのWEBサーバーのコンテナを立て、1つにはwordpress on apache、もう一つは素のnginxを入れてみます。 コンテナにはそれぞれ memorycrat.cloudpack.jp tenkaippin.cloudpack.jp というドメインを割り当てます。 また、sshも立ちあげます。 今回はDockerfileを使ってイメージを構築します。 それぞれのコンテナのDockerfileとsupervisorの設定ファイルテンプレートは以下の様にホスト側に配置しておきます。 $ tree . . └── templates ├── memorycraft │ └── conf │ ├── Dockerfile │
ども、大瀧です。みなさん、EC2をバリバリ使ってますか?使いたいときにすぐ使える仮想マシンとして、開発・検証から本番まで幅広く活用されていると思います。 日頃EC2を業務で運用する中で、EC2インスタンスをコピーすると意図しない環境設定に変わってしまうというトラブルが度々あり、cloud-initというツールに拠ることがわかってきました。 「EC2インスタンスのコピーなんて、一旦インスタンスを作成したあとはあまりやらないのでは?」と思われがちですが、EC2独特の制限などもあり、実際の運用では思ったよりも頻繁にインスタンスのコピーが必要になります。インスタンスのバックアップ&リストアなどはイメージしやすいと思いますが、それ以外にも意外なケースとして以下があります *1。インスタンスのコピーは、AMI(Amazon Machine Image:インスタンスのバックアップ)を取得し、新規インスタ
はじめに こんにちは植木和樹です。2013年2月2日は私がAWSに初めて触れた日で、本日が1周年となります。JAWS-UG北陸(金沢)の勉強会でアマゾンデータサービスジャパンの堀内さんによるハンズオン(実際に画面を操作しての体験会)が開かれ、そこでEC2やRDSを触れたのが初となります。 実際にはその3ヶ月ほど前から、ネットに流れてくるAWS関係のニュースをみたり、自分のクレジットカードを使ってアカウントを作ったりはしていたのですが、マネージメントコンソールを用いた操作をちゃんとしたのがこの日が初めてだったわけです。 さてAWSを始めた方の多くは、まずEC2にApache+PHPを起動しRDSでMySQLを用意して・・・というエンジニア向けなところから入ってくる場合が多いようです。上記の通り私もその口で、それまで10年程やっていたインフラ(サーバー)エンジニアの延長としてAWSと関わり始め
AWSのフォーラムから。 Java 7 SDK on Amazon Linux AMI 「Amazonのyumリポジトリに、Java 7を入れてほしいです」からの「入れました!」というやりとりを見てアップデートしてみました。 Amazon Linux AMI 2012.09で追加 Amazon LinuxのAMIは半年に一回更新されていて、現在の最新バージョンは2013年3月のリリースです。 その一つ前のAMIでJava7に対応したそうです。ただ、yumリポジトリにJava 7が入っているというだけで、2013.03のAMIでも、デフォルトでインストールされているのはJava 6です。 $ java -version java version "1.6.0_24" OpenJDK Runtime Environment (IcedTea6 1.11.11) (amazon-61.1.11.
ども、大瀧です。 最近、お客さまからの問い合わせからElastic Load Balancing(ELB)の負荷分散について調べ社内資料としてまとめる機会がありました。せっかくなので、ブログ記事として公開してみます。内容は随時アップデートしますので、ツッコミ・ご指摘があればぜひお願いします! 負荷分散の仕組み ELBは、クライアントのリクエストを受け付けEC2インスタンスにトラフィックを転送するために、2種類の負荷分散を組み合わせて動作します。 スケーラビリティと冗長性のために、ELBはロードバランサの機能を提供するノードを複数動作させるはたらきがあり、クライアントから複数のノードへアクセスを分散させるためにDNSラウンドロビン、ノードからEC2インスタンスへのトラフィック転送を分散させるためにLeast Connsという手法を用いています。 DNSラウンドロビン DNSラウンドロビンはそ
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
Amazon Web Services(AWS)を利用しているのなら、積極的にコストに目を配りたい。インスタンスごとの価格体系を十分に理解し、常にコマンドラインインタフェース(CLI)を使うようにしよう。 関連記事 3つのシナリオで考える、AWSを低コストに使う方法 クラウドでコスト削減は本当? オンプレミスと比べてみる クラウドは本当にコストダウンになるのか 少なくともそれが、2013年6月半ばに開催されたCloud Expoのセッションで、コンサルタントのロナルド・ブラッドフォード氏が発表した、AWSのコストを削減するためのアドバイスだった。「コンサルティングをする中で私が最も気をつかっているのは、クラウド環境のコストに関してクライアントの期待をコントロールすることだ。AWSの料金体系は非常に扱いにくい」とブラッドフォード氏は話す。
AWS OpsWorksを使ってみた(概要編) では、AWS OpsWorksの概要について紹介しました。今回の記事ではそれに補足して、前回触れられなかったOpsWorksの機能の詳細や、OpsWorksの初期構築処理の仕組みに関して把握できた範囲で紹介します。 OpsWorksの各種機能 前回の記事 でも特徴の所で簡単に触れましたが、OpsWorksにはChefによる自動構築以外にも様々な機能が用意されています。まずは前回掘り下げられなかったこれらの機能について、簡単に紹介していきます。 Auto Healing (障害自動復旧) Auto Healingは、インスタンスの障害を検知した際に代替となる新しいインスタンスを自動的に立ち上げる機能です。OpsWorksの各インスタンスではOpsWorks Agentと呼ばれるサービスが稼動しており、定期的にKeepaliveパケットを送信して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く