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ブックマーク / kyotocity-kyocera.museum (6)

  • <ruby>綺羅<rt>きら</rt></ruby>めく京の明治美術ー世界が驚いた帝室技芸員の神業

    このたび、京都市京セラ美術館では特別展「綺羅きらめく京の明治美術―世界が驚いた帝室技芸員の神業」を開催します。 帝室技芸員とは、明治23(1890)年に発足した制度で、皇室によって優れた美術工芸家を顕彰、保護するものです。美術界のトップランナーというべき、一握りの美術家が選ばれました。 制度発足の背景には、美術の奨励に加え、明治維新によって幕府や諸藩の庇護を失い、窮地に立たされた画家や工芸家を救い、優れた技術を保存する目的がありました。帝室技芸員は当代における美術の、最高の栄誉と権威を示す制度となり、昭和19(1944)年まで続くなかで、京都にゆかりのある美術家も多く選出されています。 展では、制度が発足した明治期を中心に、京都にゆかりのある19人の帝室技芸員を紹介します。最高峰とたたえられた名作を通して、明治期京都の技と美をご覧ください。

    <ruby>綺羅<rt>きら</rt></ruby>めく京の明治美術ー世界が驚いた帝室技芸員の神業
    naoru
    naoru 2022/06/05
    B!"2022年7月23日-2022年9月19日 会場[ 本館 南回廊1階 ]"
  • 森村泰昌:ワタシの迷宮劇場

    現代美術におけるセルフポートレートの先駆者の一人が 秘蔵インスタント写真800枚以上を含む作品から35年超のキャリアを総括する大規模個展 森村泰昌《ワタシの迷宮劇場 M149》1987 © Yasumasa Morimura 京都市京セラ美術館の開館1周年記念展のひとつとして、日を代表する現代美術家の一人、森村泰昌(1951年大阪生まれ)の個展を開催します。 1970年代に京都市立芸術大学で学んだ森村は、美術史における名画の登場人物や歴史上の人物、女優に扮するセルフポートレートを制作することで、ジェンダーや人種を含んだ個人のアイデンティティの多重性を視覚化し、個人史と歴史の交錯点を表現してきました。近年では、ジャパン・ソサエティ(2018年)、プーシキン美術館(2017年)、国立国際美術館(2016年)、アンディ・ウォーホル美術館(2013年)、アーティゾン美術館(2021年)での個展開

    森村泰昌:ワタシの迷宮劇場
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    naoru 2021/12/29
    B!“2022年3月12日-2022年6月5日 会場[ 新館 東山キューブ ]”
  • モダン建築の京都

    明治時代、東京への遷都を機に衰退した京都は、その後の復興を経て、教育や先端技術文化や観光などにおける先駆的な都市として発展し、それらを象徴するように数々の名建築が生まれました。そして幸運にも、明治以降に建てられた洋風建築や近代和風建築、モダニズム建築など、いわゆる「モダン建築」は数多くが現存し、京都は日近代化の縮図としても興味深い都市です。明治以前の古建築はもちろん、近現代建築の宝庫でもある京都は、歴史的価値ある建築の保存活用の先進都市であり、「生きた建築博物館」と言っても過言ではありません。 展は、京都を代表するモダン建築の一つ、京都市京セラ美術館を会場に、建築を通して京都を知る当館初の大規模建築展です。貴重な原図面や模型から時代背景を伝える写真や映像、家具まで多様な資料が展示されます。展示鑑賞と同時に建物探訪や街歩きなども体験し、古建築と庭園だけではない京都のもうひとつの魅力に触

    モダン建築の京都
    naoru
    naoru 2021/08/03
    B!“10. 大雲院 祇園閣 特別公開 祇園祭の鉾を模した伊東忠太設計の奇想建築。本展にあわせて、その中に入れる特別公開が。閣上からは、360度周囲の眺望も楽しめる。 期間:2021年11月19日(金)~12月6日(月) "
  • 平成美術:うたかたと<ruby><rb>瓦礫</rb><rp></rp><rt>デブリ</rt><rp></rp></ruby> 1989–2019

    概要 Chim↑Pom《ビルバーガー》2016年 Photo: Morita Kenji Courtesy of the artist, ANOMALY, MUJIN-TO Production [参考図版] 京都市京セラ美術館の新館「東山キューブ」では、1980年代後半より現代美術について鋭い批評活動を継続的に行なっている美術評論家の椹木野衣を企画・監修に迎え、独自の視点で選定したアーティストたちによる集合的活動にフォーカスした平成年間(1989–2019年)の美術を振り返る展覧会を開催します。 「うたかた」と「瓦礫(デブリ)」をキーワードに、経済的な停滞と未曾有の災害に繰り返し見舞われた平成の時代を、椹木の視点にもとづきアーティストたちがどのように時代と状況に応答してきたかを探ります。 いま、不穏と呼ぶしかない令和の幕開けの渦中にあって、改めて30年あまりに及んだ平成の美術とは何であっ

    平成美術:うたかたと<ruby><rb>瓦礫</rb><rp></rp><rt>デブリ</rt><rp></rp></ruby> 1989–2019
    naoru
    naoru 2021/03/01
    B!“2021年1月23日-2021年4月11日”
  • 京都の美術 250年の夢 第1部~第3部 総集編

    明治維新から100年前の江戸後期から現代にかけて、日画の代表作家を中心に、同時代に活躍した工芸家や書家、明治期に登場した洋画家、彫刻家、版画家、さらには戦後の現代美術の新鋭作家を加えて、「京都の美術」の250年の歴史を彩った名品を三部構成で紹介します。 ※当面の間、予約優先制を継続します。 予約専用サイトはこちら 予約専用電話:075-761-0239(10:00〜18:00) 新型コロナウィルスの影響により会期・構成は変更となりましたが、当美術館の開館記念展としての当初意図に沿った内容となるよう、出品予定作品を再編成して開催いたします。 ※中止となった第1部の招待券は、展ではご使用いただけません。

    naoru
    naoru 2020/10/19
    B!“2020年10月10日-2020年12月6日 会場[ 本館 北回廊1階 | 本館 北回廊2階 ]”
  • 杉本博司 瑠璃の浄土

    展は3月21日(土)に開幕予定でしたが、新型コロナウイルス感染予防・拡散防止のため、会期を変更いたします。また、当面の間、予約優先制にてご案内いたします。詳細はこちらをご覧ください。 2020年3月21日、86年の長きにわたり市民の皆様に愛されてきた京都市美術館が、京都市京セラ美術館としてリニューアルオープンします。美術館の再生を記念し、新たにオープンする新館「東山キューブ」では、開館記念展として、国際的に活躍する現代美術作家で京都とも縁の深い杉博司の個展「杉博司 瑠璃の浄土」を開催します。 杉博司は、1970年代より、大型カメラを用いた高度な技術と独自のコンセプトによる写真作品を制作し、世界的に高い評価を受けてきました。また、古今東西の古美術や歴史資料等の蒐集や建築、舞台演出といった幅広い活動を行い、時間の概念や人間の知覚、意識の起源に関する問いを探求し続けています。 これまで幾

    杉本博司 瑠璃の浄土
    naoru
    naoru 2020/03/28
    B!"2020年4月4日-2020年6月14日 会場[ 新館 東山キューブ ]"
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