タグ

2017年8月22日のブックマーク (3件)

  • 川上量生「中国のネット管理政策は正しい」

    『週刊東洋経済』8月21日発売号(8月26日号)「教養としてのテクノロジー」に連動したテクノロジー(テック)賢人へのインタビュー2回目は、川上量生・カドカワ社長。ニコニコ動画など日のインターネットカルチャーを牽引してきた川上氏は、AIITガリバーをどうみているのか。 シンギュラリティは現在進行形ですでに起こっている ――2045年にシンギュラリティ(技術特異点、コンピュータが人間の知能を上回る時点)が来る、といわれています。 シンギュラリティ的なことは現在進行形ですでに起こっていますよ。一般的にみんなが思っているシンギュラリティって、何なのか。よく、「あらゆる点で機械が人間の能力を超え、人間が主導権を失い始めること」と説明されますが、そこで思考停止になっているんだよね。 先日、NHKAI人工知能)で未来を予測するという番組(NHKスペシャル「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポ

    川上量生「中国のネット管理政策は正しい」
  • 日本のスタジアムやアリーナはしょぼすぎる

    欧米に比べ遅れている公的不動産活用をどうすればいいのか。経営と街づくりの視点から鋭く切り込む木下斉(一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス代表理事)、「共通価値経営」を標榜する野尻佳孝(テイクアンドギヴ・ニーズ会長)、リノベーションなどで優れた実績を誇る馬場正尊(オープン・エー代表/東京R不動産)の3人が、ホスト兼パネリストとして毎回ゲストを迎え、「新しい日の公共不動産のあり方」をビジネス視点で考える「パブリック・アライアンス・トーク」。 「ITスタジアム」「ITアリーナ」が当たり前の時代が来る 木下:今回はスタジアムやアリーナを取り上げます。一般的にスタジアムは主に競技場、アリーナは競技場だけでなく音楽のライブ会場なども含め観客席が四方を囲む施設を指すことが多いのですが、まずは海外や国内のスタジアムなどの事例を見ていきましょう。 カリフォルニア州サンタクララにある「リーバイス

    日本のスタジアムやアリーナはしょぼすぎる
  • 中国越境ECで大ヒット 「消費者目線」でのファンづくりがカギ

    中国越境EC向けに月10万個以上のヒットが続いている朝用マスク「サボリーノ」。同製品を販売するスタイリングライフ・ホールディングスBCLカンパニーは、大手ではないからこそ、消費者目線に立ち、いかにファンづくりを行うかを考え抜き、成功を収めている。 きっかけは「偶発的」 化粧品を開発し、世界14の国と地域へ販売するスタイリングライフ・ホールディングスBCLカンパニー。同社海外事業部事業部長の嶋英樹氏は、「約10年前、国内マーケティングを担当する中で余剰在庫品を台湾、香港の企業に販売をしたのが、海外貿易事業のスタートです。1年ほど前より中国越境ECにも取り組んでいますが、ヒットのきっかけは偶発的でした」と話す。 「爆買いや越境ECといった言葉が頻繁に使われる前から、台湾をはじめアジア各国へ輸出しておりましたので、台湾や香港で売れている商品は把握しておりました。2013年頃から中国人による爆買い

    中国越境ECで大ヒット 「消費者目線」でのファンづくりがカギ
    naoswave
    naoswave 2017/08/22