ポーランドの首都、ワルシャワに住む180万人の飲料水を守るため、8このアサリが活躍しているというお話。 アサリたちはワルシャワの川の中にある施設におり、シンプルなセンサーに固定されている。 アサリは農薬や重金属、その他の有害物質を感知すると殻を閉じるという性質があるので、8個のアサリのうち6個が閉じるとアラームが鳴り、当局の人間に水質の悪化を知らせるという仕組み。 同様の施設は同国内にいくつかあるため、実際にはもっと多くのアサリが活躍しているとのこと。
海外の画像掲示板「reddit」のユーザー「Your_Post_As_A_Movie」さんはその名の通り、どんな画像も映画のポスター風にコラージュしてしまう職人さん。 もともとセンスある写真はもちろん、日常の何気ない風景を写した写真であっても、ちょっと見てみたくなるような映画のポスター風に変えてしまう。 元画像に合わせた映画タイトルが面白かったり、いかにもな俳優をキャスティングしていたり。ありがちなキャッチコピーも面白い。 【関連】 プロットめちゃくちゃだけどちょっと見たいかも?映画の中にゴジラを登場させた、無理矢理な映画ポスター14枚 【画像】こんなジブリなんて見た……いかも?洋風アレンジしたジブリ映画のポスター画像7枚 【画像】ある意味怖い。コレジャナイ感漂う、ガーナの手描き映画ポスター24枚 職場で居眠りした結果、コラ画像の素材となってしまった男 写真24枚 1. 2. 3. 4.
無重力の国際宇宙ステーション内で、装置に取り付けられたT字ハンドルを勢い良く回し、その勢いのまま外れたハンドルの挙動が不思議で面白い。 外れた向きのままクルクル数回転したら、180度反転してクルクル、また反転してクルクルと、向きを変えながら回り続ける。 これで空気もなかったら、どんな風に回り続けるんだろ。 【関連】 ミックスナッツを食べる、ただそれだけの行為も無重力だとなんだか楽しい 無重力の宇宙でヨーヨーするとどうなる?宇宙飛行士ドン・ペティットさんのISSヨーヨー実験 無重力状態でびしょ濡れの手ぬぐいを絞るとどうなる?宇宙飛行士クリス・ハドフィールドさんの実験映像 知ってはいるけどあんまり見たことはない無重力状態における水の映像
ポリウレア樹脂を物体表面にスプレーコーティングすることで、耐衝撃性能、対爆発性能を飛躍的に向上させるスプレー「Line-X」の性能テスト映像。 大型倉庫の屋上から投げ落とせば、コンクリートブロックもスイカもお皿も卵も簡単に割れてしまうのは当たり前。しかし、Line-Xをコーティングしてから落とすと、卵ですら割れないほどの耐久力が備わってしまうのだ。 プラコップにコーティングすればスモウレスラーが踏んでも潰れず、スイカにコーティングすればハンマーでぶっ叩いても壊れない。 軍用施設やトラックの荷台に使われるらしいけど、この防御力の上昇っぷりは凄いね。 縁日で買わされて即日壊れるプラスチック製のオモチャの剣をコーティングしたい。 【関連】 普通の壁に耐爆発性能を付加する耐爆壁紙「X-Flex」のテスト映像 強い衝撃で瞬時に硬化する知的衝撃吸収素材 d3o 粘土みたいに使うシリコンゴム製の防水耐衝
人間が肉眼で見た限りでは何も変化がないように思えるけれど、コンピューターで微細な変化を捉えれば認識可能な動きを増幅、肉眼で認識できるようにしてしまう、マサチューセッツ工科大学で開発されたコンピューター・プログラム。 心拍による血流の流れで人間の顔はわずかに色を変えているため、増幅された映像を見ると、どのくらいの速さで鼓動しているのかが非常によく分かる。 常に経過を観察する必要がある状態の赤ちゃんをモニターすることもできるし、映画「バットマン」の主演、クリスチャン・ベールに適用すれば、彼がメイクをしているというのが分かってしまうのだ。 警察の取り調べなんかでうまく動揺を隠しても、こんな機械を使われちゃったら隠しようがないかもね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く