キヤノンから「EOS 7D Mark II」がついに発売されました。EOS 7Dからは約5年ぶりのアップデートであり、期待の声は大きいようです。また、EOS 7D Mark IIはキヤノンの最上位モデルという位置付けになります。 センサーサイズはAPS-C(22.4×15.0ミリ)。デュアルDIGIC 6が特徴の製品で、常用ISO感度は最高ISO16000に。価格は22万円前後(ボディ)。APS-Cとしては高めの価格ですが、それを許容できるほどのハイエンドモデル。 また、購入キャンペーンとしてバッテリーグリップ(BG)のプレゼントを先着2万名に行っており、このキャンペーンのために早期購入する人も多そうです。現在は殆どの量販店で品切れ中。2014年で一番の盛り上がりかもしれません。 気がかりなのは実写レビュー。Impressでは厳し目の評価をしています。 関連:キヤノンEOS 7D Mark
「カメラ事業が持ち直し、増益維持」という期初の業績見通しは、第1四半期に早くも下方修正を迫られた。 ニコンは8月7日、2015年3月期第1四半期(4~6月期)決算を発表。4~6月の業績は売上高が1774億円、営業利益は35億円、純利益は36億円。前年同期比で見ると、売上高が前年同期比25%減、営業利益が41%減と、大幅な減収減益だ。これを受けて、同社は通期の業績を下方修正。売上高を当初計画比400億円減の9000億円、営業利益を同100億円減の530億円とした。 不振の要因は何と言っても、売上高の7割以上を占める、カメラ事業の悪化に歯止めがかからないことである。販売台数で見るとスマートフォンに侵食されつつあるコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)が前年同期比4割減。さらにニコンの主な収益源である、レンズ交換式カメラも同3割減。これを受け、ニコンは通期のカメラ販売台数の見通しを引き下げた。カメ
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
ソニー「QX100」ギズレビュー:画質は最高、でも使用感は苦痛そのもの2013.10.04 21:0013,102 mayumine 名実あるカメラメーカーが、スマートフォンからでも素晴らしい写真が撮れるようにと自社のテクノロジーを結集させた成果を見るのは興味深いですね。 オートフォーカスはお世辞にも良いとは言い難いし、誰でも簡単に使えるとも言い難い、ソニーが培ってきた素晴らしいカメラテクノロジーを全て結集して作られた、不可思議なレンズスタイルカメラ、その名も「QX 100」。 コンセプトはとても斬新で素晴らしいのです。でも実際の使用感は素晴らしくありません。 これは何? WiFiを搭載したカメラレンズとイメージセンサーのコンボ、つまりスマートフォンから使えます。レンズカメラ単体でも利用することが可能です。20メガピクセル、1インチイメージセンサー搭載、28-100mm(35mm換算)でF
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
PowerShot Nの到着から準備完了まで GW直前の4月25日に届いた「PowerShot N」。キヤノンオンラインショップのみで販売し、一般のカメラ量販店では展示すらされないという、ある意味幻のデジカメだ。 しかも日本での発表が2月、予約開始が3月中旬、発売が4月25日と、1カ月ずつ間があくというこの時代に考えられないペースながら、初期予約分は初日に完売(わたしは運良く間に合った)。どのくらいの数を用意したのか分からないけれど、報道を見たり、CP+などの展示会場で見ただけで「これは面白そう」と手を出した人がけっこういたのだなというのは想像できる。 届いた製品は2つの箱に分かれていた。 ひとつは本体が入っている箱。もうひとつは本体とセットになっているジャケット&ネックストラップがはいっている箱。ジャケットは限定色を入れて5種類あるわけで、それが別の箱になってるのだ。ストラップとジャケッ
キヤノンは12月上旬の発売を予定しているフルサイズ機「EOS 6D」の実機を体験できる各種イベントを11月19日より開催する。 EOS学園の講師が独自の視点でEOS 6Dをレビューする「キヤノンデジタルハウスEOS 6Dスペシャルミニセミナー」は、銀座/名古屋/梅田の各デジタルハウスで開催され、1回あたりの時間が約30分、そして予約不要・参加費無料なので気軽に参加できる。 また、EOS 6Dを実際に手にしながらEOS学園講師からのレクチャーを受けられる「EOS 6D特別教室」も実施される。こちらも参加費は無料だが、EOS学園のWebサイトからの事前申し込みが必要となる。開催は東京、名古屋、大阪の各EOS学園。 また、銀座/名古屋/梅田のデジタルハウスおよび品川のキヤノンプラザSでも、11月19日からは、EOS 6Dを実際に手にとって体験できる。こちらでは交換レンズ「EF24-70mm F4
遅いWiFi内蔵SDカードにサヨナラ!デジタル一眼レフのWiFi化なら絶対コレ!PQI Air Card WiFi内蔵SDカードはなぜ全部遅いの? ひとりぶろぐのmoyashi (@hitoriblog) です。 無線LAN内蔵SDカード、WiFi内蔵SDカードというカテゴリの製品が大好きで、いろいろ集めてしまっています。 Eye-Fi、FlashAir、Flucard Pro。 しかし、これらのWiFi内蔵SDカードってClass 6で遅いんですよね。 WiFi内蔵SDカードはRAW撮りに耐えられない コンパクトデジカメと組み合わせて使う分にはJPEG撮って出しになるからファイルサイズは自ずと小さくなり、それほどこの遅さが気になることは無いかもしれませんが、RAWで撮影、JPEG+RAWで撮影しようという、デジタル一眼レフでありがちなシチュエーションにおいては、その遅さが露呈してしまいま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く