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2014年1月21日のブックマーク (7件)

  • 狂った恋の物語〜『ハチミツとクローバー』感想 - Out of Contents

    ※一応ネタバレ注意。その上ものすごく批判的な記事なのでファンの人は見ないほうがいいです。 読み終わったので、つらつらと。 まぁね。この作品を一言で言うとですね。 森田△ 以上です(笑) ……いやぁ、超絶重いね。コレ。 僕自身、友だちに進められていて、何年かごしにやっと読み終わったんですけど、与えられていた前情報が「森田△」だけだったので、『さーてリア充大学生のほろ苦い青春群像劇でも見て欝になるか☆』くらいの軽い(?)気持ちで読み始めたんですが…… ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル いや、怖いよこの話。何が恐ろしいってさ、登場人物でまともな恋愛(それが何かは知らないけど)をしている人が、竹くん以外一人もいないところだよ。でも、誤解してもらいたくないんですが、基的に、この作品の登場人物たちは「イイヤツ」なんです。みんな気のいいヤツで、現実にいたら楽しいんだろうなーと感じさせ

    狂った恋の物語〜『ハチミツとクローバー』感想 - Out of Contents
    narukami
    narukami 2014/01/21
    「人は、人に救われることはできても、人を救うことはできません」ほんとこれ「「救うこと」自体はその人の「救い」にならない」ほんとこれ/「森田さんは友達でも恋人でもなく仲間に飢えてた」コメのこれも
  • うさぎドロップの「気持ち悪さ」

    うさぎドロップの結末は「気持ち悪い」と多くの人に不評を買ったらしい。 読者は第一話で葬式に集まった陰湿な親戚に嫌悪感を抱き、アウトローな大吉とリンに同情したはず。けど最終話では読者が世間、つまり親戚そのものとなり夫婦になった二人を「気持ち悪い」「常識がない」と吐き捨てた。 大吉の行動は一話の時と変わらず、ただリンの幸福を一番に考えただけのものなのに。 二人を応援してきたはずの読者は、大吉が危惧していた陰湿な世間そのものと変わってしまった。二人の生活は読者の反応が示すように困難を極めるだろう。 前後編のギャップによる不快感と次第に募る二人への不信感で読者は大吉(またはリン)の目線から第三者へと引き剥がされる。そして最後の告白により完全に「常識」へ頭が移行し「気持ち悪い」という感情に至る。 これが意図的組まれた構造なら(最終巻でも世間の描写を一切せず読者に丸投げな点でそうとしか思えんが)、作者

    うさぎドロップの「気持ち悪さ」
    narukami
    narukami 2014/01/21
    うにたさんはそんな皮肉っぽい作風じゃないので多分あれは素直なファンタジーです
  • 自分の常識を疑う事、厚意が厚意にならない時、生活習慣の違い、など

    ただの感想で、まさにチラ裏だけど増田ならいいだろうと書いてしまう。先日数年ぶりに会った友達(女性・見た目はギャル系上がり)とメシをった時の話。エロい話はありません。 やたら長くなったわりには読み返してみると想像以上に中身が無いクソみたいな文章になりました。それでも自分のモヤモヤを処理するために投稿してしまうこととする。 自分のことを書いておく。東京在住30代半ば、男、サラリーマン、収入は並ぐらいか。既婚。メシも酒も好きなので飲店はそこそこ知ってる方だと思う。お高い店にはあんまり行かない。出身地は東京から遠くないが地元の友人と会う事はもうほとんどない。その辺によくいる感じの人間だと思う。 話を戻す。その友人とは5年ぶりぐらいに会ったのだけど、5年前だって大勢の集まりの中ですれ違い軽くあいさつしたぐらい。そもそもそれ以前も頻繁に会っていたわけでもない。小学生の頃の一時期に仲良くしていたぐら

    自分の常識を疑う事、厚意が厚意にならない時、生活習慣の違い、など
    narukami
    narukami 2014/01/21
    彼女の結論(と元増田が見なしたもの)とは全く関係ないけど国産ビールが苦手で宴会の乾杯時にも頑なにビールを選ばないような人間にこそベルギービール店は良いのに!!1ってなった。ヒューガルデンホワイトおいしい
  • 明文化〜って書いたんだけど、確かにちょっと分かりづらかったかも。 一..

    文化〜って書いたんだけど、確かにちょっと分かりづらかったかも。 一つ前の「店の人が仕事を聞く → 詮索系の会話やめてほしい → 個人情報を漏らさないといけないんだ」とか思う人のことが気になっててさ。 そんなの、別にどうってことないじゃん。 でも「(個人的な関係性を結びたくないのが当然である)飲店の店員なのに、詮索するなんて何事だ」って意見になってる。 例えば、マクドナルドの店員だったら「お仕事なんですか?」とか聞かないし、スタバの店員だったら「これからお仕事ですか?」とかは聞くかもだけど「お仕事なにやってるんですか?」とかは聞かなそう。合コンで女の子が「お仕事何やってるんですか?」は、聞いてきて当然。 インドに旅行行ってメシってたら、そこのオヤジは「お前は日人なのか?トヨタで働いているのか?日人は、毎日100ドル以上稼ぐんだろ?」とかは聞いてきそうとかさ。 ユーザーとしてとか、プ

    明文化〜って書いたんだけど、確かにちょっと分かりづらかったかも。 一..
    narukami
    narukami 2014/01/21
    「店員とも人同士のコミュニケーションだよねじゃなくて、店員なんだから個人情報は聞くべきではない。って考えてるんじゃないか」「明文化されてないルールが存在する空間が苦手なんだろうな」すごいわかる…
  • 【衝撃事件の核心】「アイツの家庭壊したい!」これが怨念渦巻く「復讐サイト」だ…闇の歪んだ世界、犯罪の温床も打つ手なしの現状 (1/5ページ) - MSN産経west

    「復讐サイト」のイメージ。見ず知らずの人間が恨み辛みを書き込んでいる。書き込むだけで気が晴れたのならいいが、復讐依頼とみられるものもある。現実社会でもこうしたサイトで知り合った者同士が「交換ストーカー事件」を起こした例もあり、犯罪の温床にもなっている 《女の怖さをアイツに見せてやりたい! その人の家庭を壊してやりたい!》 「復讐サイト」などと呼ばれるインターネットの“闇サイト”には、こうした「依頼」が次々と投稿されている。復讐サイトを介して互いに依頼し合い、目的の相手に嫌がらせを行う「交換ストーカー事件」も発生。今月に入ってからも大阪市の歯科医師の女が警視庁に再逮捕されるなど、復讐サイトがきっかけになった事件が後を絶たない。恨みを晴らせるなら見ず知らずの第三者にも手を貸す。ネットの闇世界には、そんな歪んだ人間関係が渦巻いていた。恨み渦巻く復讐サイト 自分の苦境を誰かに分かってもらいたい。見

    【衝撃事件の核心】「アイツの家庭壊したい!」これが怨念渦巻く「復讐サイト」だ…闇の歪んだ世界、犯罪の温床も打つ手なしの現状 (1/5ページ) - MSN産経west
    narukami
    narukami 2014/01/21
    G送られてきても不快にはなれど傷つかないだろ…本人のやった極悪非道の所業が本人にはね返ってくるとか周囲の人に知れ渡って嫌われるとか本人の価値観がそれらによって打ち砕かれるとかでないと欠片も面白みがない
  • 西川史子、離婚の背景に蠢く、“最愛の母”からの教えとは?

    『女盛りは、賞味期限が切れてから』/マガジンハウス 羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな芸能人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。 <今回の芸能人> 「バカだな、ダメだなって男の人に言われるのが夢だった」西川史子 『サンデー・ジャポン』(1月12日放送、TBS系)より 西川史子だけは、どんなことがあっても離婚しないと思っていた。 夫婦不仲なのは周知の事実だった。西川自身が番組で夫の家出を告白していたし、連載中のエッセイでも、自分が家を出てホテル住まいをしていることも明かしている。が、不仲と離婚は、決してイコールではない。なぜ私が「西川が離婚しない」と思っていたかというと、西川は母親の言うことを全て聞く、“超従順娘”だからである。 西川を語る上で欠かせないのが、母親との関係性だと思う。西川母が娘に教えたのは、「目的

    西川史子、離婚の背景に蠢く、“最愛の母”からの教えとは?
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