山下太郎 @taroyam 学校法人北白川学園理事長。北白川幼稚園園長。私塾「山の学校」代表。ここではラテン語についてあれこれつぶやいています。 https://t.co/mvAhXBfxe0
山下太郎 @taroyam 学校法人北白川学園理事長。北白川幼稚園園長。私塾「山の学校」代表。ここではラテン語についてあれこれつぶやいています。 https://t.co/mvAhXBfxe0
しのぶ @shinobuyoshi 役に立つラテン語会話に、 「私はとても頭の悪いクマです」 とあったが、いつ使うのか?何か故事来歴があるのか知らん。 pic.twitter.com/aHJKBREjtY 2018-06-28 09:03:29
と言った具合に変化するわけだ。太字に注目。 すると Puella magi は奇妙である。magi は普通にとればここでは男性複数(主格)の形なのである。「魔法少女」と言いたければ Puella maga とするのが本当である。Puella magi では「少女および魔法使い達(男性)」という意味になってしまう。Puella は女性名詞で単数形、magi の男性名詞複数形とは接合しようもないのである。 かたや Magica が Magical(英)に当たるということは間違ってはいないが、こちらも女性名詞単数形であるということは注意が必要である。だから Madoka magica は「魔法少女まどか」で間違いないのだが、これが仮に男の子だったりすると(「誰得」という話ではあるが)、Daisuke magicus という形になる。「魔法使いダイスケ」である。便宜上自分の名前を使ったが、書いてみ
タイトルはホッテントリメーカーなんだけど、ちょっといじったのでリンクはなし。海馬というのは曇った北海の空の下ところどころ歯を剥いて海を呪っている伝説の生き物……ではなくて脳の器官。*1。 海馬のない男 近年では、海馬は記憶や情動と深い関係があると考えられている。脳を手術して海馬を取り除いた人は、手術後新たに何かを長期にわたって覚えることが出来なくなるという。H・Mさんという仮名で知られた方の例が有名である。池谷裕二さんのサイト「海馬の基礎知識」(Gordon M. Shepherd (ed.), The Synaptic Organization of the Brain の部分訳)から引くと、 彼は若い頃、生命が危ぶまれるほどのひどいてんかんを煩っていた。1953年、HMは両半球の海馬体とその周辺の脳部位を切除する手術を受けた。この手術はてんかん発作が軽減したものの、劇的な副作用が現れた
ラテン語文法を学べば、カエサルやウェルギリウスの作品を原文で読むことが可能です。そこを一つの目標にして取り組めば、他の作品も自力で読めるようになるでしょう。 ラテン語のオンライン教科書を目指して書いています。 ラテン語文法を学ぶねらい 本サイトではカエサルやキケロー、ウェルギリウスの作品をじかに読めるようになることを目標にします。文法を学ぶのはそのために必要です。「文法を一通り学んだ人」とは規則を丸暗記した人のことではなく、文法用語をある程度知っていて、辞書の使い方も知っている人のことです。あとは講読の授業に継続的に参加したり、自分で辞書と翻訳を頼りにラテン語の原文を読むことによって、末広がりにラテン語の力はつくでしょう。独習する人の場合、『ガリア戦記』から始めるのが定番です。リンク先の『ガリア戦記』の解説ページをご覧になって、「こういう資料があれば勉強がはかどる!」と思われたらkindl
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く