「知恵」が「知識」に侵食されて絶滅寸前だ。 論理の奴隷どもは、「知識」を極限まで追求すれば「知恵」を凌駕するものと信じて疑わない。そして今日も「知恵」の撲滅にいそしむのだ。 佐賀のがばいばあちゃんの説教を小一時間聞かせたろか! そして、「知恵」は人を殺さないが、「知識」は人を殺す。 私がブログでも良く取り上げていた「足湯」と言うのがある。 ここで詳説はしないので詳しく知りたい人は「野口整体 足湯」で調べて欲しい。これがしょうもない医者にかかるよりはるかに効果絶大なのだ。風邪など一発で治る。インフルエンザも治る。という「知恵」があるわけだが、医療クラスタはこういう話をするとすぐにいぶかしがる。 そして、私は重い病を克服していまここにいるわけだが、「治療の決め手はなんでしたか?」と聞かれたら、こう答えるだろう。 「寝たこと」 何か病気になったら、何か適切な「治療」をしなければならない!と言う強