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ExistentialismとRessentimentに関するnash-bridgesのブックマーク (1)

  • 書籍出版 双風舎:【連載】「思想の死相」

    現代思想の裏の元祖ともいうべき存在であるニーチェは、『悦ばしき知恵』の中で、「神は死んだ! 神は死んだままだ! それも、私たちが神を殺したのだ!」という有名なフレーズを書いている。このポジティヴな意味にもネガティヴな意味にも取れそうな両義的な台詞は、近代哲学が抱えてきた根源的な矛盾を的確に言いあらわしているように思われる。 宇宙の創造主であると共に管理者である「神」を放逐してしまった近代思想は、「人間」自身を、自分自身と世界の主人(=主体)の位置へと押し上げた。近代哲学は、認識主体である「自我=私」を絶対的な中心点とする完全な理論体系を構築することを目指すようになった。近代の政治思想は、各個人がみずからの“主体”性に基づいて、全面的に自由に生きられる社会の実現を目指すようになった。近代の自然科学は、人間の意志によって自然を全面的に把握し、支配することを目指すようになった。近代の「人間」たち

    nash-bridges
    nash-bridges 2007/08/05
    「神殺し」は「自殺爆殺」テロるチヨコ。「私」は滅びぬ!何度でも甦る!!!エクリちゅるやさんは超人宝貝「神神昆布」がめがっさ好きだにょろ〜ん。言葉の向こう側って残りの七次元かも
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