百田尚樹氏、都知事選出馬へ「真剣に考えている」…ツイッターで明かす 2016年6月18日8時32分 スポーツ報知 百田尚樹氏 作家の百田尚樹氏(60)が18日、来月14日に公示される東京都知事選(7月31日投開票)への出馬を考えていることをツイッターで明かした。 この日朝、「東京都知事に立候補しようかと真剣に考えている。取り敢えず住民票を移して、生まれて初めて東京都民になるか」とツイートした。ただ、その16分後には「でも、都知事選なんかに立候補したら嫁さんに怒られるから、こっそり出ないとあかんなあ」ともつぶやいている。 都道府県知事の被選挙権は公職選挙法では「日本国民で満30歳以上であること」とされており、住民票が東京都になくても、立候補は可能となっている。 百田氏は2014年の都知事選では立候補した田母神俊雄元航空幕僚長を支持し、都内で応援演説を行っている。