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コミュニケーションと科学に関するnasuhikoのブックマーク (3)

  • 一定の割合で発生する身体障がいや奇形は人類の進化に重要な役割を果たしていた可能性(英研究)

    歴史を通して、体に障がいがあるものは避けられ、ときに迫害すら受けてきた。だが、進化の新理論によれば、身体障がいや異なった形が人類を発達させるうえで重要な役割を果たしていたらしい。 英ヨーク大学とニューカッスル大学の人類学者は、遺伝的な身体障がいが初期の人類を社会的で協力的な存在にすることを強いたと確信している。 彼らの主張では、我々の祖先は、小規模の集団が孤立して存在した進化のある時点で遺伝的なボトルネックに直面し、近親交配の確率が高まったという。 これは、弱い顎、体毛の薄い身体、木を登るには不適切な弱い腕、まっすぐな足といった”身体障がい”がこの時代に現れた可能性を意味している。 最適な個体が最高の遺伝子であるとは限らない このような障がいの子孫が生まれる確率が高い状況では、”最適”な個体とは、必ずしも”最高”の遺伝子を持った個体ではなく、障がいと生きる子孫を助けることができる個体、すわ

    一定の割合で発生する身体障がいや奇形は人類の進化に重要な役割を果たしていた可能性(英研究)
    nasuhiko
    nasuhiko 2015/06/22
    障がい者からすれば、「お前が不自由な生活をしてるから人類は進化できる」と言われても困る案件。最大多数の幸福云々言われても。そしてその「進化」自体も生物の進化史の中でも奇形の方向もありうる。
  • 実際のところ犬は人間のことをどう思っているのだろう?脳スキャンで明らかになった犬の本音は、「それでも人間を愛してる」。(各国研究)

    実際のところ犬は人間のことをどう思っているのだろう?脳スキャンで明らかになった犬の音は、「それでも人間を愛してる」。(各国研究) 記事の文にスキップ 犬は3万年前から人間の最良のパートナーとして、人と共に暮らしてきた。今日、アメリカ人の半分の家庭が犬を飼っているそうだ。 帰宅するとうれしそうにかけよってきて尻尾を振ったり、膝の上に乗ってきたり、枕を盗んだり、彼らの仕草からは人間への愛が伝わってくる。しかし、言葉を持たない犬たちが、もこもこの頭の中で何を考えているのか知ることはできない。 だが、最新の脳撮像技術により、犬の音を確かめることができるようだ。その結果やはり、犬は人間にとって最良の友であることが明らかとなった。 犬の飼い主には嬉しい報せだ。どうやら犬は私たちを愛してくれていることはもちろん、当の家族として見てくれているようなのだ。研究者たちの努力が、愛情から身の安全まで、人

    実際のところ犬は人間のことをどう思っているのだろう?脳スキャンで明らかになった犬の本音は、「それでも人間を愛してる」。(各国研究)
  • 究極の孤独状態が人を狂わすのはなぜなのか?

    By Michaël Korchia 他人との接触を断ち切って常に孤独でいることは肥満や喫煙と同じくらい不健康であることがわかっています。では、他人との関係を断ち切り、長期間の孤独を経験した人には一体どのような現象が起こったのか、詳細とその理由についてイギリスのBBCが公開しています。 BBC - Future - How extreme isolation warps the mind http://www.bbc.com/future/story/20140514-how-extreme-isolation-warps-minds 2009年夏、イランとイラクのちょうど国境周辺にあるクルディスタン地域でハイキングを楽しんでいたSarah Shourd氏は、突然イラン軍の兵士にスパイの疑いをかけられ逮捕されました。Shourd氏は逮捕から釈放まで、なんと1万時間も目隠し状態で監禁されたそ

    究極の孤独状態が人を狂わすのはなぜなのか?
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